広告

2014年10月6日月曜日

売却!米国ETFたち

「公開 ワタシが持ってる米国ETFたち」の6本の米国ETFのうち、5本を売却しました。
http://mr2-tigers.blogspot.jp/2013/12/etf.html

  1. SPY:S&P500に連動する
  2. VT:全世界の大中小株式に連動する
  3. VTI:全米株式に連動する
  4. VGK:全欧州株式に連動する
  5. VWO:新興国株式に連動する

配当が出たばかりだったんですが、年間数回出る配当について、日米で二重課税されているのを取り返すための確定申告が面倒くさい。

そして、これらを買い付けた時点の為替レートを証明する書類を保管しておかないと売却価格と差し引いて売却益が証明できないので、その保管も続くか自信がない。

また、買付けの時に結構手数料取られるため、その手数料率が気にならなくなるくらいのまとまったお金が必要で、投信のように少額でコツコツ積立できない。

株式と同じく、日中(アメリカなので日本でいう夜中過ぎ)に価格が結構変動して、買付けも売却も少し慣れが必要。一日の中でタイミングによって同じ日なのに得したり損したりするという事実が好きになれない。

取引用にドルを買う手数料がバカにならない。
(FXをうまく利用する人がいますがワタシにはその裁量が無い)

市場価格、ETFの基準価額、ETFがベンチマークとする指標の価額の乖離が絶えず、わかりづらいのと、ドルの売買タイミングと手数料、ETFの売買タイミングと手数料、といろいろあって全然好きになれないままでした。

配当が出ても、再投資でETFを買えるほどのまとまった金額に貯まるほどではないし。

面倒ばかり。

という扱いづらさと、今、結構いい値段なので、思い切って売却しました。

なお、農産物に連動するDBAというETFは、含み損ということもありますし、将来、必ず人口爆発で食糧危機があるだろうという読みで、保持したままにします。

ということで、これらも、相場が下がったら買い向かえるよう、待機資金にします。

<結論>
今後、外国ETFに手を出すことは無いと思います。ワタシは。

信託報酬は安いんだけどね。といっても安いことを全く実感できないし。


【関連ブログ記事】
好きになれないETFというもの

そろそろ天井?リスク資産を一部売却しました。


資産売却について〜読者の方とのQ&A






14 件のコメント:

  1. リーマンショックの前後あたりまでの図書雑誌その他の記事では、海外ETFはインデックス投信に対して信託報酬がより低いこと等が強調され、「実際に購入・保有・売却するとインデックス投信に比べてえらく面倒臭い商品であり、インデックスファンドにかなり興味がある人向きで商品です」などという地に足がついたコメントをついぞみなかった記憶があります。これも実体験でしかわかり得ないことですね。

    私もその昔、駄ブログ記事でとりあげていました。
    http://watanko.way-nifty.com/fundandcar/2010/03/post-84f9.html

    返信削除
    返信
    1. WATANKOさん、コメントありがとうございます。
      信託報酬が低いのとメジャーな海外ETFは歴史と総資産額が巨大で安心できるというのがメリットなはずなのですが、株式取引や海外株式取引に違和感を感じない方向けであるということは否めないと思います。メンテナンスフリーは重要なファクターでありまして、WATANKOさんのブログ内容は大きく頷けるものだと思います。コストの安さを実感するにも、何をどう計算してそれを体感できるのか、先輩諸氏のブログでもあまり触れられていませんしね。
      今後も弊ブログをよろしくご愛顧ください。
      また忌憚なくコメントください。

      削除
  2. 初めまして!主婦投資家のみやもんたと申します。前々から存じ上げていたのですが、今回の米国ETF参入を検討していたところに、この記事。ガツンと刺激をうけ、思わず初コメント書いています。

    最近、米ドルを多めに買ったのですが、使うのが1~4年後なので、そのまま持っているのはもったいないな~、米ドルで買える商品でもないかな~って思ってたのですが、厳しい現実を見た気がいたします。慎重に検討したいと思います。ありがとうございました。

    こちらのブログでは、私が気になる、持ってる、持ってた投信たちがたくさんあるので、大変参考にさせていただいています。そして、さわかみ投信の話は、とても共感いたします。また、よろしくお願いいいたします。

    返信削除
    返信
    1. みやもんたさん、コメントありがとうございます。
      買付手数料負けしないように、ある程度まとまった金額で一発勝負で買うって結構勇気のあることでありまして、先輩諸氏から「指値でいいじゃん(買付ける値段を指定してそれが成り立たなければ成立しない)」と言われるんですが、その値段の相場がわからないといいいましょうか(汗)。それに、雇用統計だとか、いろんな要素でその日の趨勢が左右されますから、投資信託で少額の積立で買付けタイミングを分散して細かいことを気にせずに済むようにすることに慣れてるワタシにとって、米国ETFを買い付けるのは心臓に悪いことでした。売却もそうです。たまたま前日に落ち込んで反発して上がった日だったのでいい取引ができたのですが、あくまでたまたまです。他方で、米ドルをお持ちなのであればハードルをひとつ越えているのでせっかくですから1銘柄でも経験してみるのもいいなと思うのも事実です。買うとしてもまだ先とのことですので、他のブログの肯定的な意見とかも参考に、いろいろ経験してみてください。
      ひきつづき、弊ブログをご愛顧ください。
      また遠慮無くコメント欄を活用してくださいね♪

      削除
  3. 確定申告にかかる手間が非常にめんどくさいと個人的に思ってまして、それなら投資信託でいいや、国内ETFでいいや、と。手間を時給換算したら結構な額になると思うんですよね。これもなかなかのコスト(←薄給です。悪しからず)

    返信削除
    返信
    1. ゴーヤーちゃんぷるさん、コメントありがとうございます。
      そうですね。手間を惜しまねば、ということと、またその手順が本とか記事に書いてあるケースが皆無という事実です。
      信託報酬が圧倒的に安いとはいえ、インデックス投資信託もベンチマークに対する騰落率は決して悪くありませんし、ETFの信託報酬のやすさ有り難みがあまり実感できないというのが実情だというのが正直な感想です。
      やっぱり、資産運用が、趣味とか本業でないし、特段詳しくないワタシたちにとっては、簡素であることは重要なファクターだと思います。
      米国ETFも、取引用にドルを売買するのにコストかかりますし、今は円安でドルが高い状況です。またETFの売買に取引手数料がかかり、これは決して安くありません。そのため、ある程度まとまった金額を用意しないと手数料率に換算すると馬鹿にならず、用意した金額を古いんベストできないことには変わりありません。そして、夜半過ぎに、世界中で何が起きるかわからない時間帯で売買執行しなくてはならない不安感もあります。
      そして、日米で二重課税されてくる配当金。投資信託のように再投資できない少額ですから、円に換金(これまた手数料かかる)して投信を買うか、仕方なくドルのまま放置ということに。その証明書をきちんと保管しておいて、年一回の確定申告で米国課税分を取り戻す手続き。
      やがて、ETFを売却する時は、買付けした時の証明書と売却時点の証明書を揃えて、譲渡益の確定申告。。。という面倒極まりないことが、やってみてわかりました。
      そう考えてみると信託報酬安いとはいえ、いろんなコストがかかっていて、果たしてトータルで安いのか、という素朴な疑問が湧いてしまいます。
      また何かうまいやり方とか、新たな事実が判明したらブログに書こうと思います。
      コメントありがとうございました。
      今後とも、弊ブログをご愛顧くださいませ。

      削除
  4. 初めまして、通りすがりの者です。
    海外ETFと国内ファンドについては私も興味があります。
    ところで、確定申告に関しては特定口座対応をしている証券会社もあるので、そちらのご利用は考えられないのでしょうか?
    また、20~30年のスパンで投資をお考えなら、1日の取引の間で高い安いなんて誤差の範囲だと思うのですが…。
    あと、1ドルが70円台の時に海外投資をされていたから、今のドル高ではドルに両替する気になれないといった趣旨の記述も拝見しました。
    ですが、国内インデックスファンドは今のドル高、円安の状況が織り込まれた基準価額なので、ドル高だから海外ETFより国内ファンドというのはちょっと違うのでは? と思いました。
    私は海外ETFのデメリットはやはり、2重課税だと思っています。
    投資金額が多くなってくると外国税額控除をする事で国内所得税の税率がアップしてしまう事もあり、還付を受けるメリットが薄れてしまうからです。
    そうかといって、還付を受けずに黙って30%近い税金を支払ったままというのも、バカらしいですしね。

    返信削除
    返信
    1. 通りすがりの者さん。こんにちは。はじめまして。
      コメント、ありがとうございます。
      丁寧に読んでいただいてとても嬉しいです。
      マネックス証券に続いて楽天証券も特定口座対応ですね。
      既存で持ってるETFは特定口座に移転できず、新規購入分で対応していただけるようですね。
      仰るとおり1日の取引は誤差の範囲ですね。それに指し値できますし。しかし、どうもETFというより株取引に向いてないようで、積立で自動買い付けだと無頓着になれるんですが、同じ日で値段が動くというのがどうも馴染めなくて。
      好き嫌いなんですね。
      為替に関してもおっしゃる通りです。自分でドルを買うとなるとこれも気になってしまって。投信で基準価額に盛り込まれてる状態だと無頓着になれるんですけどね。
      精神衛生上、どうも馴染めなかったです。
      なるほど。外国税額控除をする事で国内所得税の税率がアップしてしまう事があるんですか。還付だけさせてくれるわけではないのですね。
      コメントありがとうございます。
      勉強になりました。
      今後とも弊ブログをご愛顧ください。
      コメントもまた是非お待ちしています。
      また通りすがってください(笑)
      ありがとうございました♪

      削除
  5. いっさん、こんばんは
    なるほど。やはりいろいろと面倒なことが多いのですね。今はドルが高いので考えていませんが、今後、海外ETFはどうだろうかと勉強中だったのです。私も為替はどうも馴染めなくて。いっさんは円以外の資産はどのように考えますか?円だけで大丈夫か、不安もあるのですが。

    返信削除
    返信
    1. momokoさん、こんばんは。
      コメントありがとうございます。
      最近、忙しくてなかなかブログを更新できなかった矢先なので、まだ読者が離れてないと感じられて嬉しいです。
      海外ETFは、ドルを経由して世界各国の通貨に投資します。
      国際分散投資信託は、円から世界各国の通貨に投資します。
      つまり、ドルと円の関係が必ず絡むのが海外ETF。
      ドルの売買が必ず入るので、その分の手数料が余計にかかるとワタシは思います。
      国際分散投資信託は、円とその現地通貨の間なので、ドルを介する手数料はかからないと考えます。
      国際分散投資の投資信託によって、円以外の資産を持っていることになってますよ。
      世界経済インデックスファンドですと、5605銘柄に投資することができ、48カ国33通貨に投資していることになります。
      だから手数料のバカ高な外貨預金に手を出す必要は全くありませんし、ましてや通貨選択型とかに手を出す意味はありません。
      自分の投資している投資信託の運用報告書を見ると外国通貨にどれだけ分散されているかよくわかります。
      円だけで、普通預金だけとか、国内株式や国内債券の投資信託だけでは絶対ダメです。
      ワタシは、20年先30年先は、円は、安全資産通貨として認識されないようになっていると思います。
      今は、財政破綻の危険性が世界には伝わっておらず、危機が起こるとドル売り円買いで円高になります。
      それは円の信用力があるから。
      でも少子高齢化でGDP順位が下がりつづけ、財政破綻の不安は顕在化するでしょう。そうなると日本の経済力の信用は下がり、円は何かと売られがちになるはず。
      そこで、ポートフォリオで円や日本への投資の割合は抑えておきたいというのがワタシの考え方。
      世界経済インデックスファンドは、セゾンやeMAXISに比べて一番、日本の株式・債券の割合が低いです。
      33通貨に分散してあれば、ワタシの考えるストーリーのように円安になれば、自然、外貨比率の超高いポートフォリオの資産構成は、円換算すると大きく膨らむことになりますよね。
      このように国内で変える投資信託でも円以外の通貨で資産を維持できるようになっていますので、目論見書や運用報告書を見てみてください。
      ワタシのリスク資産のうち、円の部分は10%程度です。
      参考になれば幸いです。
      またコメントくださいね。
      今後とも弊ブログをよろしくご愛顧くださいませ。

      削除
  6. お返事ありがとうございます。そうなんですね。分散投資ということでバランスファンドを選んでいたつもりでしたが、よくわかっていなかったということが、わかりました(^^;)
    目論見書をもう一度よく読んでみようと思います
    私がわからないながらも、今後の円について不安を持っているのは間違いではないのですね。そして、外貨預金や海外ETFはやはり手数料が高く、不安も多いので、手を出すのはやめておこうと思います。丁寧に教えていただき、ありがとうございます。
    お忙しいとは思いますが、時々はブログを更新してくださいね。楽しみにしています。

    返信削除
    返信
    1. momokoさん、こんばんは。
      貴重な知識を得ましたね。
      分散投資というのは、株式・債券への分散もありますし、世界各国への分散もありますし、株式・債券の個別銘柄への分散の意味もあります。そして、通貨の分散ですね。
      外国株式・債券のインデックスファンドでも充分な先進国分散ができますし、新興国も然りです。
      バランスファンドは、楽に世界全体に分散できることから、GDPにすると世界のうちの7〜8%でしかない日本に大きく偏ってしまうことなく、世界経済の縮図のまま投資することができます。
      結局、円で暮らしますので、投信を売却して円にするわけですが、先に申し上げた通り、日本の国力が衰えていたり、インフレになっていれば、円安になります。そうなると国際分散投資していれば、その分は購買力が維持できる可能性が極めて高い。
      外貨預金は、分散が狭くてひとつの国、ひとつの通貨にしか投資できません。心もとないですね。
      ETFは、ドルの売買が絡むので面倒なのと、その分の手数料を取られてしまいます。国際分散投資は投資信託と互角ですが、ドルを介して多通貨に換金するETFと、円から直接多通貨に換金する投資信託と、比較すると分かりやすいと思います。カリスマ投資ブロガーでETFを利用している連中は、ドルを買う時に、FXを利用します。損しないように、器用にドルを買うわけですが、手数料も安く済みます。そんな芸当、私たち凡人にはできませんし、そのための勉強も面倒。それにFXですから必ず得するわけではありません。
      それよりも、本当に、我々、凡人にも可能なシンプルでカンタンなやり方で充分だとワタシは考えます。
      目論見書だけでなく運用報告書も見てみてくださいね。
      いかにインデックスファンドがたくさんの銘柄、多くの国、通貨に分散投資されているかわかると思います。
      自分でやれる方法で充分資産運用が可能だということがわかっていただけただけで大きな前進ですね。
      またコメントくださいね。
      今後とも弊ブログをよろしくご愛顧ください。

      削除
  7. わたしもFXはどうも馴染めないし、自信もなく、躊躇していました
    やはり自分でやれるシンプルな方法で運用するのがいちばんいいですね
    運用報告書もよく読んでみます
    いろいろ教えていただき、本当によかったです。
    いつもありがとうございます


    返信削除
    返信
    1. momokoさん、大丈夫です。
      凡人でも、初心者、入門者、それ以前の段階の方々でも可能な方法で資産形成していくことができるんです。
      ワタシはそのために、このブログを立ち上げました。
      とにかく身の丈に合った方法であっても、充分、合理的で、本格的な長期国際分散投資ができるんだと、確信を持ってください。
      手の込んだやり方であっても、またいくら難しい知識を持っていようが、それが高いパフォーマンスになるわけではないんです。
      カンタンでわかりやすくてシンプルなやり方で充分、プロの運用を上回ることも、いろんな文献で証明されています。
      とにかくmomokoさんのように勇気と興味を持って、疑問は聞けばいいんですし、納得できない、理解できないことはやらなければいい。それでいいのです。
      自分の判断を信じましょう。それが一番安全で確実な資産形成につながっていきます。
      一緒に、長期国際分散投資に取り組んでいきましょうね!
      またコメントください。
      今後とも弊ブログをよろしくご愛顧ください。

      削除

自由にコメントをお書きください。忌憚ない意見や感想をぜひ♪
さかなクンのように、「いっさん」で結構です。「様」とか「さん」とか要りません。
ワタシへの連絡もここにお書きください。
ただし、コモンズ投信株式会社の関係者については、記事削除の強要や、ワタシが事実を書いているのに事実無根という全く根拠の無い言いがかりや、名誉なんてないくせにいちいち名誉毀損と言い、いちいち弁護士による係争をチラつかせた脅迫コメントしか書かないため、コメント欄の使用を禁じます。