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2015年11月14日土曜日

2015.11.13パリ大規模テロについて


【序 起きてしまった不測の事態】
2015.11.13 パリで大規模テロが起きてしまいました。

無差別大量殺人。まったく落ち度のない人たちが殺されて、無念だったことでしょう。

アメリカのオバマ大統領はもちろんのこととして、今回はロシアのプーチン大統領や中国の習近平主席までが、早々に最大限の憤慨と断固たる対応を表明しました。

とくにオバマ大統領は、「これはフランス一国に対してでなく、全人類に対するテロだ」とこれ以上ない弾劾に近い声明を出しました。

【1.機能しなかった日本の報道】
残念だったのは、日本の報道各局が、既存のニュース枠の中のひとつのニュースとしてしか扱わなかったことです。

アメリカの9.11や、日本の3.11は朝から晩までずっと、報道を続けたと記憶しています。

それ級の事件だったし、視聴率が取れる取れないとか関係なく、人類として人道上の大事件として、報道して欲しかったし、繰り返しでもいいから、その時点時点で収集できてる事実だけを淡々と伝えるだけでよく、別に解説や論評なんて準備しなくて良かったはず。

国会中継は、目を背けたくなる茶番劇を淡々と中継するくせに、何で今回、親交の深い国で起きた大惨事を中継してくれなかったか。

デジタル放送になって、NHK総合はサブチャンネルがあるわけだから、こういう時に活用しないでいつ使うんだ、という気がしました。
別に、野球中継の延長を見せるためだけに割り当てられたチャネルじゃないはずです。

別にニュースや対談番組を演出するために、要らない論評を加えるニュースステーションの古舘伊知郎氏や、朝まで生テレビで、物知り顔に物知らなそうな若い女子アナにトンチンカンな論点を解いて聞かせている渡辺宜嗣氏などのような茶番な役割は要りません。

とにかく外務省公館と連携して現地の情報を集め、時には各局で情報交換して、とにかく何が起きているのかを淡々と報道して欲しかった。


【2.今こそ集団的自衛権についての論じる機会。生かせない野党】

今日、民主党関連のニュースは、維新と絡めて党を分割するか否か。。だけ。
今回のテロで、米中露の大国のトップが断固、テロに屈しない対抗する姿勢を打ち出す中で、集団的自衛権に反対していた連中は、コトの意味をわかっているのか。

こういう時に、武力でなく、外交交渉の話し合いで全てを解決できるはずと無責任なことを言う社民党・共産党は、決まって声明を出さない。

犯行テロ集団もまだ本格的に確定しない中、どうやって交渉するというのか。

また米中露の大国が憤慨していることに対して、背を向けて憲法9条などとほざいて国際協調が維持できるのか?

野党は、今こそ、自分たちが反対してきたことに基づいて今回どう対応すべきなのかを
声明あげない限り、無責任もいいところだ。


【3.我々国民ができる自衛手段は?】

外務省の海外安全ホームページにて、最新情報がUPされています。

このページは意外に知られておらず、ことあるごとに紹介するわけなんですけれど、ワタシも官公庁をお客様に仕事するまで知りませんでした。

実は、マジで危険な地域に関しても渡航禁止とは書いていません。

なぜならば、憲法で海外渡航の自由が規定されていて、それを侵さないための配慮です。

渡航禁止でない=渡航していい、というのは誠に身勝手な考え方で、権利や自由を行使することと、命を粗末にすることは別です。

また原理原則論と、実際の話は別で、実際問題として、渡航禁止に限りなく近い表現と思われるものは、自己責任の範囲で撤退するという自己判断に頼らざるを得ないというのが行政側の苦しい立場です。

法律で規定されていないことは何でもやっていいのか、ということと同様、危険を冒す権利を行使することと、国民の安全を保証する国の義務は、あるべき論であり、こうした行政からの発信をキャッチして冷静な判断をするというのが、我々にできることではないでしょうか?

知った顔して、天賦人権説を振りかざして、やりたい放題危険を冒して、やばくなったら国が救う義務があるなどという極論を振りかざすのであれば、国民全員がそう行動したら一体、誰が救ってくれる義務を遂行してくれるのか、ということを考えれば相当馬鹿でも理解できると思います。

自由と権利の誤った行使の仕方をして国に責任を押し付けるから、規制というカタチで自由が失われていくのです。自分で自分のクビを締める行為ですね。因果応報ということです。

今回、人間とは思えないテロリストによる殺戮で無念の命を落とした方々にご冥福をお祈りいたします。

どんな宗教の神であっても、こんな理不尽な殺戮を認めているはずがないのです。

とにかくテロ集団に人類からの鉄槌が下され、テロ集団が撲滅されますように祈るばかりです。



【結論】

いろいろ言いたいことはあるものの、ちょうど、イギリス滞在中のタレントのざわちんが、絞りだすようにツイートしています。
本当にその通りだと思います。生きてることに感謝し、大事に生きたい。

死ななくて良かった罪のない人々のことも追悼しつつ、人生を大事に生きたい。

ということが一般的にできそうなことではないでしょうか。

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