広告

2014年11月12日水曜日

対決!世界経済インデックスファンドの4ファンド(リスク・リターン比較)

今回は、世界経済インデックスファンドの株式・債券半々型、株式シフト型、債券シフト型の3ファンドと、SMTインデックス。バランスオープンの計4ファンドを、資産配分ツールである「myINDEX」http://myindex.jp/を使って比較してみます。
とりあえずサイトの説明だとこの計算は、1994年10月〜2014年9月末までの過去データによるものですので、将来どうなるか、ということではありません。
リスクは標準偏差のこと。シャープレシオの説明も先日説明しました。
<参考サイト>
リスクとリターンの見方入門
http://mr2-tigers.blogspot.jp/2014/10/blog-post_1.html

今回は、資産配分ツールである「myINDEX」をちょっと使ってみませんか、ということだけです。こういう使い方ができますよ。という感じ。

あくまで過去データしか入ってませんので将来展望や予測はまったく機能にありません。

とにかく過去データはこうだったということだけですのでご注意を。

【1】世界経済インデックスファンド 信託報酬0.54%
株式と債券が50%ずつの構成のバランスファンドです。
リターン、リスク、シャープレシオと3本の中で全て真ん中の2位です。
ワタシは実際持ってるせいもありますが、やはりこれが最もバランスがいい感じがします。
3本ともそうなんですが、リスクが意外と大きいんですね。やはり過去の金融危機などの影響もあるんでしょうか。
一応計算しとくと、2標準偏差(95%のデータ)が、±28.4%(リスク14.2の2倍)で
最大リターンは36.8%。最小リターンは−20.0%。
100万円投資して、元本が80万円に減る覚悟と引き換えに平均リターンが108.4万円。


【2】世界経済インデックスファンド・株式シフト型 信託報酬0.594%
株式75%、債券25%の株式にシフトしたバランスファンドです。
株式シフト型ということで、リターンもリスクも最大かと思ったのですが、意外なことに、リターンが最下位。リスクが最大ということで、結果、シャープレシオも3本の中で最下位です。新興国株とかの影響が大きいのでしょうかね。
あくまで過去データですからね。これからそうだというわけではありませんので。
一応計算しとくと、2標準偏差(95%のデータ)が、±33.8%(リスク16.9の2倍)で
最大リターンは41.9%。最小リターンは−25.7%。
100万円投資して、元本が74.3万円に減る覚悟と引き換えに平均リターンが108.1万円。
まさにハイリスク・ハイリターン。最大リターンも3ファンド中で最大なら、最小リターンも3ファンド中最悪です。過去データですからね。あくまで。
しかし、株式多くするとやはり、こうなるかという感覚とは近いものがありますね。

【3】世界経済インデックスファンド・債券シフト型 信託報酬0.486%
株式25%、債券75%の株式にシフトしたバランスファンドです。
意外なことに平均リターン最大。リスクも最小。よって、シャープレシオは3ファンド中最良ということになっています。
一応計算しとくと、2標準偏差(95%のデータ)が、±24.2%(リスク12.1の2倍)で
最大リターンは32.7%。最小リターンは−15.7%。
100万円投資して、元本が84.3万円に減る覚悟と引き換えに平均リターンが108.5万円。
リスクが小さいのでさすがに最大リターンは、3ファンド中、最下位ではありますが、でも最小リターンも抑えてありますし、侮れない感じがします。

【4】SMTインデックス。バランスオープン 信託報酬0.54%
株式40%、債券40%、REIT20%の9資産区分にバランスファンドです。
意外なことに平均リターン最大。リスクは4ファンド中下から2番目。シャープレシオは上から2番目となっています。
一応計算しとくと、2標準偏差(95%のデータ)が、±30.0%(リスク15.0の2倍)で
最大リターンは39.2%。最小リターンは−20.8%。
100万円投資して、元本が79.2万円に減る覚悟と引き換えに平均リターンが109.2万円。


<結論>
株式・債券が50%ずつの【1】世界経済インデックスファンドがやはりバランスは取れてるのかなという気がしますが、上記の過去データを参考にする限り、【3】の債券シフト型がそれに次ぐ安定感というかバランスファンドらしい感じがします。
年齢と債券の比率が大体一致するように、というセオリーもありますが、【3】の債券シフト型はシニア層に安定をもたらしつつ、リターンも狙えそうな気がします。
【1】は万人向け。
【2】の株式シフト型は、20代、30代のリスクを取れる資産運用期間が長く取れる資産形成層に向いてるかなという気がします。でも【3】と比較して信託報酬が0.1%も高いのはちょっといただけないかなと。
【4】は、9資産分散が可能という能力は買えますね。少しREITが多めかも知れませんが。

とまぁ、これらはあくまで過去データなので、将来の期待リターンや将来起こりうるリスクは一切加味されていませんので、思いっきり参考値です。本当に参考。

【関連ブログ記事】

世界経済インデックスファンド vs SMTインデックスファンド





0 件のコメント:

コメントを投稿

自由にコメントをお書きください。忌憚ない意見や感想をぜひ♪
さかなクンのように、「いっさん」で結構です。「様」とか「さん」とか要りません。
ワタシへの連絡もここにお書きください。
ただし、コモンズ投信株式会社の関係者については、記事削除の強要や、ワタシが事実を書いているのに事実無根という全く根拠の無い言いがかりや、名誉なんてないくせにいちいち名誉毀損と言い、いちいち弁護士による係争をチラつかせた脅迫コメントしか書かないため、コメント欄の使用を禁じます。