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2017年6月9日金曜日

自分の感覚・感性の衰えとアクティブファンドの関係について考えてみた


先週土曜にUPした記事、

全売却:ひふみ投信・結い2101

で、今週月曜に売却処理が始まりました。

そして、今日金曜に、ひふみも鎌倉投信も、売却入金されました。

売却益と税金など、明細書が届いてみないとわかりませんが、納めてしまいました。20%。

いろいろ葛藤と熟慮の末という紆余曲折は上記の記事リンクの中に書いてあるわけですが、正直、あまりオススメはできないですね。

今は売却益にかかる税率は20%ですが、軽減税率で10%の時がありました。

軽減税率が終わって20%に上がる戻る時に、本当に真剣に、いろんなブログで意見が出ました。

結局、ワタシが採用したのは、

「利益確定して10%取られて運用益では回収できないから、売却するのは得策ではない。」

というものでした。

セゾンバンガードグローバルバランスファンドが設定来続いていた資金流入が途絶えたのは、確かこの軽減税率終了の最後の月だったのではないかと。
(記憶が定かではありませんが。IPv6にしたら投信まとなびにアクセスできなくなってしまった。)

ワタシが利用する世界経済インデックスファンドも、軽減税率最終月に大量の売却が出ています。

10%の税率で売るのは得策じゃないというのに、20%の今、売却というのですから、なおさら得策じゃないということですよね。

まぁ丁度、家電製品も寿命を迎えて洗濯機とエアコンを買い替えましたし、賃貸マンションの更新時期が来ていることもあったりして、ちょっとまとまった出費があったこともあり。

とはいえ、今回、入金になった金額は、1円単位まで全額、世界経済インデックスファンド買い付けしますよ。来週月曜に。

いいんです。
利益が出た部分に課税されたので、元々投下した元本が毀損したわけではないし、税引後の80%の利益部分は自分の銀行口座に入ってきたのですから。

それで世界経済インデックスファンドを買い付けて、大幅に口数を殖やしておきます。

基準価額は変動しますけど、口数は売却しない限り減りませんからね。

買えば、必ず増えるのが口数です。

今回、税金を払って、その増える口数で、基準価額が変動することにより、全体の資産評価額の振れ幅が大きくなりますが、今までその変動がひふみ投信と鎌倉投信だった部分も、これからは全部、世界経済インデックスファンド(とSMTアジア新興国株式インデックスファンド)によるものになるということです。

イデコでの運用も日本を除く先進国の指数であるMSCI-KOKUSAIに連動するインデックスファンド100%なので、今回、徹底的に、日本の占有率が5〜6%くらいに抑えまくったということで、結構、この方がしっくりくる。

週明けに、ひふみ投信の今月分の定期定額積み立て引き落とし分が買い付けになるので、即それを全売却して、火曜に口座閉鎖ということになります。

ですので、今日入金あった分で週明けに買い付け、火曜に1万円分を即解約して金曜に入金されたら、再来週くらいに新たなポートフォリオが現れると。

でも、ホントにこれって、50歳になった今の自分が求めていたポートフォリオなんですよね。

いじる前のポートフォリオにした時は、それはそれでしっくりきてた。

でもね。気持ちなんですよね。

上記、前回ブログ記事リンクで書いた日本の将来への危惧する気持ちもあるんですけど、自分と同じ歳の、ひふみ投信の藤野さんと、鎌倉投信の新井さんの引退まで付き合えなくなった。

ちょっと世の中の流行に乗れなくなってるというか、みんながいいと思うものをいいと思えなくなってきてるズレみたいな感覚。

それって、抗えない老い、または衰えというものなのかも知れない。

ワタシは前職までコンサルタントでしたが、ITの最新動向を見てはいるものの、理解はできるけど、共鳴して同化できなくなってるというか、若い世代の感性についていけないという感覚が強くなってきているのです。

それって投資の世界でも同じじゃね?と思った。

正直、藤野さんと新井さんは優秀な運用者だと思うし、でもそれって、昔、コモンズ投信を運用していた「伝説のファンドマネジャ」と言われた吉野永之助氏が、インターネットとかIoTとか、サイバーテロとか、どこまで理解できているのか、ということと同じで、吉野氏とサシで話した時に、もう話の内容が加齢臭がしたんですよね。

運用に年齢の限界があると。

この人の運用で、ワタシの老後を賄う資産運用の長期投資はできない、と思った。

そもそも吉野氏がワタシが還暦を迎えるあと10年生きてるかどうかわからないわけではありますし、もうとっくの昔に、なんの予告もなく、コモンズ投信は吉野氏を更迭しました。

まぁそんなこともあって、今回、ワタシがワタシの世界で限界というもの(幻覚かも知れないし気のせいかもしれないけど、確実にあった違和感)を見たことで、これは、運用の世界でも、藤野さんと新井さんがそう遠くないうちに、同じ境地になるだろう、と考えたわけです。

それなら、彼ら自身の判断でなく、ワタシが彼らへのファンドから資産を引き上げようと。

上から目線的に言えば、ワタシの中で、彼らに引退を宣告したというカンジが一番近いです。

インデックスファンドは、恣意的な、主観的な、運用者の能力的なことが一切関係なく、

(厳密には安いコストでベンチマーク指数に上手に追従する運用する腕は問われますけど)、

時間が経過しても風化しない、運用自体は老け込むことはない、

(とはいってもあくまで市場平均なので、世界経済インデックスファンドがカバーする経済範囲が縮小することがあれば資産は殖えないだけではありますが、)

ということで、乗り換えました。

<結論>

本件は、うまく書ききれないので、またポートフォリオが固まった時に別視点で考察してみようと思います。

前回は、日本の少子高齢化など、日本が投資対象として魅力薄で、素直に縮小していくGDPに沿って日本の比率を落としていける世界経済インデックスファンドのコアさ加減をさらにあげようという話でした。

今回は、ワタシ自身の感覚・感性の衰えが、人の子である以上、藤野さんと新井さんにもやってきて、その日が来てからではもう遅い!ということもあるということでした。

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