広告

2017年8月14日月曜日

自動車リースのススメ


今日は、クルマの買い方の話。

一生で高い買い物は、
  1. クルマ
  2. 生命保険
と言われています。

自分の浮気で慰謝料ぼったくられる人は4に女性とくるのでしょうけれど。

最近、あるブログで、「一生乗り潰すつもりで高級車を買った」人がおられました。

ワタシも、新卒三年目に新車でMR2を買いました。お金貯めて一括払いで。

でもいろいろ改造してサーキットで走ってましたが、(新車で買った車両代金含めて1000万円かけたでしょうか)絶版になり、部品調達も底を尽き、維持するのに、いちいちオーダーメイドで、お金かかって仕方がないので、泣く泣く手放しました。

結局22年乗ったでしょうか。過ぎてしまえば、あっという間です。

さて。こういう記事を目にしました。

フランスに続いてイギリスも2040年までにディーゼル車とガソリン車の販売禁止 加速する電気自動車化

ディーゼル車もガソリン車も販売禁止にすると。

たったあと23年ですよ。23年。

ワタシがMR2所有して22年。24歳だったワタシは、46歳になってましたが、あと23年。

ワタシは73歳。

クルマ所有で20年ってそんなに思ったほど長くない。

ということで、冒頭で紹介した、一生乗り潰すつもりで買った高級欧州車も、まだまだ乗れる状態で、日本も欧州と歩調を合わせることになりましょう。

パリ協定で大気汚染防止の約束をしています。日本も例外でなく、その頃には、今のハイブリッドでなく、全く全部電動のクルマやバイクしか乗れない日が来るでしょう。

それが思ったより早い。早くやってくるという感想です。

買ってしまうのではなく、いつでも手放せるリースで契約すべきです。

リースは、再販価格を取り除いた部分でローンを組む方法で、その中に、車検とか定期点検料金も含まれています。

3年や5年でリースアップ。
その先は引き続きリースを組むより、新たに新車をリースした方が有利です。

そんなサイクルもあと23年となるとたったの4サイクルしかありません。

所有してしまっていたら、もう禁止のクルマが売れるわけありません。

だったらリースで再販価格を差し引いた、再販価格が最初から保証された金額でローン組むリース方式が有利です。

特に、欧州高級車のように再販価格が新車よりあまり価格が落ちない人気車種ほど、有利なことになりますよね。

ですから、もう、これから、「一生乗り潰す高級車を!」という人は、リースであと4台くらいを新車同然で格安で乗れるようにリースを検討すべきです。

もうじき販売禁止になる世界潮流であることと、リースが有利という情報は、普通に暮らしていてはない情報です。

どうしても、「リースぅ?」と抵抗のある人は、会社でお使いのパソコンやプリンタやコピー機の類が、買い取りなのかリースなのか、総務部の同僚とかにこっそり聞いてみてください。

というか、いつまでも古びたコピー機が紙詰まりを起こしながらガタガタと動いてる場合は大抵買い取りです。
サクサク動く新型に入れ替わる会社は、新型に入れ替える割にはコストがかかっていない。なかなかコスト管理の行き届いた会社と言えます。

パソコンとかも5年経ったらもう旧型も旧型ですからね。
いちいち買い替えちゃってる会社もいますけど、リースだと定期的に刷新されることになります。

<参考:オートリースの利用手順>

① ディーラーに行くなり、雑誌やカタログで、欲しい車種とグレードを決める。
② ディーラーで保険も含めて一通り、見積もりを出してもらう。できるだけ値切る。
③ 最寄りのオートリース会社(オリックスとか)に、欲しい車種とグレードを伝え、保険や車検整備等も含めたメンテナンスリースを見積もるように依頼する。②の数字は明かさないけど数字を持っていることは伝える。
④ ③のオートリース数社で、リース料計算明細書を提示してもらい、
  ・②の初期費用として車両本体価格等が自分の交渉より安いこと
  ・リース料算定から差し引かれる再販費用(残価)がイエローブック(中古車販売情報が載っている市販されている本)が少しでも高いこと
  ・金利が何%か。ディーラーの分割ローン金利より安いか
  ・保険内容と車検、整備、修理料、北国の場合スノータイヤと夏タイヤの入れ替え費用がリーズナブルか
⑤ といったところで、一番いい買い物になるリース会社でリース契約を結ぶ。
  車両購入や登録、保険は全てリース会社におまかせ。
  ディーラーは②までしか関わらない

という感じです。

リース会社の方が、通常、車両購入代金をディーラーでなくメーカー直通でやりとりするため、素人の我々がディーラーで値切るよりも安く購入できる場合がほとんど。

改造一切できないけど、リース料以上にお金の出費はない。

スノータイヤなども、リース会社がタイヤメーカーと直通で交渉するため、個人でオートバックスとかで買うよりも安い場合が多いし、走り込んで摩耗しても、ちゃんとリース料の枠内で交換してくれる。

⑥ リース期間満了前に、リース延長か、買い取るか、売却かを選ぶので、売却で、次の新車の①〜⑤を繰り返す。

というカンジです。

ってかオートリース会社コンサルティングしてたので知ってるんです。

リースは、車両の物販ではなく、車両をやり取りする金融行為です。

ですので、これまた有利な買い物(リースの場合は所有者はリース会社になります)ができるのに、薦められないのは、ディーラーにとって得にならないからです。

ディーラーも自らオートリースを用意していますけれど、参考見積もりにする程度で、リースで儲けなければならないリース会社は、最初の車両価格を買い叩くのが命です。

そして残価(リース料から差し引かれる再販価格)を安く見積もられないこと。

中古車雑誌やイエローブックで相場を掴んでおくといいでしょう。

このようにリースでは、買い取りの予算を出すんだったら、もっと上の車種に手が出せますし、同じ車種だったら、格安で、整備や修理は全ておまかせ、という出費がこれ以上出ないという利点があります。

軽自動車でも当然利用できます。所有者がリース会社になる点と、お金とか一切のやり取りはリース会社との間になるほかは、クルマは同じものです。

こういう人もいますが、5年落ちをどう目利きするか、事故車やメンテナンス不良や乱暴運転の悪玉を掴むリスクで、乗り潰すつもりで乗るという、クルマのライフサイクルの違いで、日常の足として使う場合は、いきなり5年落ちは厳しいですね。

<結論>

これから一生モノの高級車とお考えの人は、ちょっと待て!ちょっと待て!お兄さん!という感じ。

ラッスンゴレライどこいったんでしょうか?

グループの名前も忘れましたが。

2 件のコメント:

  1. なるほど。勉強になります。

    最近車のリースのCMを見たのですが、うさんくさいと思って避けていました。

    上手に利用すれば、自動車を購入しなくても済みそうですね。

    ただし、自宅の車は親が低価格の通勤・買い物用の新車を購入する考え方の人なので、説明がちょっと面倒かもしれません。

    僕は通勤は地下鉄。仕事で社用車を使う程度です。
    私生活は地下鉄とバス、遠出は新幹線と飛行機を主にしています。運転は苦手です。

    それと一生で高い買い物は子育てを含めて良いかもしれません。
    子育てを買い物と言うのは人権としてまずいとは思いますが。

    大学生の時に結婚や子育てをしない。
    マイホームは実家を引き継ぐので購入しない。自動車はいらない。

    保険はガン家系なので年1万5000円の55歳までの3大疾病保険プレミアムのみに加入。欲しいものは価格コムのページをお気に入りに入れてから考える。

    生活費を月10万円程度にして(実家暮らし)、稼いだ給与はボーナスを含めて、
    全てSMTインデックスバランスオープンを購入。
    それが老後への資産形成とゼミで言ってブーイングを受けたのが懐かしいです。

    ファイナンシャルプランの宿題でした。

    返信削除
    返信
    1. IFさんこんにちは。
      いろいろ考えてああれこれ手を打っているのですね。
      こちらこそ勉強になります。
      バランスファンド派、大賛成です(笑)
      楽だし少額でも国際分散投資できるって素敵ですもんね。
      またコメントくださいね。

      削除

自由にコメントをお書きください。忌憚ない意見や感想をぜひ♪
さかなクンのように、「いっさん」で結構です。「様」とか「さん」とか要りません。
ワタシへの連絡もここにお書きください。
ただし、コモンズ投信株式会社の関係者については、記事削除の強要や、ワタシが事実を書いているのに事実無根という全く根拠の無い言いがかりや、名誉なんてないくせにいちいち名誉毀損と言い、いちいち弁護士による係争をチラつかせた脅迫コメントしか書かないため、コメント欄の使用を禁じます。