広告

2015年4月19日日曜日

個人年金保険 vs 投資信託の運用

保険の個人年金に加入している人も多いかと思います。
ホントに低金利で勿体無いんですが、自分で投資信託を使って国際分散投資して資産運用した場合と比較してみます。

ワタシが入院保障で利用している全労済で扱っている「ねんきん共済」のケース。(生保会社のケースとさほど変わりませんのでこのままいきます。)

<個人年金保険の場合>

  • 掛け金 11580円/月 × 25年 = 3,474,000円
  • 年金  20000円/月 × 15年 = 3,600,000円

(出典:全労済「ねんきん共済」サイト)

<投資信託を利用して国際分散投資した場合(想定運用利回り4%程度)>
  • 積立金 11580円/月 × 25年 = 3,474,000円 ※個人年金保険と同額
  • 想定運用利回り4%で25年間運用 = 5,900,000円
想定運用利回り4%の前提:IMF(国際通貨基金)による世界全体のGDPの将来展望は年間平均で3%〜4%で伸びていくという見込みであるため、投資信託で国際分散投資をした場合の年平均の想定運用利回りを4%と見込んだ。
(出典:モーニングスター金融電卓)

590万円を想定年間運用利回り4.1%で運用しながらだと、毎月4万4千円ずつ取り崩しても15年間持ちこたえられる。
(出典:モーニングスター金融電卓)

個人年金保険だと、毎月2万円を15年間もらう。
投資信託で運用しながらだと、毎月4万4千円が15年間使える。
ということで、倍以上違ってくる。

【結論】
個人年金保険は、得ではない。インフレ負けする可能性がある。

<注意>

  • 保険は掛け金が税控除になる特典がある。(年末調整で提出するアレです)
  • 投資信託の運用益には、税金がかかります。(現行は20%)


<参考過去ブログ記事>
個人年金保険 vs 確定拠出年金

3 件のコメント:

  1. 個人年金の方は想定運用利回り0.2%くらいですね。
    入院保障分利回りがある分低いのかな?

    返信削除
    返信
    1. おひげ☆ぼーぼーさん、こんにちは。
      コメントありがとうございます。
      利回りにすると保険は低いですよね。0.2%ですかぁ。
      現政権の目指す2%の物価上昇率だとインフレ負けしますね。
      名目金利だけでも2%は欲しいところですが。
      ただ、人によって異なるので試算できませんが保険料控除の恩恵はあります。年末調整に対する税金還付というカタチでですね。
      一方で投資信託の運用益は現行20%ですが、将来また上がるかも知れませんね。
      いずれにせよ、リスクを取らないと物価上昇率分の回収もできないですね。
      ありがとうございます。
      またコメントくださいね。
      今後とも弊ブログをよろしくお願い申し上げます。

      削除
    2. たしかに保険料控除ありますね。
      忘れてました (^_^;;
      教えてくれてありがとうございます!

      削除

自由にコメントをお書きください。忌憚ない意見や感想をぜひ♪
さかなクンのように、「いっさん」で結構です。「様」とか「さん」とか要りません。
ワタシへの連絡もここにお書きください。
ただし、コモンズ投信株式会社の関係者については、記事削除の強要や、ワタシが事実を書いているのに事実無根という全く根拠の無い言いがかりや、名誉なんてないくせにいちいち名誉毀損と言い、いちいち弁護士による係争をチラつかせた脅迫コメントしか書かないため、コメント欄の使用を禁じます。