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2017年6月17日土曜日

復習:なぜインデックス国際分散投資を選択するか


今回は、ワタシの実践しているインデックス国際分散投資。

ワタシが、

なぜインデックス国際分散投資を選択するか

を復習したいと思います。

インデックス投資は、株式なり債券なり、そのファンドで指定する指数に連動するために、その指数を構成する銘柄全てをまるごと買ってしまう投資方法です。

つまり、常に勝ち組も負け組も抱え込むことにより、

指数に連動することが目的であって、資産を殖やそうということが運用の目的ではない

ことをまず思い出したいところです。

指数の例は、ワタシの利用している世界経済インデックスファンドの場合、以下の通りです。
【出典:世界経済インデックスファンド交付目論見書】

身近な例で言えば、ニュースの最後とかで流れる、日経平均、TOPIXが日本の市場の2つのメジャーな指数です。

指数ですから、その該当する市場の相場全体の動きを示して上下します。

インデックス投資信託は、その定める指数に連動するだけのことが運用の使命です。

儲かるかどうかではない、ということが、アクティブファンドとの根本的な違いです。

ということで、なぜ定める指数に連動するだけのインデックス投資信託に投資することが資産形成になるのでしょうか?

それは、その指数によってその指数が網羅する市場は、国や地域や業種や株式や債券やREIT(不動産投信)や金や農産物などいろいろな指数がありますが、

その指数の網羅する市場自体が成長することを信じるから

という理由ひとつに限られます。

というわけで、インデックスファンドもアクティブファンドも資産形成に利用されるのは、

  • アクティブファンド:儲かる銘柄を当てに行く運用=当たることを信じるかどうか
  • インデックスファンド:定める指数に連動する運用=指数の網羅する市場の成長を信じられるかどうか

という構図になります。

投資家が資産形成を目指すことを目指して投資信託を利用するということでは変わらないのです。

自分が、何を信じるか、信じられるか、信じたいか

ということで決めるのです。

  1. プロでも儲かる銘柄を当て続けることはできない。そのためある程度の分散が必要になる。分散を限定すれば当たれば大きいけど当たる確率は低くなる。分散すればするほど、インデックスに近くなる。長期投資で30年40年で当て続けられるか。またその敏腕運用者がずっと担当してくれるのか。という懸念がアクティブファンドにはある。
  2. 指数の網羅する市場を全て持つインデックスは勝ち組も負け組も含めてその市場の銘柄をまるごと買ってしまう運用だけど、負け組もつかむのは気になる。でも市場全体が育てば長期投資では相場として上向いていくのではないか
  3. 日本では少子高齢化。でも、世界全体では人口増加している。また昨日より今日・今日より明日の生活レベルを向上させたいという人間本来が持つ欲によって人間は継続的に努力する、努力の結果、生産性や技術力によって経済が大きくなっていくはずだ。
  4. でも、国、地域、業種など、どの市場が成長するか当てるのは1.と同じ理由で難しい。
  5. しかし、国、地域、業種など、成長する市場、縮小する市場があっても、地球全体が成長すれば、全部買っておけば地球全体の成長に乗って資産形成できる。【国際分散投資】
  6. 世界のすべての国を買うことは金融市場がない国があったりしてできないけど、先進国・日本・新興国はメジャーな指数がある。また伝統資産として債券と株式をおさえておけば金融市場のほとんどをカバーできる。
  7. ということで、先進国・日本・新興国×債券・株式の6資産区分の指数のインデックスファンドを買えばいい。
  8. どういう比率にして組み合わせる?時価総額比率は今の相場の勢いに応じた比率。GDP比率は国の生産力に応じた比率。ワタシの場合は、今の相場よりも実際の国の生産力が実態であると判断してGDP比率を選びます。
  9. インデックスファンド6本も買って、GDP比率を自分で調べて、その比率になるよううに盆栽の手入れみたいに自分で手入れするのは面倒。ということでバランスファンドに任せて自動化。
という手順で、ワタシは国際分散投資・バランスファンド・世界経済インデックスファンドという選択に至りました。

<結論>

こうやってひとつひとつ、自分が何を信じるか、信じられるか、信じたいか、を紐解いて順序立てて考えて投資をしよう!!

ちなみに、最初からこういう順序立てて考えて結論に到れる人はほとんどいません。

みんな試行錯誤して、体験、実感して今があるのですから、焦らない、慌てない。

とにかく行けよ!行けばわかるさ!

<追伸>
AKB48には興味はありませんが、宮脇咲良さんが推しメンです。
※総選挙4位おめでとう!「来年は1位だ!!」⇒何も買ってないから投票権がありません。単なる野次馬。

4 件のコメント:

  1. 年平均3−5%のリターンでほったらかしのバランスファンドが最終の選択になりました。

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    返信
    1. たんちんさん、こんばんは。
      コメントありがとうございます。
      過去のリターンと想定リターン・期待リターンがそれぞれ異なりますし、また想定リターンや期待リターンの算定方法が結構恣意的でよくわかりませんね。
      ただIMFの発表ですとGDPの年平均成長率が当面、3%から4%くらいだというあたりくらいが最も公式な発表値でしょうか。
      GDPの成長率と相場がどれだけ上がって結果、リターンがどれだけあるかは、神のみぞ知る。
      でも誰にも予想できませんし保証された世界ではないので、信じる、信じたいことが重要ですよね。
      ワタシも同じ気持ちでバランスファンドですね。
      だいたい3%〜4%くらいで見とけば大きくは外さないのではと思っています。
      またコメントくださいね。
      今後とも弊ブログをよろしくご愛顧ください。

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  2. 匿名ですいません、最近出たバランスファンドで、話題になった信託報酬が最安のeMAXIS Slimバランス(8資産均等型)に対するご意見と、世界経済インデックスファンドの比較、いっさんさんのご意見をお聞かせ願えればと思います。

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    返信
    1. 匿名さん、大丈夫ですよ。
      ようこそ我がブログへ!!
      コメントありがとうございます。
      8資産均等に関しては、スリムも従前のタイプも、
      ・REITが入っている
      ・市場規模の小さいREITも先進国株式や債券も同じウエイトである
      ということで、ちょっとREITの影響受けすぎかなと思っています。
      ワタシの感覚からすると、今現在の市場評価である時価総額比で配分してあるセゾンバランスであるとか、今現在の生産規模であるGDP比で配分してある世界経済インデックスファンドの方が、各国の国勢に応じた感応度で基準価額に反映される方が世界の今の実態を表すものであると考えます。
      8資産均等型で選ぶのであれば、当然、信託報酬が安い方が有利ですから、スリムの方を選ぶでしょうね。
      マザーファンドは同じものなので、安い方を選ばない手はありません。
      ただ、元々8資産均等型を積み立てていた場合は、それを売却してまで引っ越すことはないと思います。税金がもったいないからです。
      気にならなければ、元々のものを持ったまま、新規の積み立てをスリムで始めるというカンジにするでしょうね。ワタシだったら。
      そんなカンジで参考になるでしょうか?
      コメント、ホントにありがとうございます。
      またコメントくださいね。
      今後とも弊ブログをよろしくご愛顧ください。

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