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2017年9月2日土曜日

老後に必要な資金を試算してみた

<計算に用いたもの>

<カンタンなライフプラン>

条件

  • 退職金は0円として計算するので、退職金出る予定の人はもっと楽になるはず
  • 非公開株配当など臨時収入は捨象する
  • 親からの相続も一切なし
  • マンションの更新や家電の寿命買い替えといった臨時支出などでだいぶ余裕をもって1ヶ月の生活費を一律30万円とする
  • 「ねんきんネット」サービスによるとワタシの場合は65歳から毎月13万円弱の年金がもらえるらしい
  • 60歳を超えて100歳まで、お金を取り崩しつつ、運用し続ける。世界全体のGDP成長率3%として運用利回り年間3%とする
  • 計算を簡素化するため、売却益にかかる20%の課税は捨象。(将来また増税かもしれないし)
スケジュール

  1. 今現在、ワタシは50歳(早期リタイヤで無職。) 
  2. 60歳で個人型確定拠出年金(イデコ)が出金可能になる
  3. 65歳で年金受給開始 ※70歳を選ぶかも知れない
  4. 100歳まで生きることと仮定する
結論

先に結論ですが、60歳定年退職〜65歳年金受給開始の無給期間の生活費を含めて、100歳までの長生きリスクに備えるためには、

60歳までに6300万円必要


です。

以下、いろいろ計算しています。

試算


1.100歳から65歳は、年金(ワタシの場合は13万円弱)が出て自分で賄いたいのは月額18万円ということで、65歳までに4650万円を確保する必要があります。
運用しながら使わないと、4650万円は、21年と半年で枯渇します。

2.65歳から60歳は、年金出ないけど個人型確定拠出年金が使える。それも含めて自分で賄いたいのは月額30万円
ということで、60歳から65歳までには総額1650万円を確保する必要があります。

運用しながら使わないと、5年持ちません。半年足りない。



3.現在50歳60歳までは、早期リタイヤの無職(プータロー)。無収入で計算すると、月額30万円の生活費のためには、
ということで、50歳から60歳までには総額3000万円を確保する必要があります。

運用しながら使わないと10年持たず、8年と半年で枯渇します。

つまり、IMF発表の世界経済成長見込み毎年3%というのを信じて、
  • 世界経済インデックスファンド
  • SMTアジア新興国株式インデックスファンド
  • 野村DC外国株式ファンド(個人型確定拠出年金:イデコ)
  • 普通預金口座(生活防衛資金)
の総額で、50歳の今現在、上記試算上は、100歳までの生活費として、50歳で早期リタイヤしているワタシの場合は、9300万円は必要となります。

みなさんの場合、普通に、60歳の定年退職まで働いて、年金受給年齢である65歳まで自力過ごし、65歳から年金をもらいながら100歳まで備えるためには、60歳までに退職金を含めて6300万円が必要なります。

現状のワタシの資産ですと、なんとかクリアできておるようで、なんとか余裕資金ということで、相場暴落や非常事態の何かに使うことができそうです。

<ワタシと同じ道を辿りたい人>(自己責任でね〜♪)

とりあえず、今現在、手持ち資金ゼロで、年金受給開始の65歳に至る無給期間をしのいで100歳の超長生きリスクに備えるには、定年の60歳までに、6300万円を資産形成する。
毎月の生活費は余裕をもって30万円目標!!

という茨の道を年齢別に試算したいと思います。

前提
※退職金が0円(退職金出るはずなので下記ほどは過酷にならないと思います)
※65歳以降にワタシと同額の年金が出る

<20歳



毎月7万円。20代だと痛いかも知れないけれど、自分にも投資してください。

普通預金で金利がつかないと3260万円しか貯まりません。


<30歳

そろそろ資産運用始めようぜ。毎月11万円だったら、この世代だったらボーナスに手を付けないようにすれば何とかなる。

普通預金だけで金利がつかないと3960万円にしかなりません。


<40歳

不惑の年まで貯金ゼロだともう、結構大金をつみたてしなくてはなりません。

普通預金だと4560万円しか貯まりません。


<結論>

60歳定年で退職金ゼロだとこんな感じになりますね。

定年までリストラなしにしのげることが必須ですけど、それにしても、今まで何もしてなかったら大変です。

これらは、あくまで65歳以降に、高給取りだったワタシと同じ年金が支給されることが前提。ねんきん特別便でいくらもらえるのか確認してください。

それに、平均年齢、男性81歳、女性87歳じゃあ100歳までお金用意しとかないとアカンでしょうね。

運用利回り3%は、ちゃんと世界経済の成長率に準拠しているから、それ以上の運用利回りを求めると、この厳しいプランどころか、さらに手持ちのお金が損失で少なくなる可能性が大きいです。

これが現実だ!!
資産形成は、早く着手した方が楽だけど、40歳から始めても決して手遅れではない。

定年退職、リストラ、で収入なくなったら、他の職業探してなんとか働きながらやっていくさ、という方には、下記、「過酷を極める定年後、リストラ後の第二の就職活動」で厳しい現実と向き合ってください。

さぁ。
普通預金じゃあ到底老後資金に届かないぞ!副業やるか資産運用するか。
はたまた宝くじか公営ギャンブルに賭けるかパチンコの腕磨くか??

親が早く死ぬように祈ったり、お金を少しでもたくさん遺すようにせびったり、葬儀で兄弟親戚と血みどろの相続争いとかしないように。。


これから資産運用始めようという人はこの3冊だけ読めばいい

理想的なポートフォリオ構築考

5 件のコメント:

  1. この計算機、20.315%含まれているんですかね?計算しようとして、普通預金の計算の面倒さに辟易してやめてしまいました^^

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    1. そうですね。
      資産運用の売却益にかかる20%については、省略しています。
      その代わり、毎月の必要額を30万円と、余裕を充分とって勘案していますので、そういった税金や、家電の老朽化などの不意の出費にも対応できるシミュレーションになっていると思っております。

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  2. いっさん、こんにちは。8月は本当に何もせずリフレッシュしました!さて。いっさんの記事を読んで。必要金額の妥当性は私には判断できませんが、これは独身独り暮らしのモデルなんですよね?仮に結婚して、奥さんがいて、子供も1人2人いたとすると、この年収平均300万円時代には、相当高いハードル?ガクブル

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    返信
    1. 一応、老後の一ヶ月あたり30万円で計算してあるので、夫婦の生活費で節約してお金を残しながら生活すれば家電の買い替えとか不意の出費とかでも大丈夫なはずです。クルマもリースで買えば。
      問題は、どうやってつみたてていくかですね。でも月々のつみたて額を給料日に引き落としてしまえば、残りの金額でなんどかやれるものですけどね。前日の残り物で翌日の昼飯弁当にしたり、買い出しも夜の値引き時間帯を狙うとかすればですね。あとは、老後の1ヶ月分を30万円でなく25万円に下げたりしてですね。20万円くらいまで下げてもいいかもですけど賃貸マンションだと更新料とかも貯めておかないとですからね。
      あながち大げさな脅しではない計算なんですけどね。
      投資で資産運用しても、結局、地球経済全体の成長率が3%なので、それ以上無理すると、下手コク可能性が大きくなりますね。
      やれるうちにやっとかないと、再就職の困難さの記事も含めて、働きながらやるさ、ってゆうのも厳しいことがわかると思うんですけどね。
      それから、消費税が増税になりますから日用品の出費も多くなるのは必至で、あとは国家財政がGDPの2倍以上に膨らんでますから財政再建のための増税があるはずです。所得税とか。財政再建しないと、円の信用が落ちて、超円安になってハイパーインフレで物価高になるでしょうね。
      余計、海外投資が必要になってきます。投資信託で日本の割合を減らして、海外投資部分が大きくないと、超円安で大損します。普通預金なんかに置いておくと大変なことになるでしょうね。
      あきらめて破産して生活保護ってゆう人も増えると思うんですけど、生活保護って自治体の予算なので、たぶんみんな殺到して予算が枯渇すると思います。
      年金も、このシミュレーションだと今の制度通り65歳で支給になってますが、今の年金制度は賦課制度っていって自分が払った年金額をもらうんじゃなくて、若い現役世代に食わせてもらう構造になっているため、少子高齢化で、年金も苦しく、今の額のままもらえると思うんですけど、支給開始が70歳とか75歳に先送りになる可能性は大だと思います。支給開始年齢を先送りするか年金額を減額するかですね。
      いろいろ先手先手を打って考えていかないと厳しいと思いますね。デマみたいなブログも多いので、ワタシのブログは一番カンタンで一番確実なやり方を書いてますけれど、手堅いコースです。もっと冒険する投資信託や投資法もありますけど、その分、痛手を負う可能性も大きくなります。
      とにかく四の五の言わずにやらねばならんのです。

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    2. まぁワタシもコンサルタントの一応、チームの代表者として、契約のプロジェクト以外の雑談で、人生設計どうするかとか、どう考えてるのか?とかいろいろ相談受けたりしてましたので、自分でもいろいろ研究しましたので、そんじょそこらの保険屋やファイナンシャルプランナーよりは詳しいはずです。まぁ無駄遣いをつぶしていけばですね。とにかく地道に確実に。

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