広告

2015年7月9日木曜日

資産配分(ポートフォリオ)について

あんまりディープに突っ込んだ話をしたくないのですが、奇をてらわずにオーソドックスでいいという話です。

楽天証券の山崎元さん・投資ブロガーの水瀬ケンイチさんの共著の読書感想を書きました。
読書感想:「全面改訂 ほったらかし投資術 インデックス運用実践ガイド」

その後、いろんな諸先輩方のブログを見るにつけ、本書で山崎元さんが推奨されている資産配分である日本株と外国株が50:50というものが少し物議をかもしています。

ゆうきさんのブログを例示させていただきます。
「ほったらかし投資術」推奨配分とインデックス投資ブロガーの実際の配分のギャップ

まぁ、山崎元さんの推奨の資産配分にしてるブロガーはおらんではないか、というものですけど、ワタシも山崎さんはちょっと極論な気がします。

かく申すワタシのポートフォリオもこんなんですし。ポートフォリオ公開

外国債券不要論も山崎元さんが震源地ですが、今、全世界的に低金利で、金利が上がると値段が下がる債券に今、投資してどうする?すると外国債券は為替リスクだけを背負う代物ということになる。。。。ということで外せ!ということなのですが。。

天に唾する行為のようで勇気が要りますが、ワタシは、債券の動きはそんなに単純なものであるとは思いません。
株が落ちれば、株より比較的安全とされる債券に資金が流れ込むというシーソーのような関係で動く場合もあり、低金利な今、金利が上がるしか道はないから、債券も上がりようがない、というのは、二国間の為替(円高とか円安とかのこと)の行方が金利の高低だけで容易に想像がつくと言い切るのも同じくらい暴論だと思います。(為替の予想は金融の世界で最難関でカンタンには予測がつかない代物です。)

ですから、伝統資産と呼ばれる債券も株式も、やはり資産配分して分散投資しておくのが無難ではないかと思っています。

少なくとも、将来の予想は誰にも不可能なわけですから、債券不要論というのも、予想の域を超えておらず、伝統資産で株式の3倍も4倍もの最大の相場規模を持つ債券は無視することができない。

株式の暴落の緩衝材として、分散投資しておくに越したことはないと考えます。

ゆえに、以前、このブログで書いた初心者向けというかワタシも実践している、満遍なく分散投資する資産配分が無難ではないかと思うわけです。
入門者のポートフォリオ、こんなカンジでいいかも2015年版

まぁ偏食しないで肉も野菜もバランスよく食べておけということなんですけれど、そのバランスが、時価総額比率(セゾン)、GDP比率(世界経済インデックスファンド)、各資産均等(eMAXISバランス)のいずれか好みで参考にすればいいと思うわけです。

これらのバランスファンドを買っても結構。バラ売りのインデックスファンドで自分でこれらのバランスファンドに近い比率で買って比率を維持するメンテナンスをするというのでも結構。

いずれにせよ、長期・分散・低コストということで、分散は少なくとも、先進国・日本・新興国☓債券・株式の6資産区分で分散するということが無難だと思っています。

そしてそれが国際分散投資ということなのだと思っています。

【結論】
画期的な意見も釣られそうになるけれど、やっぱり無難な方が枕を高くして寝られるのではないか。

7 件のコメント:

  1. 天に唾するの意味・・・・ワロタ

    返信削除
    返信
    1. 匿名さん、コメントありがとうございます。
      金融業界の専門家の方々や投資ブロガーの諸先輩方に比べて絶対的に劣っているのは経験と知識ですが、それらは全部今現在から過去のことです。将来に関しては初心者の方々も含めて全員、同等で、誰にもわからないことです。
      ですからこうした方がいいとか、すべきだとか言われても、全て一旦自分の中で咀嚼し、自分の責任で自分の意見をもって行動するしかなく、それは決して自分オリジナルでなく、理解納得できる考えに迎合してもいいわけですが、それでも行動は自分の責任なのです。そういうことで、正直なことを書くと、いろいろ叩かれるわけですが、ワタシはワタシの思うことを書くし、それを読む人は理解できる、できないから始まって、肯定するも否定するもみんな自分の責任をもって行動すればいいわけです。ですから、専門家や諸先輩方とはいえ、NoはNoと言いますけど、まぁ気は使うわけです(笑)
      コメントありがとうございます。
      今後とも弊ブログをご愛顧ください。

      削除
    2. ”天に唾する”
      辞書引いてみたら・・・

      削除
  2. はじめまして
    初心者の とま と申します。
    2年前にリタイアし今年度39歳になります。
    どうぞよろしくお願いします。

    いっさんは毎日/毎月積立を行っているようですがリスク資産・非リスク資産の配分についての方針はありますでしょうか?

    例えば10年分の生活資金+10年分の積立資金を除いた上で一括投資等です。

    何か方針あれば教えてください。

    返信削除
    返信
    1. とまさん、こんにちは。
      コメントありがとうございます。
      ・通常の生活費
      ・生活防衛資金
      ・資産形成資産運用資金
      の3つにわけています。
      通常の生活費は給料2ケ月分。
      生活防衛資金は、2年無給で暮らしていけるお金。
      資産形成分は、今現在、投信を積立で買って持ってるる分とやがて来たる暴落時に激安で買い向かえるように待機資金で持ってる分ですね。
      現在は、投信を買ったり持ってる分と待機資金の比率は1:9で、待機資金を潤沢に持つことによってギリシャ・中国・アメリカの利上げに伴う暴落に備えています。
      個人型確定拠出年金も、現時点では投信でなくMMFに退避して下落に備えている状態です。
      幸い、クルマも住宅もローンが無いので、割りとシンプルに色分けできています。
      こんなカンジでお答えになってますでしょうか?
      コメント書き込みありがとうございます。
      今後とも弊ブログをご愛顧くださいませ。

      削除
  3. いっさん
    早速回答ありがとうございます。

    そうですよね。
    10年分をプールとかは遊ばせすぎですよね。
    ただ思ったより現在の現金比率は高かったです。
    私も1:9なんですけど最近買ったばかりで…早く買いすぎたかなと。
    やはりタイミングは大事ですよね。
    この辺りの考え方とかもこれから記事にしていただけると嬉しいです。

    あと女の子の写真いいですね。
    毎回楽しみにしてます。

    返信削除
    返信
    1. とまさん、コメントありがとうございます。
      プール金については、家族とかローンの有無とか事業をやってるとかその他事情に応じて人それぞれだと思います。公務員のような安定した職業でしたら2年も要らないとかもありえますし。
      座学でなく買ってみてわかることもあるので、最近買われたという分も決して無効ではないと思います。
      むしろ、下落とか経験してリスク耐性を鍛えるとかそういう効能もあります。
      タイミングをはかる売買はあまりオススメできませんが、自分なりの考え方を書いていこうと思います。アドバイスありがとうございます。
      女の子の写真は、ブログの読者男女ともにひんしゅく買っていて、ブログを電車の中で読めないとか、妻子ある家庭で読めないとか非難ばかりですが、初めて喜んでいただけました。
      ありがとうございます。
      またコメントくださいね。
      今後とも弊ブログをよろしくお願い申し上げます。

      削除

自由にコメントをお書きください。忌憚ない意見や感想をぜひ♪
さかなクンのように、「いっさん」で結構です。「様」とか「さん」とか要りません。
ワタシへの連絡もここにお書きください。
ただし、コモンズ投信株式会社の関係者については、記事削除の強要や、ワタシが事実を書いているのに事実無根という全く根拠の無い言いがかりや、名誉なんてないくせにいちいち名誉毀損と言い、いちいち弁護士による係争をチラつかせた脅迫コメントしか書かないため、コメント欄の使用を禁じます。