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2017年1月29日日曜日

セミリタイヤの注意点

資産形成、資産運用にせっせと取り組んでいる人たちは、全面的に仕事から解放されてリタイヤ生活に入る人と、そこまでの資産はないとかちょっとは社会と関わっていたいというセミリタイヤを目指す人がいると思います。

もちろん今の定職をそのまま全うして老後リタイヤに入る人が一番ノーマルパターンですかね。

まるっきり仕事を辞めて、貯めた資産と年金で完全に悠々自適に経済的自由人になれる人はいいですね。

今回は、非正規で残業のない仕事をしながらセミリタイヤ生活しようとしてる人の参考になればと書いてみます。

ブログ右にある通り、ワタシは親の介護と仕事を両立するために、大企業の管理職を辞めて、今は、非正規社員の事務職をしています。

たぶん、ワタシに似た体験をすると思うので、思いつくままに書いてみようと思います。

【1】業種を変えた「転職」は容易ではない。

まぁ今までやってきた業種を変えるというのは並大抵なことではありません。「転職」エージェントというのがいますが、全然「転職」の役には立たず、伝えた履歴書でそのまま同じ業界の同じようなポストを検索してくれるだけです。

業種を変えるというもっともらしい理由が必要です。
残業したくない、とかもうバリバリ仕事しなくない、といった本音を隠して、もっと前向きな理由が必要です。

【2】有名大企業から中小企業に入るのは容易ではない。

「こんな経歴の人が何でウチなんかに」という相手が抱くコンプレックスはハンパじゃあありません。見合いではないですけど、「ウチにはもったいない」と大抵はNGが出ます。それを乗り越えて、手を携えることは容易ではありません。
大企業へのコンプレックスがあり、大企業へのイメージは、与えられたポストしか仕事しなさそうとか、こいつが入社するとオレが食われる、みたいな防衛反応もありますので、アピールしすぎてもNGです。

【3】経歴に隙間を作らない。

就職活動は、会社を辞めてから就活に専念して。。というのは絶対NGです。
リストラに遭った人間として扱われます。まず間違いなく。
現役のうちに就活しましょう。有給とか使って。

【4】社会保険(健康保険、厚生年金など)がある職を。

健康保険を離脱して国保になるとその出費にすごく驚かされます。
週20時間だったかな。それくらいの職務時間を設けて、社会保険がある職を選んだ方がいいと思います。
パートタイム職、非正規職でも、平日勤務であれば、条件を充たせて社会保険が付きます。

【5】複数の仕事を掛け持ちしない方がいい。

曜日が決まっていても2つ以上の職を兼務しない方がいいです。働いているわりには、結局、社会保険はまずつきませんし、また、源泉徴収票が出ない怪しい会社が多いです。

【6】フランチャイズの経営者はやめた方がいい。

まとまったお金がある場合、ラーメンチェーンとか学習塾とかフランチャイズのオーナー経営者の求人がわんさと来ますが、やめておいた方がいいです。
結局、あなたの出資金を目当てに、失敗してもあなたが全てをひっかぶるようにリスクヘッジしているのがフランチャイズ。
やるなら、直営でやればいいんです。何で直営でやって雇ってくれないんでしょうか?

【7】営業職注意

営業職は注意です。法人営業の場合、自分が前職で培った人脈が欲しいだけです。
また保険などの場合は、あなたが欲しいのではなく、あなたの友人・知人・親戚の名簿が欲しいだけです。
営業から解放されるのは、自分の傘下に営業4〜5人、連れて来いという、ねずみ講のような構造になっていて、その末端のねずみを探している求人もあります。
営業だったからといって、よく吟味してみないと非常に危険なスキームに組み込まれてしまうリスクがあるのです。

【8】経営企画職注意

その会社の経営者は何をやっているのでしょう。
この場合、大抵は、経営に行き詰まって、経営を丸投げして責任転嫁したいケースです。
怖いのは、もうアタマの固くなったヨボヨボの爺さん創業者の意見は絶対服従ということで会社を立て直せというケース。
さらに、そのヨボヨボの爺さん創業者の後継者が、30代40代の息子、孫で、その諸葛孔明を探しているケースです。
優秀じゃないと困るけど、優秀だと後継者が食われるというのを恐れています。

【9】年齢注意

セミリタイヤ生活を夢見る人は、求人は50歳を超えると激減します。
理想的には30代ですが、さすがに30代でセミリタイヤできる資産ができているとは思えませんので、40代に勝負かけたいところですね。
50歳超えてリストラ。。。というのが最悪の展開です。
40代の人は、状況をよく把握して、50代でやられそうだと思ったら、40代でアクセル踏みましょう。


<結論>
自分で望まなくても、リストラや身内の介護でセミリタイヤを強いられる場合もありましょう。

このように、一旦、会社を出るとなると、生きていくのは大変です。

上記が参考になればと思います。

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