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2015年9月19日土曜日

利上げ見送り FRBの懸念


日経電子版に、米国の利上げ見送りについての記事が掲載されました。

FRB縛る中国の影 利上げ見送り、米賃金停滞も警戒(有料会員限定記事)

先日、NHKクローズアップ現代にてアメリカ利上げについて取り上げられていましたが、FRBが今回も利上げを見送った背景はさらにあるようです。

【9月利上げ見送りの背景】

・中国経済の失速懸念に端を発した世界同時株安の余波

・さらなるドル高・原油安


【早々に見送られる雰囲気が強かった】

・9月上旬のG20で中国の経済失速、新興国からの資本流出懸念によって、9月利上げは早々にあきらめていたフシがある。

・現実問題として、12月の利上げもムリではないかという見方もある。


【実は米国経済は現状で脆弱というイエレン議長の見解】

・失業率よりも、賃金増につながっていない事実がある

・よって個人消費が冷え込み、インフレ圧力とダブルパンチの懸念がある


【早期利上げ論と利上げ慎重論との板挟み】

・相場安定のため、早期利上げすべしという意見がある(新興国や一部市場関係者)

・利上げ絶対慎重論(国際通貨基金(IMF)、世界銀行、国際世論の大勢)


【結論】

・利上げをしてもしなくても、早期にしても先送りしても、とにかく米国に大きな影響が跳ね返ることは間違いない。

・NHKクローズアップ現代と同様、専門家でも、利上げの時期と影響はよくわからないということ。

・やはり、我々投資家は、国際分散投資で、20〜30年スパンの長期投資を、泰然自若としてコツコツ淡々と積立続けるということですね。


<参考ブログ記事>
アメリカ利上げ:NHKクローズアップ現代

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