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2015年8月9日日曜日

「70歳まで年金を受け取らない選択」を読んだ感想


日経電子版の記事「70歳まで年金を受け取らない選択」(有料会員限定記事)を読みました。
大江英樹さんのコラムです。

コラム要旨

  • 普通は公的年金は65歳から受領可能
  • 5歳早めて60歳から繰上げ受給にすると65歳からの5年に比べて受け取り額は3割減
  • さらに早めると減額された支給額が生涯続くことになる
  • 損得の分かれ目になる寿命は76歳頃だと言われている
  • 76歳以上生きれば、65歳からの通常の支給額が得
  • 76歳まで生きなければ、繰上げ受給にした方が得
  • 年金は長生きリスクへの備えなので、大江論によれば、長寿を前提に考えた方が得策
  • 逆に、65歳からの支給を遅らせる繰り下げ支給が得かも知れない。
  • 65歳からの支給時期を一ヶ月遅らせるごとに0.7%増額するそうで、0.7%×12ヶ月×5年間ということで、70歳まで繰り下げると、42%増額ということになります。
ということで、多くの会社が65歳まで再雇用で働けることで、70歳までの5年間のやり繰りをして70歳から公的年金を多めにもらってはいかが?というのがこのコラムの要諦です。

いくつまで生きれるかわかりません。
また、60歳定年で、65歳まで再雇用というのが全ての企業でそうなるかはわかりません。

60歳からの確定拠出年金をどうもらうか(一時金にするか年金でチビチビもらうか)でも控除は変わってきます。これについては将来、課税方式が変わるかも知れませんので詳しく考えても仕方がないと。

まぁ今、医療の発達とかで、どんどん平均寿命は伸びる一方ですが、今のシニア世代は、若い時に、戦争とかで粗食を強いられ、また変な添加物の入ってない自然食で育っています。

ワタシたちの世代は、いろんな添加物が入った食品や農薬の使用、インスタント食品など、いろんな加工品を食べた末に毒素がカラダの中に蓄積していて、今のシニア世代のようにはならないのではないかと危惧しています。

とはいえ、寿命こそ予想できないものなので、下記のブログ記事で挙げてある定年に備えるお金の教科書では、著者の野尻哲史氏は、95歳くらいまで生きることに備えよと言っています。
そう。平均寿命は平均でしかなく、95歳くらいまで生きる可能性があるのです。

ですから、備えは、

公的年金+確定拠出年金+自助努力で資産形成した資産+働ける年齢までの収入

ということがメインになります。

人生設計、重要です。先々を考えて今の、収入・節約・資産運用を考えていきましょう。

【結論】
まずできることは、節約。節約による生活の見直しと金遣いの粗さの是正。

そして資産運用の研究。いかにムリのない身の丈に合った資産運用をするか。
※時間も資産も足りないからといって一発逆転な投機に手を出さないこと。


【参考ブログ記事】

老後で残る時間が無いからハイリスク・ハイリターンですと?!






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