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2015年5月19日火曜日

振り込め詐欺の防止法

ウチの親は母親一人です。母親のひとり暮らし。

78歳でアルツハイマー病の初期段階です。

こちらからの話は、長い時間聞いていられないし、早口(普通の速度を含む)で話されるとちょっとついていけない。

母の話は、同じ話が何度も出てくるし、要領よく話すことができません。

そういうところもあり、会話する時は、「それって要するにこういうことだよね」とか「だからそれさっき言ったじゃん!」と言う言葉はNGワードで、傷つけてしまいます。

会話で手間をかけたり、いろんなことで迷惑をかけたりしないように、私達が思っている以上に気を使ってくれています。

なので、振り込め詐欺も、自分で何とかしようとして、ドツボにハマってしまったりするのです。

警察への相談も、対応してくれる警察の方が、老人との会話に慣れてないと上記のNGワードが出現してしまうことになり、「もういいです。なんでもありません。」と電話を切ってしまうことになります。

一番の処方箋は、やっぱり日頃から、電話でもいいから、親と会話することに慣れておくこと。
正確にいえば、ワタシたちとの会話に親に慣れてもらうことが重要だと思っています。

今日、何をやっていたとか、どこかに出かけた話とか、散歩に行った話とか、根気良く聞いてあげることです。決して、「それって要するにこういうことだよね」とか、「だからそれさっき聞いたから!」とか遮ってはいけません。

とにかく傾聴と共感。言い直さない。イライラしないこと。

ワタシの経験上、二週間に一回は電話しています。ウチはそれくらいが丁度いいみたい。

その親子の関係づくりが、いざという時に、「自分で判断しないで相談してみようか」という気になってくれることになります。
だれでもプライドありますし、イライラされて怒らせたくないですからね。

じっくり聞いてくれるんだという信頼を醸成することが重要だと思います。

そして、電話につけられる器具で「この通話は防犯のために録音されています」というメッセージの流れる機械が売っているので、取り付けてあげるといいでしょう。
http://product.rakuten.co.jp/product/-/61440e114e6646bb4b393338b314751d/?sc2id=gmc_212345_61440e114e6646bb4b393338b314751d&scid=s_kwa_pla

【結論】
振り込め詐欺の電話は、壊滅できない。
だから、電話がかかってきた後に、息子や娘に、気軽に相談できる親子関係の醸成が日頃から必要。

3 件のコメント:

  1. いっさん、いつもブログを拝見させて頂いております。
    以前、FBにて友達リクエストを送りました高橋と申します。その際は、プロフィール、顔写真なしで不信感を与えてしまい本当にすみませんでした。
    振り込め詐欺についての記事。お母様が認知症の初期であること。私も高齢者福祉の仕事に携わり、また高齢者の両親を持つことからか決して他人事ではありません。
    この様なカタチで、詐欺を防ぐべき啓蒙活動がなにより大切であると思います。

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    1. 高橋さん、こんにちは。
      コメントありがとうございます。
      そうですね。
      お年寄りが判断して行動するのは困難ですから、即相談できる親子のパイプを太くしておくことしかないですね。
      とにかくハンコをついたりお金を渡さねばいいのですから。
      コメントありがとうございます。
      今後とも弊ブログをご愛顧くださいませ。

      削除
  2. いつもブログを拝見させて頂いております。
    以前、FBで友達リクエストを送りました高橋と申します。
    いっさんのお母様が認知症の初期であること。私も高齢者福祉の仕事に携わり、高齢者への理解の大切さについて共感到します。
    詐欺を撲滅させるためには、日々のコミュニケーションが何より大切ですよね。

    返信削除

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