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2015年9月4日金曜日

今騒ぎになってるのは、大幅下落でも暴落でもない


今日(2015/09/04)で、また国内相場が下落したそうです。

日経電子版の速報記事。

東証大引け、反落で7カ月ぶり安値 一時500円下げ、米統計控え売り


う〜ん。ネットを見てると、ブログによっては、この世の終わりが来たかのような悲観に暮れてるブログもありますし、大損こいた!と嘆いてるツイッターも見受けられます。

これが、大幅落?暴落?
こんなのまだ全然大したことないよ。
と言いたいので、ワタシを含めてみんなで覚悟を決めるための情報を提供しましょう。

直近の暴落はリーマン・ショックだと認識しています。

リーマン・ショック以前に設定されたインデックスファンドとして、2つ挙げます。
  • SMT TOPIX インデックスオープン
  • セゾン・バンガードグローバルバランスファンド
【SMT TOPIX インデックスオープンの場合】
(出典:モーニングスター)

折れ線グラフの右上の端っこが、昨日の基準価額です。
11,708円(2015/09/03時点)

   5,405円(2009/02/27時点)

ということで、リーマン・ショックでは、SMT TOPIX インデックスオープンは、2008/05/30時点で10,000円だったのが、8ヶ月で半額に暴落しています。

ってか、これが暴落でしょう。


【セゾン・バンガードグローバルバランスファンドの場合】

国内で為替の影響を受けずに半額になったTOPIXインデックスに続いては、国際分散投資で、為替の影響をモロに受けるバランスファンドの老舗、セゾン・バンガードグローバルバランスファンドで見てみましょう。
(出典:モーニングスター)

折れ線グラフの右上の端っこが、昨日の基準価額です。
12,962円(2015/09/03時点)

   6,463円(2009/01/30時点)

ということで、リーマン・ショックでは、セゾン・バンガードグローバルバランスファンドは、2007/03/30時点で10,000円だったのが、1年10ヶ月で半額に暴落しています。

ってか、これが暴落でしょう。

標準偏差とか計算上での覚悟よりも、実際こういうことがあったという実際の値の方がショッキングでしょう。

でも、歴史は作られる。もっとすごい暴落があるのかも知れません。

少なくともリーマン・ショック級のことがありえるということは心に留めておきたいもの。

でもね。暴落もそれ以上の長い時間をかけて相場は回復し、上がってくるのです。

ですから、大幅下落だの暴落だのといって、慌てて、「もう投資は止めた!」と言って売ってしまうと、安値で確定させてしまうことになる。

大幅下落だの暴落 = 大バーゲンセール

と捉えて、コツコツ積立を続けておれば、明けない夜はないと。

それどころか、大幅下落・暴落を切り抜けて積み立ててきた先には、大きな評価益という果実が実っていることでしょう。

【結論】
昨今のニュースで騒いでいるのは、
全然、大幅下落だの暴落ではない。

<参考ブログ記事>




4 件のコメント:

  1. いっさん、こんにちは!
    わたしは積み立てを始めてまだ1年くらいで、その間に本を読んだりブログを読ませてもらったりして少しずつお勉強しているところだったので、今回ニュースなどで大騒ぎされているのを見て、
    思ったよりも早くその時が来たのかなーって思っていました。(この先どうなるのかドキドキ半分、興味半分)
    とは言ってもまだ金額も少ないし、たとえいま半分の金額になってしまったとしてもそんなにダメージはないのかなー。
    だとしたら むしろラッキーなんじゃ・・?
    先のことなんて誰にもわかんないんだし、アレコレ心配しても仕方がない。なるよーになるさ。
    先輩方が「こんな時こそコツコツ続けるんだ」とおっしゃるならその通りなんだろう。
    などとノーテンキに考えています^^;
    安くなった時は口数がたくさん買える→お得なお買い物が出来た と嬉しく感じてしまうのは、関西人の性なのかもしれません。

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    返信
    1. USAさん、こんにちは。
      コメントありがとうございます。
      積立一年だと、いきなり評価損の洗礼に晒されてるところでしょうか。
      でもUSAさんは大丈夫そうですね。
      投資信託を買付けしていると、みなさん基準価額を気にするんですが、USAさんおっしゃる通り、口数を気にして欲しいんですよね。
      基準価額はいくらでも上がるし、下がりますが、買付け続ける限り口数は一切減らず増える一方なのです。
      口数の増え方の速度を気にして欲しいんですよね。
      そう考えると、基準価額なんぞず〜っと安く行ってて欲しくて、老後に取り崩す頃にピョンッ!と上がってくれさえすればいいくらいの積りでいればいいのです。
      慌ててる人は、口数は一切眼中になく、基準価額ばかり見ています。
      USAさんは本質がわかっていらっしゃるようで安心ですね。
      その調子で続けてください。
      またコメントくださいね。
      今後とも弊ブログをよろしくお願い申し上げます。

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  2. 今の日経平均を見るとおっしゃる通りでしたね

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    1. 高武優一さん、こんにちは。
      相場は誰にも予想できませんが、でも一万円を切ってた時を思えば、まだ全然平気なはずなんですよね。
      まぁ最近は、値動きの何倍も動くレバレッジETFであるとか、値が上がってる時にドカンと大金突っ込んじゃった人もいると思うんですけど、分相応に積立とかでやっておれば、それでも評価損は抱えると思うんですけど、でも平気でいられると思うんですよね。
      リーマン・ショックとか歴史に残る暴落に比べれば、今回の程度で済んでる状態はまだラッキーだと思うべきです。
      とにかく錯乱しない。不安なら何もせずにじっとしているというのが鉄則中の鉄則です。恐ろしくて下がったところで売却するのが一番良くない。
      またコメントくださいね。
      今後とも弊ブログをよろしくお願いします。

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