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2015年10月10日土曜日

米国利上げできない状況での不健全な世界全体の相場上昇

日経電子版2015.10.10に、毎週土曜恒例の先週一週間の世界の株式相場の騰落記事(有料会員限定記事)が掲載されています。

世界の株式、全地域で上昇 米利上げ観測後退で買い戻し

(出典:日経電子版当該記事)

すごい。全面高ですね。

「2日発表の米国雇用統計が市場の予想を大幅に下回ったことで、米連邦準備理事会(FRB)の年内利上げシナリオが揺らぎ始めた。」ということで、新興国の通貨と株式に、流出していた資金が戻ったとのことで、新興国を中心に世界全体の株式相場が上がったということで。

先日、ブログ記事にした「世界の株式時価総額は5月がピークだった?!」にて引用した世界景気の相関関係の図を再掲してみます。

ということで、米国利上げ観測が利上げする方向に振れると連鎖的にすごいことになるというわけなんですが、今回は、

米国の雇用統計の不調 ⇒ 利上げ観測が利上げしない方向に ⇒ 世界全体の株式相場の上昇

という連鎖になった週だったということで、あまり手放しで喜べない状況ですね。

現金比率を高めて世界全体のリーマン・ショック級の暴落待ちである私自身ではありますが、でも利上げできない米国の景気状況とは、リーマン・ショックから立ち直るために今まで続けてきた金融緩和でダブついたドルを回収することができないということで。

非常に不健全な状態ですよね。景気上昇が伴ってない株式相場の上昇ということで。

長期目線で構えましょうね。一喜一憂することなく、長い目線で。

先週とかこのように少し上がったとしても、実体経済が良くなって上がったわけではないので、弱々しい上昇です。

まぁ余計な邪念を挟まずに、コツコツ地道に積立を続けていきましょうね。

<参考ブログ記事>

世界の株式時価総額は5月がピークだった?!


利上げ見送り FRBの懸念



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