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2017年3月23日木曜日

退職金やボーナスなど、まとまったお金を手にした人へ

今日は、退職金やボーナスなど、まとまったお金を手にした人に、特に読んで欲しい記事です。

あの〜拙著の過去参考ブログ記事があります。


2年前のYouTubeからリンク貼ったので、だいぶ無効になってますが、一部、CM残ってますね。

ラップ口座 CM集

とりあえず、もう警告から。

絶対、行ってはいけない金融機関の「資産相談」コーナーとか相談会 

今回は、これだけ覚えておいてください。これが結論。

ファンドラップ・ラップ口座・ラップファンドというのは、包み込むサランラップのラップだと思ってください。

暖かく包み込んでくれるんじゃあなくて、丸裸にされて、全身をサランラップでぐるぐる巻きにされて、動きが取れなくなるくらい囲い込まれて、吸い取られるだけ吸い取られるみたいなイメージで。

「ファンドラップ」とは、銀行や証券会社が提供する投資一任運用サービスの一つ。
モーニングスターより引用
http://www.morningstar.co.jp/fund/analyst/2017/1q/MFA120170323.html#QEfEoj2.twitter_tweet_ninja_l

投資信託自体と勘違いしやすいですが、大きく違います。

  • 投資信託    ⇒ 運用をおまかせして信託報酬を払う
  • ファンドラップ ⇒ 投資信託の選定をおまかせして報酬を払う
ということで、投資信託で得られたはずのリターンがラップ報酬の分だけ取られてしまいます。

しかもその報酬がバカ高で、下手すっと(ってゆうかほぼ確実に)投資信託で得られたリターンと同等かそれ以上の報酬を取られてしまいます。

これが、

  1. 金融機関の資産運用相談会とか資産運用相談コーナー
  2. 上記の過去記事にあるCM
みたいなワナを仕掛けてあなたのボーナスや、退職金を狙っています。

とにかく、プロの世界のことはプロに相談というのはやめて。

金融機関は、あなたの味方じゃあない。あなたから儲けることをなりわいとする人たち。

資産運用は、投資信託でいいんですが、どの投資信託を選ぶかまで一任してしまうと、その手数料で儲けはほぼ無くなってしまいます。

つまり、あなたのボーナスとか退職金で、金融機関が投資信託に投資して儲けてしまって、その儲けることに要した人件費などをあなたのボーナスとか退職金からさらに差し引く、ということです。

それと、アパート・マンション経営なんて、もってのほかです。
儲かるんだったら、食っていけるんだったら、その不動産屋がやればいい。
金融機関も、アパート・マンションを担保にカンタンに融資してくれます。

借金かかえた資産運用は、絶対タブーです。

<結論>

投資信託は自分で選びましょう。

6 件のコメント:

  1. 人間、失敗体験をしないと気が付かないというものもあるので。できれば、少額で失敗してみるのも有効なのかなと思うときも。
    鴨葱状態でも、本人が納得して、そして定期預金より利益がでれば、お互いWin&Winになるかも。騙されるときは、往々にして、欲張ったり、勉強不足だったりしますから。

    あぁ、相談した相手が悪かったんですね!と気が付くまでがなかなか大変ですからねぇ。

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    1. 煙々さん、コメントありがとうございます。

      そうですね。痛い目に遭って学ぶところも多いかと。

      でも退職金の場合は、大半の場合、みなさん全額突っ込んじゃう傾向が高いらしいです。

      ちょっとで試してくれればいいですけどね。

      不動産投資の場合は、全額だわ借り入れまでしてるわで、目も当てられません。

      と警告発しても、そういう人には届かないんですよね。

      またコメントお待ちしております。
      今後とも弊ブログをよろしくご愛顧ください。

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  2. いっさん、こんにちは。ファンドラップ、銀行窓口でプッシュすごいですね。「興味はあるけど投資信託ってよくわからなくて」と言ったら「いいカモ発見!」と窓口のお姉さんの目が光ったのわかりましたもん(笑)!こちらはいっさんのブログ読んでセゾン・ひふみ投信の積立を始めたりはしてますが、窓口のお姉さんに「お勧めのファンドラップあなたは買っ
    てるんですか?」と今度聞いてみたらなんと答えるのかなぁ?アパートマンション投資は興味あるけど踏み込めない、でもテレビで成功してるという人たち時々見ると、うーん、あっち側に行きたいなあ始めてない私いつ始めるの?といつもモンモンと思うのです。

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    返信
    1. こんにちは。

      書き込み、ありがとうございます。

      貴重な体験談を書いていただいて嬉しいです。

      先日のNHKニュースで見た話ですが、金融機関は、今は、カードのキャッシングを含む個人ローンと、投資信託などの金融商品の手数料収入が収益の二本柱で、企業融資は消極的なのだそうです。

      それだけ個人がカモになると見られているわけですね。

      マンション投資も結局、資金の貸付が主目的なので、借金してまで、古くなる一方の資産を抱えることはないというのがワタシの考えです。資産価値は下がって税も下がるけど、それ以上の速度で老朽化したり、空室のリスクはどうしようもないですからね。

      空室になると家賃を下げざるを得ず、満室状態で組んだ返済計画が崩れて返済できずにマイナスになって、二件目、三件目と、どんどん増やして泥沼にハマります。

      投資信託も玉石混交ですから、ワタシのサイトでも、ワタシの場合はこうしています、ということだけで精一杯ですね。

      投資信託に必要な知識は、ワタシのブログもありますし、
      竹川美奈子さんの

      「一番やさしい!一番くわしい! はじめての「投資信託」入門 」

      という本が一番やさしくくわしいタイトルそのまんまの良書ですので興味があればぜひ!!

      でも、セゾンとひふみを積み立てしておられるのであれば、手堅い良い選択だと思います。

      両社とも、セミナーとか積極的で勉強になりますし、ネット上で見れる月次レポートもしっかりしています。

      手堅く欲張らずに、なるべく痛い目に遭いにくい方策で資産形成しましょう、というのがワタシの考えです。

      またコメントくださいね。
      今後とも弊ブログをよろしくご愛顧ください。

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  3. いっさん、こんにちは。返信ありがとうございます。
    竹川美奈子さんの「はじめての投資信託入門」読みました。
    買おうかと思っていたら図書館で偶然見つけてびっくり!すごくわかりやすかったです。もっと早く出会いたかった^^けどいっさんのおかげで出会えてよかったです。投信は時々「よし!理解しよう」と思い立つものの「結局よくわからない」となってしまうことが何度かあり、でも「セゾンとひふみはよさそうだ」と思って積立を始めました。色々ある商品の名前から性格(?)がわかるようになるなども理解でき、本当に読んでよかったです。
    銀行の窓口のお姉さん、満期になる定期をファンドラップへ導こうと、表情や話し方は優しく「今は超低金利ですし…」と、いかにもこちらを思いやってくれるような感じだけど内心は「投信わからなくて興味あるなら、もう絶対ファンドラップの客ね」と必死なのがわかってしまい、まさにいっさんの記事の通りだなと内心笑えるものがありました。

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    1. コメント書き込み、ありがとうございます。
      早速行動なさったのですね。
      そう。大事なことなので。
      竹川美奈子さんは、本当にわかりやすく説明してくれるので、助かります。
      投信理解は、もうこの1冊で十分です。
      本当に欲しかった入門本の決定版ですからね。
      ワタシも、竹川美奈子さんの「投資信託にだまされるな」という本を偶然日経新聞の広告で見つけて読んでみて、投資信託というものを知り、自分に合っていると思って今日に至っています。
      金融機関とか、売る方も大変だと思うんですけど、投資信託に至っては、信頼できる情報を自分で集めて選んで投資するというのがいいようです。
      セゾンもひふみ投信も、セミナーの様子とか会に参加できなければ、YouTubeの動画で検索すれば出てきますから、ご覧になってみるといいと思います。
      選択は間違いではなさそうだ、と感じていただけるのではと思います。
      またコメントくださいね。
      お待ちしています。

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