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2015年8月4日火曜日

資産運用入門の頃のワタシが啓発を受けた人・本・セミナー


資産運用入門の頃のワタシが啓発を受けた人・本・セミナーについて、振り返って観たいと思います。

資産運用をこれから始めようという入門者の方、始めたばかりで手探り状態だという方には是非参考にしていただければ幸いです。

【はじめに:なぜ資産運用を始めようと思ったか?】

  • ワタシ自身独身で申し訳ない思いですが少子高齢化時代の到来
  • 年金制度に対する不安
  • リタイヤした後の生活に対する漠然とした不安
といったあたりが念頭にありました。他の人よりは高給取りですし、あまり贅沢に興味がない質素な生活が染み付いているおかげで、他の人よりは貯金があったはずです。

でもそんなワタシでも貯金のスピードと手元の貯金額で、いくらくらいの資産額で老後を迎えるのかを勘案した場合、どう考えてもちょっと心もとないのではないか。と思いました。

独身で病気になったら、世話をしてくれる人とか雇わないといけないだろうし、一人ということで、いろいろ補助を頼む出費もあるだろうなという懸念もありました。

しかし、収入と節約を頑張るのはもうこれ以上は難しいだろうと思ってて、普通預金も定期預金も金利低いなぁと思って、八方塞がりでいたのです。

当時、所属していた会社が、いち早く企業型確定拠出型年金制度を導入して、希望者を募ったのですが、ワタシは現状打破という一心で、内容もわからずに、説明会に参加しました。
とりあえず控除が充実していて、税制面のメリットが大きいというところだけは直感的にだけは理解できたので、迷わず申し込みました。
でも、分厚い商品説明書の内容が理解できず、またせっかくの自分の年金ということで減っちゃあ困るということで、全額、定期預金にしていました。

会社からの拠出金は割りと潤沢だったのですが、定期預金で、定年までいっても、そんなに期待したほどはもらえない。こんなものかと思いつつ、分厚い商品説明書に投資信託があるのも知らずに(知ってても元本保証でないから選ばなかったと思う)、そのまま確定拠出年金が始まりました。

とにかく、たまたま同僚との会食で、「老後心配だよね?」「心配だね。どうなっちゃうんだろうね?」という会話でそのまま終わってしまうカンジ。

不安を抱えたまま、時が過ぎていきました。仕事も忙しかったし。目を背けたい事実だったし。

【啓発を受けた人】

1.竹川美奈子さん

ある日、日経新聞紙面の広告に、「投資信託にだまされるな」(現在の新・投資信託にだまされるな)という非常に挑発的なタイトルの本があるんだなという発見がありました。

こんな業界を敵に回すようなフリーランスのライターがいるんだ、とごく素直に感心し、営業妨害でよく訴えられないなという驚きと好奇心だけで、冒頭に申し上げた老後の不安とは全く関係なく、この本を注文したのです。

竹川美奈子さんは、丁度ワタシと同じ歳で、すごいなと思いました。

本には、ワタシの懸念してることずばり、
  • 貯金や定期預金の金利では老後に心もとない(昔の高金利時代は貯金さえしていれば良かったから、今のシニア世代はそういう心配をせずに老後を迎えている)
  • 金融機関に相談に行ってはいけない。食い物にされてしまう。
  • 投資信託をうまく利用しよう。でも投資信託も玉石混交。危ない商品にだまされるな。今からワタシがやさしくおしえて、あっ・げっ・るっ。
という内容でした。
ダメなものはダメ。いいものはいい。その毅然とした姿勢。そして業界圧力にも屈しないような公平中立な姿勢。
この人は、信用できるな、と思ったのと、同じ歳ということで、同じ目線で老後の不安をかいくぐっていく伴走者の役割をしてくれる専門家だ!と思ったのです。

投資信託って何?という方には、竹川美奈子さんの著書ではここまでカンタンに書いてある本を見たこと無い!というカンタンな入門本があります。

一番やさしい!一番くわしい! はじめての「投資信託」入門 


竹川美奈子さんの最新のつぶやきは、ツィッターで@minakotakekawaをフォローするのがカンタンです。

2.カン・チュンドさん

竹川美奈子さんの本で、資産運用や投資信託への扉が開いた後、いろんなセミナーや本を買い漁りました。

竹川美奈子さんに一目惚れしたまま突っ走っても良かったんですけど、医療でいうセカンドオピニオン(よりよい決断をするために、当事者以外の専門的な知識を持った第三者に求める「意見」、または「意見を求める行為」のこと )が欲しかったので、第二の専門家を探しました。

忙しいビジネスマンでも続けられる 毎月5万円で7000万円つくる積立て投資術


こんなワタシにピッタリのタイトルの本があるでしょうか?
とにかくこの本を何度も何度も読みました。

ワタシがカンさん本人をお見かけするのは、だいぶ後のことになりますが、この1冊でワタシは多くのことを学び、悟り、感銘を受けました。

カン・チュンドさんは、メルマガを割と頻繁に発行いただき、毎回いい勉強になっています。バックナンバーも読めるようになっています。

【啓発を受けた本】

竹川美奈子さんと、カン・チュンドさんの本で、実践的な本は上記3冊で充分です。

ですが、インデックスファンドがいかに合理的に有利と思われるか、ということがわかる本があります。洋書の日本語訳本ですが、多くのインデックス投資ブロガーのバイブルになっている本です。

  1. 「ウォール街のランダム・ウォーカー」マルキール氏
  2. 「敗者のゲーム」エリス氏
この2冊は、全部理解するのは難しいけれど、理解できるところだけでも充分に役立つ本です。
ワタシも何度も読み返していますが、未だに全部理解できないと同時に、理解できる部分がどんどん広がってくる実感と、今までわかってたつもりの部分が実はこうだったんじゃないかという気づきがあって貴重な本です。

そんなに難しい本は読みたくない。分量的にムリ!という人に朗報。このマルキール氏とエリス氏の共著の本があります。


ワタシとしては、2冊買わずに、この1冊だけでいいと言い切れるくらいこの本の方が好きですね。読みやすい。

これらの本で、合理的にインデックス投資信託の利点がよく分かりますし、これでやっていくので間違いないんだ!という確信が生まれます。
同時に、ここまで読んだんだからと少々自信もつきます。

【啓発を受けたセミナー】

セミナーはいろいろ行きました。大手証券会社のも行きましたし、ネット証券主催のものや、直販投信会社のセミナーもいきました。

投資信託って何?というところから入門前の方々には、下記のリンク貼ってある入門の入門の勉強会にお出かけください。

ひふみ投信のレオスキャピタルワークスは、女性専門(講師も女性)の女性講座も開催しています。「株って何?」みたいなところから。

そして能書きはさておき、ワタシがおすすめするセミナーは一本。

セゾン投信のセミナー

セゾン投信主催で中野晴啓社長の登壇する回を選びましょう。

長期にわたって続く地球全体の人口増加・技術革新・経済成長の波にゆったりと乗っかって、みんなで成長の果実を得る投資を熱く語ってくれます。

ワタシが中野さんのセミナーを高く評価するのは、ウチの78歳の老母にも分かりやすいように説明してくれる。
難しい用語は一切なし。噛み砕いて、要点だけを語ってくれます。

そのまま感銘受けてセゾン投信を申し込むかどうかは別として、今まで聞いたセミナーの中では中野さんが一番、入門者・初心者向きですし、聞いてて楽しい。

【結論】
まず行動!

【過去ブログ記事】

投資信託始める時は、みんなど素人だ!


将来を心配するワタシを資産形成へと導いてくれた本たち




読後感想:老後貧乏は避けられる


読後感想:定年に備えるお金の教科書


入門者のポートフォリオ、こんなカンジでいいかも2015年版


4 件のコメント:

  1. マルキール氏とエリス氏の共著の本があったのですね。
    さっそく本日図書館で借りて来ました。
    読みやすくて一気に読んでしまいそうです。
    教えて頂きありがとうございました!

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    返信
    1. ハンチングたくまさん、こんにちは。
      コメントありがとうございます。
      【結論】に書いた「まず行動!」してくださったのですね!!
      嬉しいです。
      ワタシとしては、この投資の大原則が、最高な本だと思うんですが、ウォール街のランダムウォーカーと敗者のゲームの読者からすれば、目新しさがない、というネガティブなレビューがAmazonにありました。
      でもワタシは、それだけ本質的なエッセンスであり、揺るがないシンプルな真理なんだと思います。それだけが書いてあるから、薄くてあっという間に読めるし、著者両氏もそれに尽きるということなんだと思います。
      一気に読めます。そして是非、借りれる期間中、何度も読んでください。とにかくこれは良書。でも意外に他のブロガーさんとかあまり紹介していない穴場的な本です。
      コメント書き込みありがとうございます。
      読んだ感想など、またコメント書き込みしてくださいね。
      今後とも弊ブログをよろしくお願い申し上げます。

      削除
  2. いっさんこんにちは。
    投資の大原則読み終えました。
    ウォール街のランダムウォーカーと敗者のゲームのとても大事な部分をよりシンプルにまとめた良本。
    アマゾンの目新しさがない、というネガティブなレビューは逆に言うと、作者の伝えたい事がいつの時代になっても不変でブレないと言う証しだと思います。
    これは図書館で借りるよりも常に手元に置いて何度も読み直したい本だと思いました。

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    1. ハンチングたくまさん、こんにちは。
      速攻で読了ですね!
      そうですよね。
      まさに、大事な部分をシンプルに抽出してある感じです。
      ぜひぜひ手元に置いてバイブルにしてくださいませ。
      コメントありがとうございます。
      またコメントくださいね。
      今後とも弊ブログをよろしくお願い申し上げます。

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