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2017年7月8日土曜日

非常に魅力的でいろんな意味で爆発的な新興国投資

ワタシが投資信託で資産形成を始めた時期は、インドネシアへ投資する単一国のアクティブファンドが結構、人気を集めていました。

ワタシもそのブームに乗っかってしまい、買ってしまったんですが、信託報酬は高いは、竹川美奈子さんがあれだけ「分配金出すファンドは駄目よ」と著書で警鐘鳴らしてたのに、ロクに交付目論見書も運用報告書も見ずに(正確に言えば読む力がなかった)ために、分配金出て驚いたりして、踏んだり蹴ったりでした。

インドネシアブームはあっという間に去り、ブームの頂上で買って、ブームが去ったとやっとわかった時にこれでもかってゆうくらいの売却損を抱えて売却したのでした(T_T)
ということで、またインドやインドネシアに脚光が当たってるようです。

新興国は、日本にないものが多く、魅力的です。
  • 人口増加真っ只中で、労働人口が豊富で若い
  • 人口が多い
  • 天然資源が豊富
  • GDPが右肩あがりで、これから成長の伸びしろがいくらでもある
というところで、これだ!と飛びつかないように。

新興国はとにかく政情不安定です。

今日にも軍事テロが発生して今日の夕方には政権がガラリと変わってても全然おかしくないくらい、日本に比べて、エネルギッシュでダイナミックでパワフルです。

ということで、上記のように、インド、インドネシア、またトルコとか、今、きてますけど、単一国の投信(ほぼアクティブファンドです)に手を出さないように。

キケンすぎます。いろんな意味で。

そういう意味で国際分散投資で推奨している新興国インデックスファンドを利用して新興国全体に分散して投資するようにしましょう。

間違っても、この中で勝ち組を探そうなどと思わないように。情勢がコロリと変わります。

<新興国株式インデックスの構成銘柄 出典:SMT新興国株式インデックスファンド交付目論見書>
23カ国で832銘柄ということで、2〜3カ国くらい吹っ飛んでも大丈夫そうでしょ?

<新興国債券インデックスの構成銘柄 出典:SMT新興国債券インデックスファンド交付目論見書>
アジアから中東、アフリカまで満遍なく分散されています。
2〜3カ国くらい債務不履行(デフォルト)になっても大丈夫そうでしょう?

新興国はとにかく、成長力、(いろんな意味での)爆発力、人口の多さ、若さ、豊富な天然資源など、先進国にはない魅力に満ち溢れています。

しかし、脆さも持ち合わせているということです。

これもまた国際分散投資の中で、新興国全体に分散投資する1本のインデックスファンドで済みますので、一発当てようなどと思わずに、新興国全体の成長力を享受することとし、2〜3カ国クーデターで吹っ飛んだとしても平然としていられるようにしておきましょうね。

<結論>

新興国こそ分散投資。インデックスファンドに限る。

金融機関は、単一国のアクティブファンドを勧めてきますが、信託報酬高い、分配金出る、今日の夕方には国が転覆してるかもしれないくらい劇的なパワーを秘めています。

ワタシたち素人にとっては、新興国に個別投資するなど、株式・債券はもちろん、不動産投資や銀行口座開設など、もっての外です。

4 件のコメント:

  1. スパークス・新・国際優良アジア株ファンド 『愛称 : アジア厳選投資』http://apl.morningstar.co.jp/webasp/pdf/prospectus/2017052601_P1_20170515.pdf

    これ、痺れますよ☆笑


    我が家では「愛称:焼肉投資」という名目で、この投信を1万円のみだけ購入してのホールドで、3万円になったら嫁と焼肉行くのを楽しみにしてます☆

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    返信
    1. コメントありがとうございます。
      申し訳ありませんが、いただけないお金の使い方だと考えます。
      信託報酬1.89%という、新興国株式インデックスファンドの約3倍という超高コストということと、ハイリスクな新興国株式に対してたった30銘柄の集中投資という非常にキケンな設計になっています。
      これで、1万円が3万円になったら。。。という1万円の
      取り扱い方ですが、ワタシだったら1万円は交通遺児のために寄付するところです。
      1万円を持っている者の傲慢なお金の使い方に見えて、その1万円が欲しい人のことが考慮にない行為だと思います。
      まずこれは、投資でないし、資産形成ではないと考えます。
      投資・資産形成にこれから取り組もうとしている方々や始めたばかりの入門者・初心者の方々のために情報発信をしようというのがこのブログの趣旨であり、ワタシの願いなのですが、こういう1万円の投機、いや投棄の仕方は非常に悲し限りです。
      たとえ瞬間最大風速的に3万円になったとしても、利益となった2万円は、企業や経済の成長から得られたものではなく、何の成長からも得ていない、つまり2万円損した人の存在あるからこそ2万円手に入るというのが投機です。
      そういった資産形成やお金の使い方はワタシの本意ではなく、またこのブログで伝えたいことでもありません。
      そういう趣旨で「投資」をやっておられるならば、ご自分のブログで披露するか、趣旨の合うブログに行っていただきますよう、お願い致します。
      ワタシは、今、母親の介護で非正規社員なのですが、1日働いても1万円には届きません。
      2万円儲けるには3日働かねばなりません。
      そういった意味で、短期投機にてどなたかの損失のもとに娯楽に興じるという趣味はありませんし、今のワタシの収入事情と生活事情からすると正直言って怒りを感じます。
      また、こういう話が「投資家」だと名乗ったり「投資をやっている」と世間様に対して正面切って言いづらい原因そのものであり、投資家の一人として初心者・入門者・これから始めるという方々へ少しでもお役に立てればと思ってブログをやってる事自体が悲しくなる思いで拝読致しました。

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  2. お返事、ありがとうございます。

    このブログの趣旨である「投資・資産形成にこれから取り組もうとしている方々や始めたばかりの入門者・初心者の方々のために情報発信をしよう」
    ってのに対して、反していたのならお詫び申し上げます。すみませんでした。

    若干一方的な受け取り方をされる気がしたので、少々コメントさせて頂きます。


    このスパークスのアジア厳選投資の目論見書って、全部読まれましたでしょうか?

    たしかに30銘柄とリスク高い運用ですが、「原則として短期的な売買は行わず、長期保有することを基本とします」とあります。
    よって、この投信は短期での利益狙いな投機ではなく、銘柄少数ですが「成長」にかけている所は、いっさんも保有していたひふみと何ら変わりありません。
    新興国に対して30銘柄はどうなのよ?ってのはあるかもしれませんが。

    だったら何が駄目なのでしょうか?3倍のリターンを追い求める事ですか?30銘柄ですか?
    信託報酬高いのは理解してます。


    だったら、資産形成のゴールと目的って、何ですか?
    時間?目的?
    20年以上なら正しいのか? 5年は駄目なのか?


    「お金が欲しい」って目的に対して、使ってる道具に変わりはありません。

    私は資産形成用にはインデックスファンドを中心に運用してます。
    そんな中での楽しみの一環として、このファンドを1万円だけ買いました。

    スパークスの日本成長ファンドは設定来3倍以上のリターンを出してます。それに近いリターンが出来たらな~と思い、このファンドを買っただけです。

    もしかしたら1万円パーになるかもしれませんが、私はこれと言ってお金のかかる趣味をしてませんし、節約って観点からすると
    世間言われる「節約術」なんてのは当たり前のように取り組んでます。

    私は映画に全く興味ないですが、映画が好きな人からしたら2ヶ月に4本の映画観に行って1万円払うのと、全く同じです。
    私からしたら、「映画に金を払う意味が分からない」って事です。

    でも、映画が好きな人は、会場で観ることに意味を見出してお金を払います。

    私は投信でのリターンは少なくとも5年以上と考えてますので、3万円のリターンは5年後以降にその内なってればな~と思い、買いました。
    誰かが宝くじに1万円買うのと同じです。

    いっさんは、投資スタイルは十人十色と言われてましたが、分散投資以外は全て「寄付以外ありえない」と思われてるのなら、
    吊ら男さん達と同じ、自分の投資スタイル以外は全て全否定で、自身の考えを押し付ける原理主義者達と同じとしか思えません。
    それが違うのなら、50歳を超えられた事による、考え方の固着でしょうか?

    その回答が何なのかは人それぞれなので、このコメントと前回のコメント含めて、削除しておいて下さい。


    と、いろいろと書かせて頂きましたが、いっさんのブログは好きなので、今後とも閲覧者として応援させて頂きます。
    いろいろ勉強になり、ありがとうございました★

    返信削除
    返信
    1. やることはやってもらって構いませんが、なんでも言いふらしていいということは、他の読者の存在も考えていただきたいということです。
      セゾン資産形成の達人ファンドを持っていたので、組入銘柄であるスパークスの日本株の厳選ファンドのハイパフォーマンスは存じています。
      でも二匹目のドジョウを狙うかのような新興国版な設計ですが、新興国株は保持コストもかかりますし、実質コストはおそらく2%を超えてくると思います。
      また、30銘柄集中投資でバイ・アンド・ホールドとなるとなおさら倒産リスクは困ります。新興国は国自体にも政情不安なリスクをかかえています。
      それらを踏まえてどういう根拠があって買っているのか、根拠なく一か八かというのは投資ではないと思っています。
      ワタシには投機賭博の類に1万円と見えたものですから申し上げました。
      今回の記事で伝えたかったのは、金融機関からかなりの売り込みがかかると想定する中で、警鐘を鳴らしたかった。
      やっていいことは皆自由だからここに自由になんでも書いていいという風に考えないで、他の初心者読者のことも考えて書いてくれたのかな、という気はしました。
      ちょっと自分本位に、少し自慢げに、そしてこういうのもアリなんだ、という言わんでもいいことを書き込まれたのは少し残念でありました。
      コモンズの脅迫よりはマシですし、せっかく書いていただいたので残させていただきます。

      削除

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