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2014年9月9日火曜日

母78歳の資産運用

ウチの母(78歳)の資産運用を紹介します。

ある程度の資産は持っていて資産形成段階では無いものの、ボケ防止と、目減り防止に資産運用をしておるようです。

実物不動産を持ってたり、現物金や現物株式や資産をいろいろ持ってるようですが、投資信託の分野では思い直して以下の通り、いろいろ変更を加えました。

さわかみ投信を利用していましたが、一連の首脳陣入れ替えなどのお家騒動に辟易した結果、アベノミクスで評価益が出たところで、やれやれ売りのどさくさですべて解約。

ネット証券で買えるノーロードの投信を買うため、カブドットコム証券に口座を開設。

タブレット端末のネクサス7で操作しています。

【投資信託(カブドットコム証券で積立中)】

  1. 世界経済インデックスファンド(さわかみ投信で国内株式一辺倒だったことに不安を覚え、国際分散投資にすると決意。ワタシとお揃いの世界経済インデックスファンドを選ぶ。セゾン投信のセゾンバンガードグローバルバランスファンドを勧めてみるも、クレディセゾン自体が経営大丈夫なのか?と言い張って却下!)
  2. ひふみプラス(ワタシがひふみ投信で成果を上がってるのを見て、ひふみ投信が欲しくなった母。でも、さわかみ投信を利用してたくせに、ひふみ投信が直販というのが理解できないらしくて、野村證券の窓口で「ひふみ投信をください」と言った母。野村の窓口の対応で直販でここでは買えないという説明が理解できなかったらしく、安価で運用好調な良質なファンドを売り渋っられてると勘違いした母は、「年寄りだと思ってバカにして!」と言い放って帰ってきたと。5年保持で信託報酬が激安になる直販のひふみ投信を勧めたかったが、どうしても直販形式を理解してもらうことができず、カブドットコム証券で購入可能なひふみプラスとした。)
  3. SMT J-REITインデックス・オープン(インフレ対策としてのREITに興味津々。新聞の証券欄のREIT一覧を見てもチンプンカンプン。はワタシと同じなので、ワタシと同じく、インデックスでいくことに。)
  4. SMT グローバル-REITインデックス・オープン(国内REITがわからないなら、海外REITはますますわからないからこれもインデックス。「アメリカが多くて安心ね」だそうで。)
これらの投信は、コツコツと積立投資で、普段は、基本的に値動きなど気にせずに、放置。

でも、着々と評価益が出ています。

親子でメインバンクが三菱東京UFJ銀行を利用しているということもあり、買い付けの時の引き落としや、換金の時の入金でカブドットコム証券は便利。

それに、大手窓販のブランドに対して、新興勢力のネット証券は経営とか信用とか大丈夫なのか?という点も、カブドットコム証券はMUFGグループだということで、母には安心材料になったようで。

シニアにとって、ネット証券への参入障壁は、以外と高く分厚いものだなと思いました。

【米国ETF(野村証券で一括買い付け後、バイアンドホールド)】
  1. SPY(S&P500指数に連動する世界最大級の資産規模を持つ老舗のETF。ワタシも持ってますが、資産規模も日々の取引量も大量で、流動性も安心できます。)
  2. VTI(全米をカバーするETF。ネットブロガーの間で人気のあるバンガードのETFは、ぶっちぎりで全世界をカバーするVTですが、VTIは資産規模も日々の取引量もVTを大きく凌駕しています。)
この2つです。アメリカに偏ってますが、ETFとしての歴史と、総資産高、日々の取引高の安定度を考慮して、母と話合って、この2つにしました。
円を入金してドルを買うとか、ドルで価格を見ながら指し値にするか成り行きで行くかとか、また、米国ETFを扱うSBI証券とかカブドットコム証券以外のネット証券の画面操作するのが大変なので、野村證券の窓販で買うことにしました。
野村證券では米国ETFの評価額をネットで見れないため、ヤフーファイナンスでSPYとVTIを検索した結果にブックマークを貼って、それを見て机上で計算機で計算して評価額を見ているようです。
この検索もタブレット端末のネクサス7で操作しています。
買おう!と誘った時には、1ドル78円だったので、為替損益だけでも助かっています。
買い足す意向は無いようですが、一括でかなりの金額を買ったため、もういいかなという感じです。

【NISAについて】
利用してもらうことも話し合いましたが、NISA期間内に売却換金することは無いだろうということで、メリットはないね、ということで、母は利用しないことにしました。(NISA口座はカブドットコム証券に開設済です)

<結論>
こうして80歳近い老齢の母でも、ネット証券は利用可能ですが、イメージとか信頼感とか、ワタシの世代では計り知れない障壁はあり、納得できる理解が必要です。(MUFGだから大丈夫だとか。。)

またタブレットを使ってみたい、と気になってるのも事実で、こういう機会に、ブックマークだとか画面のアイコンの配列だとか、操作手順の詳細化とか、わかりやすく工夫して挑戦してもらうのも、ボケ防止にいいのではないかと感じました。

感覚的に、分配金投信だとかラップ口座とかは危険で食い物にされると、理解しているようで、このように安心して利用できる投資信託とETFを選んでくれたのはありがたいと思いました。

資産形成の段階を卒業したシニア層でも、資産が減ってゆく速度を緩めるための資産運用に取り組む努力が必要で、それは、若年層と違って残された時間の短いシニア層といっても、ハイリスクなものに手を出す必要はなく、資産形成に適した地味でシンプルな投信やETFを利用する点は全く同じだと思っています。
  1. 安心して利用できるネット証券口座の選択を一緒に考える
  2. 買いたい商品を尊重する(ポートフォリオとか、あまりやかましく言わないでいい)
  3. 自分で買ってみる楽しみを味わえるようにする(代わりに手続きしない。やってみたいらしい)
  4. 値段をウォッチできるのが嬉しい。タブレットとかで簡単に見れるように工夫する。
  5. 基本、積立、バイアンドホールドでいい。
<おまけ>
当記事が大ウケで、たくさんの方に読んでいただいてます。ありがとうございます。


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