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2015年7月26日日曜日

読書感想:「私の財産告白」本多静六

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本多静六氏の「私の財産告白」を読みました。

Kindle版を入手して、先日の函館旅行の行き帰りの飛行機の中で読了しました。

幕末生まれで明治・大正・昭和、戦後まで生きた本多氏の生きる術が書かれている本です。

資産形成、資産運用の本として紹介される名著ですが、職場での処世術、人間心理の微妙
な点など、今の私たちにも染み入るような金言の数々。

資産運用の初心者におすすめなだけでなく、社会人一般に一読の価値ありです。

(日経新聞電子版 2015/06/27)

天引き貯蓄の教科書 「私の財産告白」


記事からの引用。

  • 収入の4分の1を貯金するべし
  • いくらかたまったら、投資にまわすべし
  • 無理をしないで、辛抱強く好機の到来を待つべし
という三本骨子ですが、どんなに貧していても、収入の4分の1を貯めることとし、残る4分の3で生活することを強制する。

とにかく4分の1ルールを崩さない。

経済感覚は一旦緩むと元に戻すのは大変。

モットーは、「勤倹貯蓄」。

よく働き、倹約して質素な生活を送り、貯蓄、投資で資産運用すると。


(日経新聞電子版 有料会員限定 2015/07/25)

貧乏を征服せよ 元祖「バリュー投資家」本多静六


今朝の日経電子版でも取り上げられていました。
(出典:記事より)

「バリュー投資家」というのは現代の言葉であり、割安になっているものに投資する投資家という意味なのですけど、本多氏は、相場が下落した時に勝負をかけるということを徹底していました。

分散投資も行ってリスク分散も怠りなかったようです。

資産運用の初心者におすすめの本。

投資本というより、偉人の自伝として読み物として充分面白く、老若男女問わず、充分勉強になる本です。


【結論】
  • 資産運用や投資に関する本で良書と思えるものは、生き方や人生哲学を論じたものだと思います。結局はそこに繋がるものだと痛感します。
  • 生き方や人生哲学が、所有資産に追いついてないような、分不相応な状態だと、あっという間に浪費したり詐欺に遭って絡め取られたりということになるのかなと。
<追伸>
祝!




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