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2016年7月29日金曜日

ワタシの利用する投資信託についての自画自賛シリーズ(その②)SMTアジア新興国株式インデックス

ワタシが資産運用で現在買っている投資信託を、ひとつづつ、自画自賛するシリーズ。

コツコツ投資家が集まる会@所沢の主宰者で、著名ブロガーで専門誌や日経新聞にも取材を受けているエムアットさんから、嬉しいツィートいただきました。
ありがとうございます。

エムアットさんご自身は、アクティブファンドを中心に資産形成に取り組んでいらっしゃいます。
プロ顔負けの造詣の深さで、性格穏やかで、非常に相談しやすい優しい方です。

ってワタシより6歳も若いなんって知った時はワタシは少々ショックを受けました。

FOYというのは、投資ブロガーが選ぶファンド・オブ・ザ・イヤーというのが毎年開催されていて、業界の圧力や、やらせ一切なしの正直ベースの投資家目線の投資信託のコンテストです。
http://www.fundoftheyear.jp/2015/

「年に数回しか更新しないけど、投資資産運用のブログを運営している」という方はそれだけで投票資格があるので、ツィッターで開催委員のエムアットさんをフォローして、開催情報を得てみてください。

さて。本題。

ようやく辿りつけた感のある資産構成

とりあえず、この(↑)記事で紹介した通り、ワタシの資産構成は以下のようになっています。
  • 世界経済インデックスファンド 60%
  • ひふみ投信 4%
  • 結い2101 1%
  • SMTアジア新興国株式インデックス 1%
  • 野村DC外国株式インデックス 8%
  • eMAXISバランス8資産均等 1%
  • 現預金 25%
第二回の今回は、SMTアジア新興国株式インデックスです。

公式サイトへのリンクを付けておきます。

このファンドは、新興国の中でもアジアの8カ国(中国、韓国、台湾、インド、マレーシア、タイ、インドネシア、フィリピン)に投資するもので、「MSCIエマージング・アジア・インデックス(円換算ベース)」に連動することを目指しています。

このファンドを持っている理由は3点あります。
  1. ネット証券4社の企画した資産倍増プロジェクトに何らかのカタチで参画して応援したかった。
  2. 新興国が好き
  3. ASEANに投資したい
ということで。

1.ネット証券4社の企画した資産倍増プロジェクトに何らかのカタチで参画して応援したかった。
SBI証券、マネックス証券、楽天証券、カブドットコム証券の4社が共同で立ち上げたプロジェクトです。
2011年に立ち上がったこのプロジェクト。当初は、投資ブロガーのみなさんはワタシを含めて色めき立ちました。何が始まるんだろうと。
結局、フタを開けたら、専用投信なる投資信託を運用会社から企画募っていくつか設定し、窓販の顧客をネット証券に引っ張り込もうとする程度のものだったのです。

ワタシとしては、それでも、同業者がひとつの取り組みで力を合わせるのはそれだけでも大変ですし、第一歩としていいんじゃないかと肯定的でした。

でも、投資ブロガー重鎮の水瀬ケンイチさんとかrennyさんは、かなり強硬に糾弾し、若いこれから投資を始める人達を啓発して投資家・資産運用の裾野を広げる活動を牽引するのがネット証券の社会的役割だろう!ということで、「まぁ一歩目だからいいじゃん」というワタシと両名はツィッターで激突。

ワタシは、両重鎮からフォローを外され、干されるカタチとなりました。

ということはどうでもいいんですが、ワタシとしては、窓販の大手証券会社が投資家を食い物にして売れ筋になっている高コストの分配金投信を、ネット専用ファンドがマネする中で、掃き溜めに鶴のように1つだけ、SMTアジア新興国株式インデックスがあったのです。投資信託の期限が無期限であることは長期投資の上で必須条件ですが、ネット専用ファンドの中で無期限なのは、このファンドだけでした。

これは、目標ベンチマークの指標の構成銘柄を丸ごと買い込んでその市場平均を狙うことを目的とするインデックスファンドだし、安価だし、アジアだ、ということで、このプロジェクトに参加できそうだということで、このファンドの設定初日から今日に至るまで、カブドットコム証券で、毎日500円ずつ自動買付けしています。

2.新興国が好き。
とにかく、新興国が好きですね。ワタシは。

勤勉で勤労の日本人、という時代、日本は高度経済成長を遂げました。
大家族で兄弟も人数多いのが当たり前な時代。
貧乏でも幸せだった時代。
今、新興国がその入口に立とうとしているのだと思うとワクワクしませんか。
人口ピラミッドも、少子高齢化ですっかり若い層が萎んでる日本に対して、新興国は若いし、末広がりな人口ピラミッド。
そして人口も増える右肩上がりなのですね。

そういう成長する分野に投資したい。経済成長を見守りたい。というのが新興国好きな理由です。

3.ASEANに投資したい
アセアン10カ国。
  1. ラオス
  2. タイ
  3. ミャンマー
  4. ベトナム
  5. カンボジア
  6. マレーシア
  7. シンガポール
  8. インドネシア
  9. ブルネイ
  10. フィリピン
ワタシはシステム開発を主とするIT業界にいたので、もう日本のシステム会社は、自社で日本人で開発せずにこれらのハングリーな安い勤勉な人材あふれる国々に外注しています。

勤勉な日本人という言葉は今は昔。もうとっくの昔に死語です。

ワタシの前職は、仲間も部下もこれらの国々から出稼ぎで来日しているエンジニアでした。

NHKのロボットコンテストでも、これらのアセアンの国々の大学や専門学校がすごいのは一目瞭然ですよね。

そういった意味で、これらの国々が自立して起業して、先進国に進出するようになると、先進国の国々は太刀打ちできません。技術力もコストの安さも。

ということでアセアンに投資したいと思ってたんですが、アセアン成長国ファンド(公式ページへのリンク)ということで、信託報酬1.8%とバカ高で、手が出ない。

アセアンに投資できるファンドを待ってたんです。

ワタシの考えるこのファンドの長所と短所は以下の通りです。

【長所】
  1. これ一本で世界の半分以上の人口を有するアジア8カ国538銘柄に分散投資できる。
  2. アジア、新興国に投資できる信託報酬の安いインデックス・ファンドは珍しい。
【短所】
  1. まだ総資産額が12〜13億円で、償還の懸念が絶えない。
  2. ワタシとしてはアセアン希望なんだけど、中国・韓国・台湾で75%くらいを占めている。
  3. 新興国の宿命で、アメリカの利上げの状況や外的要因に弱く、値動きの変動が大きい。一時期、「資産倍増プロジェクト」の名にふさわしく、基準価額が2万円を越えている時期がありましたが、今は、1万6千円くらいを上下しています。
ということで、投信まとなびで資金流出入状況を見てみましたが、辛うじて資金流入が続いているようです。
(出典:投信まとなび)

<結論>
新興国に投資するのであれば、新興国全体に投資するインデックスファンドがいいと思う。
新興国全体でなく、このファンドを買う場合は、中国や台湾の経済成長やアセアン好きであること。

アセアンですと、i-mizuho東南アジア株式インデックスファンドがあります。

これも信託報酬安くていいですが、分散が40銘柄程度なので、少し不安。

値動きを比較するとこんなカンジです。
(出典:モーニングスター)
橙色:SMTアジア新興国株式インデックス
赤色:i-mizuho東南アジア株式インデックスファンド

橙色の方が高い時は高いやん」と見ますか?

ワタシはむしろ、「赤色の方がリスク(変動幅)が抑えられてるやん」と見ます。

たった2〜3年の短期間の動きなので、動きが抑えられていた方が有利と見ます。

20〜30年スパンで考えて右肩上がりだったとしたら、短期間の動きは安定してた方がいい。

積み立てる上で、高値つかみをしなくて済みますからね。

<リンク>
ワタシの利用する投資信託についての自画自賛シリーズ(その①)eMAXISバランス8資産均等

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