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2014年10月10日金曜日

リスクオンの目安

ワタシなりの捉え方で、相場が天井に近づきつつあるということで、リスクオフの動きを続けています。

解約につぐ解約で、手元資金は潤沢です。

相場が下落したら、リスクオンに転じて、安く買い付けるわけですが、いつワタシはリスクオンに転じるのでしょうか?

とにかく市場が狂気に晒され、恐怖におののいて投げ売りに走り、全世界的にリスクオフになって、市場相場から資金が引き上げられて、相場が暴落するのを待っています。

引き金になりそうな要因としては。

  • アメリカの量的金融緩和の終わり→終わりは宣言してるのでみんな驚かない
  • アメリカの利上げ→利上げするのは既知だけど、いつどの程度利上げするかは未知
  • 中国のシャドーバンキング、不動産バブルなどの破綻→これは世界に波及すると思います。

あたりが考えられますが、みんな泡食って市場から撤退しそうなのは3点目。

先日、このブログで記事にした、「『緩和マネーが高リスクの投資に』に思うこと」に述べた通り、量的金融緩和でダブついたマネーが、少しでも高金利を求めて、高リスクの投資にかなり流れているのが現状で、それがいつ破裂してもおかしくはありません。

それは、上記3点目の中国のシャドーバンキングのように、各国で規制対象外の運用機関を通じて、高リスクの投資にかなりのマネーが流れています。

さっさと規制すればと思うのですが、金融機関の貸し渋りによって、高金利=高リスク=低信用の中には、財産を持たない若き起業家がベンチャーを立ち上げたり、財産も収入も乏しい若者が住宅ローンを組んだり、というものも多く含まれているため、軽々に規制するわけにはいかないのが実情です。

今のところまだ静観ですが、リスクオンとなったら、

  • どこまで下がるか
  • 下がり続けるか
  • 下がったまま続くか

がわからないため、積立の額を増額することによって少しずつ慎重にリスクオンしていく予定です。

具体的には、世界経済インデックスファンドの毎日積立を増額するカンジです。

今のところ、増額しようかな、と腰を上げるタイミングは、
「今、持ってる全てのリスク資産が含み損になった時点」
です。

含み損になれば、今、持ってる資産を買い付けたよりも、安く買い付けることができるという意味ですし、評価益に直接影響する平均取得単価を下げることができるからです。

含み損になったら直ちに買付け増額開始!というわけではありませんが、含み損になった時点で、「おっ。下がってきたな」と思うカンジです。

毎度、言ってますが、相場が下がってきたところで、怖くなって慌てて売ってはいけません。

処分したくなりますが、いつか上がると信じてこらえてください。

以前言ったように、ハイ・イールド債だのブラジルレアルなどを使った分配金目的の投資信託は、破綻する可能性が大きいので、迷わず投げ売りした方がいいと思いますが。

【積立中投資信託】
  • 世界経済インデックスファンド 1000円/日 ←リスクオンでは、これを増額するつもり
  • SMT アジア新興国株式インデックスオープン 500円/日
  • SMT グローバル-REITインデックスオープン 500円/日
  • SMT J-REITインデックスオープン 500円/日
  • ひふみ投信(レオス・キャピタルワークス) 10000円/月
  • 結い2101(鎌倉投信) 10000円/月
【個人型確定拠出年金(野村證券)】
  • 野村MMF(確定拠出年金向け)
【純金積立】
  • KOYO証券 10000円/月
  • 楽天証券 10000円/月
<結論>
まずは含み損が出るまで待つ。

<追伸>
ワタシは、47歳であと一周すると還暦なもんで、暴落と回復に付き合うよりは、現在の七合目くらいの相場のいい時に下記過去記事のように売却をして換金し、来たる暴落で買い迎えるよう、手元資金を確保しました。
まだ30代、40代前半の方々は、まだまだ時間をかけられますので、良質で信用できる投資信託を選んでコツコツ自動積立モードに入れているのであれば、ワタシのように換金&買い場狙い、をしなくてOKです。
腰を据えて積立を続けてください。
そのまま暴落を迎えて、一時的に資産額は減りましょうが、投資信託資産の口数が減るわけではありません。
でも相場はやがて回復します。
暴落して相場が安い間でも、そのまま積立を続けてください。
そうすれば、普段より、格段に安く買付けすることができるため、口数を多く買い付けることができる「ドルコスト平均法」の恩恵を受けることができますから。


<過去の参考記事>
売却!米国ETFたち
http://mr2-tigers.blogspot.jp/2014/10/etf.html

資産売却について〜読者の方とのQ&A
http://mr2-tigers.blogspot.jp/2014/09/qa.html

相場高騰?!セゾン投信の全資産を売却しました。
http://mr2-tigers.blogspot.jp/2014/09/blog-post_89.html

リスクオフ!NISA資産を全売却しました。
http://mr2-tigers.blogspot.jp/2014/09/nisa_22.html

そろそろ天井?リスク資産を一部売却しました。
http://mr2-tigers.blogspot.jp/2014/09/blog-post_12.html

<おまけ>
相場の割高、割安度合いを示す定量指標は、
  • PER(株価収益率)株価が割安か割高か。20倍以上なら割高。20倍以下なら割安。
  • PBR(株価純資産倍率)来期予想利益株価が割安か割高か。1倍以下なら底値以下または異常かも。
  • ROE(自己資本利益率)出資金が効率的に活用されてるか?10%以上ならまぁまぁ。
の3つがあります。
これを、ブログ仲間のタカちゃんが、毎月、各国の表としてまとめてくれています。
アキバ系投信自作派
世界各国のバリュエーション表

これはあくまで参考です。
暴落はこれに関わらず起きる時は起きます。
これはあくまで参考と目安。

こんな指標があるんだ、という程度にアタマの片隅に置いておく程度で。。

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