広告

2015年9月17日木曜日

アメリカ利上げ:NHKクローズアップ現代


今日、NHKクローズアップ現代でアメリカ利上げの場合の考察していました。

【利上げへの鍵】
・雇用が着実に改善すること。プログラミングの教育などスキル養成するなどの政策。

・都市部にて、投資目的の不動産売買のバブル懸念がある。不動産価格急上昇の懸念。

・利上げするとせっかく上がってきた景気を冷やす懸念がある。

・低所得者向けの自動車ローンは利上げによって返済滞納や買い控えが懸念される。


【なぜアメリカの利上げが注目されるのか】

・チャイナショックと言われた相場下落の背後にはアメリカの利上げ懸念がある。

・アメリカの利上げと中国の減速で世界中を牽引していけるのかという懸念で相場下げにつながった。

・バーナンキ議長時代に金融緩和縮小をコメントしただけで相場下落につながった脆弱性


【利上げ後の予想】

・世界経済が利上げに耐えられるか

・アメリカにとってはリーマン・ショックを乗り越えられるかの挑戦。

・日本にとってはバブル崩壊を経験した後に立ち直ってきたことがホンモノかどうかの挑戦。

・新興国各国は受けるインパクトを戦々恐々としている。
 ⇒1997年にアメリカの利上げは、アジア通貨危機を引き起こした。

 ⇒トルコリラの下落がトルコ国内に物価上昇を引き起こしている。生活品や原材料の高騰。個人がキャッシュの換金でドルを買う動きがある。

 ⇒ブラジル、インドネシア、南アフリカにも波及することが必至である。

 ⇒新興国に進出している日本企業への影響が大きい。日本が輸出主導の経済だから。

・新興国の減速がアメリカや先進国の減速を招く恐れがある。

・アメリカの利上げがアメリカ自身の成長を促す可能性もある。


【日本は。。。】

・円安でなくなる可能性もある。

・アベノミクスの成長戦略重視。規制緩和に力点を移行する必要性が出てくるかも。

・輸出依存の体質を変える必要性が出てくるかも。


有料ですが、NHKオンデマンドで視聴可能です。
https://www.nhk-ondemand.jp/program/P200800010100000/#/0/0/


【結論】

専門家でもどうなるかよく予想はつかない。

我々投資家は、国際分散投資で、20〜30年スパンの長期投資を、泰然自若としてコツコツ淡々と積立続けるということですね。

<参考ブログ記事>

利上げ見送り FRBの懸念


2 件のコメント:

  1. わかりやすくまとめていただきありがとうございます

    返信削除
    返信
    1. 高武優一さん、こんにちは。
      コメントありがとうございます。
      アメリカの利上げは毒にもクスリにもなり得ると。
      どう転ぶかわからないとのことでした。
      でも、新興国は、過去、アメリカの利上げで痛い目に遭っているので、今回、アメリカが利上げを見送ったのは新興国諸国への配慮ではないかと、今日のニュースで言ってましたね。
      でも、年内利上げは確実ですし、確実にお膳立てが整ってきてるカンジですよね。
      来月なのかなぁ。
      ワタシとしては、リーマン・ショック級に世界中が大暴落して、そこを大きく買い向かおうと思っています。
      買うのは、世界経済インデックスファンド一本ですけどね。
      でも、長期投資ではこういうイベントは何度もあることなので、みんなでバタバタせずに淡々とドルコスト平均法でコツコツと積立続けてればいいんだと思います。
      このブログでもそうやって注意喚起というか、慌ててビビって暴落して売却して投資から離脱なんてことにならないように配慮していければと思っています。
      コメントまたくださいね。
      今後とも弊ブログをよろしくお願い申し上げます。

      削除

自由にコメントをお書きください。忌憚ない意見や感想をぜひ♪
さかなクンのように、「いっさん」で結構です。「様」とか「さん」とか要りません。
ワタシへの連絡もここにお書きください。
ただし、コモンズ投信株式会社の関係者については、記事削除の強要や、ワタシが事実を書いているのに事実無根という全く根拠の無い言いがかりや、名誉なんてないくせにいちいち名誉毀損と言い、いちいち弁護士による係争をチラつかせた脅迫コメントしか書かないため、コメント欄の使用を禁じます。