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2016年2月10日水曜日

マイナス金利でも運用見直す必要はない


「マイナス金利で運用見直すべきか FPに聞く」という記事が日経電子版にありました。

記事中にあった意見をいろいろ見てみましょう。

「円高進行に合わせて為替ヘッジ型付きが候補になる」という意見がありましたが、為替ヘッジのコストがかかりますし、プロでも予測不可能で、金融の中で最も予測が困難という為替(通貨間の交換レート。1ドル何円ってやつ。)とケンカしないのが適切かと。

為替ヘッジ付きでなくて良いと思います。

「日本債券の割合は期待利回りがマイナスになる可能性があるため、配分を縮小する手もある」とありますが、ワタシの場合、世界経済インデックスファンドによるGDP比率に応じた割合になっているため、日本株式と日本債券は5%ずつです。

日本債券を安全資産と称して日本債券を思いっきり大きめにしているケースがありますが、平常時にそれでいいのであれば、変更の必要はないと思います。

金利が下降局面になると、持ってた債券の方が金利が高くなっている状況になるため、債券価格は上がります。

金利というインカムゲインだけでなく、債券価格というキャピタルゲインにも着目です。

元本確保型を探す意見に対しては、普通預金でエエやん。と思います。

報道でとても不安になる相場でマイナス金利ですが、専門家でも理屈はわかっていても、今後どうなるか予想がつかないというのが常なる姿です。

ですから、平常時と同じく、資産配分を変更することなく積立を続けることが善策と思っています。

誰にも予測できない将来に奇策は不要。
先進国・国内・新興国といった地域に、株式・債券という伝統資産の組み合わせによる6資産に国際分散投資して泰然自若としていましょうではありませんか。


<結論>
マイナス金利、円高、株安で相場が下がっても、やることは変えない。

2 件のコメント:

  1. 誰にも予測できない将来に奇策は不要ですね。なるほどと感心しました。

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    1. 高武優一さん、こんばんは。
      コメントありがとうございます。
      そうですね。
      短期トレードは、相場の読み合い、売買テクニックの駆使ですが、長期投資の場合は、国際通貨基金(IMF)の言う長期の世界GDPは年平均3〜4%プラスで推移し続けるということと、新興国を中心に人口増が続くこと、昨日より今日今日より明日の生活を良くしようとする人間の性と資本主義の本質による世界経済の持続的成長を前提にするものですから、小手先の奇策は不要と考えます。
      具体的には、国際分散投資した各投信の口数を着実に積み上げるのみ、ということで。
      またコメントください。
      今後とも弊ブログをよろしくご愛顧ください。

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