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2013年6月30日日曜日

個人投資家のセミナー、会合に精力的に参加します。

7月はゆとりが持てそうなので、個人投資家のセミナー、会合に精力的に参加します。

<スケジュール>

3日(水) コツコツ投資家が集まる夕べ 東京 #38

       初参加です。

       ずっと参加したかったので、嬉しいです。

       大勢来るのかなぁ。

       初対面と立食型式が苦手ですが、楽しみです。

       ブログを宣伝してきます。

9日(火) ひふみアカデミー

       少人数だったころ以来、久しぶりの参加です。

       運用チームが一新してから初めての参加なので楽しみです。

       佐々木さんがおられないのは少し寂しいです。

11日(木) 草食投資隊・草快塾

       これも久しぶりの参加です。今年度の第一回。

       今回はアベノミクス。時事ネタを仕入れてきます。

       懇親会も行っちゃおうかな?

20日(土) 「セゾン号」の長期投資入門

       目論見書の読み解き口座。

       基本に立ち返って、NISA準備にも役立つでしょう。

       セゾン投信のセミナーも久しぶりです。

21日(日) コツコツ投資家が集まる会 所沢 #13

       7名限定の会。

       少人数ですから、いろいろ話ができそうです。

       片道1時間半!遠征してきます!!

異業種、異文化の方々からインスパイアーされたらいいですね。

投資に限らず、いろんな気づきがありそうで、楽しみです♬

Facebookページ開設しました!

虫とり小僧さんのブログ
いつか子供に伝えたいお金の話のエントリ

  「Facebookページを作ってみました」

に感化され、ワタシもFacebookページを開設しました。

「資産形成は時の流れにまかせて。」Facebookページ
https://www.facebook.com/shisankaze

是非、「いいね!」をいただければと思います!

今後とも、よろしくお願いします。

2013年6月29日土曜日

ネット証券「資産倍増プロジェクト」専用6ファンドの近況

ネット証券の「資産倍増プロジェクト」。

投資信託
ワタシは、アジア新興国株式インデックスを積立していますが、プロジェクト全体としてはどういうカンジなんでしょうか?

1年半くらい経ったでしょうか。

発足前は、みんな色めき立ってましたよね。ワクワク感というか、すごい期待があった。

フタを開けてみたら、毎月分配だの、理解不能なデリバティブだったり、信じがたい歪んだ設計のファンドばかり繰り出されてきて、非難轟々。

新たな個人投資家の輪を広げるべく、入門者を優しく啓発しつつ、貯蓄から投資へと大きな潮流を生み出す劇的な取り組みを期待したはずが、、という業界のパイを広げることなく、せいぜい店頭販売の証券会社の顧客を奪えれば。。。という程度のものかよ?という大ひんしゅく。

そして、いつの間にか、「資産倍増プロジェクト」は、ネット上で話題にも登らなくなりました。

ブロガーの諸先輩方が見向きもしない隙間のネタを狙う当ブログとしては、いつ書くか?今でしょ!

ということで、6ファンド。少し見てみます。

まず、総資産額です。

  1. 新興国中小型株ファンド 12.8億円
  2. 新興市場レアル型 12.6億円
  3. 日本応援株ファンド 10億円
  4. アジア新興国株式インデックス 6.4億円
  5. AR国内バリュー株式ファンド(ヘッジファンド) 0.6億円
  6. 野村グローバルロングショート(ヘッジファンド) 1.8億円
う〜ん。ビミョー。

運用成績が振るわないのか、資金流入が無いのか。

投信まとなびで、資金の流入・流出を見てみましょう。

1.新興国中小型株ファンド
う〜ん。みんな、最初に買ったっきり、塩漬け。というパターンですね。

みんな期待したんだよね。売り込みも派手だったと思います。

これはね。内容の詳細を聞いたとしても到底理解できないと思われる金融工学理論を組み込んだアクティブファンドでした。

これ、インデックスファンドだったら、積立で安定して資金流入してたんじゃあないでしょうか?

2.新興市場レアル型
「日本株を何でレアルでヘッジするのさ?」という斬新な設計で、通貨選択&毎月分配の売れ線のテイストを強引に設計した大衆迎合型というか、「個人投資家を然るべき啓発する気が無い」と断じられた決定打になったファンドです。

最近の資金流入は、円安で基準価額が上がってるせいだと思います。

最初に買ったっきり、塩漬けの人たちと、肝心の低迷期に積立することなく円安で高くなってから飛びついた人たち。

う〜ん。狙った客層が悪い。

というか、この客層こそ、分配金はまやかしということと地味に積立するなどを啓発すべき客層です。


3.日本応援株ファンド
信託報酬の中に、東北被災地への寄付を組み込んでいるファンドです。

運用は、元からあった日本株アクティブファンドとマザーファンドは一緒で組み入れ銘柄としては特に震災復興企業の応援ではありません。

最初に買ったっきり、塩漬けの人たちが燻ってたところに、アベノミクス相場の恩恵を受けて上がったところを飛びついて買ったという人がいる程度。

復興支援の寄付を含む信託報酬と、復興に貢献する企業とか被災地地場産業の株が組み込まれていたら、忌避されるテーマ型と悪いように取られるのではなく、被災地応援で買ってたかもな〜。


4.アジア新興国株式インデックス
みんなが待ってたインデックスファンドでした。

そして信託期間も、唯一の無制限。

でも人口もGDPも、新興国の半分以上を占めるアジアをわざわざ選ぶくらいなら、いままでの新興国インデックスでいいわ、という非難を受けました。

フロンティア国インデックスだとか、中東アフリカインデックスだったらインパクトあったかも知れない。

アベノミクス相場で利益確定売りは出たものの、資金流入は他のファンドより順調に見えます。

ワタシはこれを毎日積立しています。(月一回じゃなくて毎日。)

インデックスでありながら、動画で毎月の運用報告会をやってくれるのもただのインデックスではありません。アジア経済の勉強になります。

5.AR国内バリュー株式ファンド(ヘッジファンド)
これも、最初に買ったっきり、塩漬けの人たちが多いですね。

しかも、じわじわと漏れている。

総資産額が6千万円かぁ。普通だったら償還必至かな。

富裕層でなくてもヘッジファンドは買える、という鳴り物入りでしたが。

金融工学通りにはいかないのですね。



6.野村グローバルロングショート(ヘッジファンド)

<データなし>

〜〜〜〜〜

行動パターン的には、最初に飛びついて、そのままバイ・アンド・ホールドでひたすら塩漬け、というのが多いです。

いい時も悪い時も、コツコツ積み立てて、ドルコスト平均法の恩恵にあやかろうという行動は見えません。

基準価額が上がったら慌てて飛びつく、というのもそんなに評価益は出てないはずです。

積立、しませんかね?

買う時期を分散して、長期のドルコスト平均法で。

ローコストは、アジア新興国株式ファンドだけなので、どうしようもないですが。

NISAに関連する動きは見えませんが、う〜ん。これからどうするんだろう?

とにかく、アジア新興国株式インデックスファンドは積立続けます。

2013年6月28日金曜日

アジア新興国株式インデックスファンド

ネット証券専用 アジア新興国株式インデックスファンドを毎月(カブドットコム証券のワンコイン積立機能で毎日)積立しています。

今日、ネット上の運用報告会(5月末時点)の動画がUPされました。

毎度のことですが、インデックスファンドで毎月運用報告会をしてくれるのは、このファンドだけ。

安い信託報酬なのに、ありがたいことです。

三井住友トラストアセットマネジメント!

ネット証券プロジェクト、がんばってます。

このファンドは、中国・韓国・台湾・インド・マレーシア・インドネシア・タイ・フィリピンの8カ国からなるMSCIインデックスに連動させることを目指しています。

相変わらず中国の景気が芳しくないとはいうものの、インデックス全体としては堅調に育っています。

月報から引用します。
軍隊の匍匐(ほふく)前進のように、少しずつではありますが、純資産総額、増えています。

騰落率も1か月で4%ですから、インデックスとして充分だと思います。

アメリカの金融緩和がそろそろ縮小するのではないかという推測で、新興国全体から投資マネーが流出し始めているとのことで、当面は苦しい展開になるのかも知れません。

でも、人口が着実に増えて経済成長の伸びしろがタップリあるアジア諸国。

長い目で見れば、目先の軟調予測も、割安で買付けできる好機です。

ファンドへの資金の出入を見てみましょう。
出典;投信まとなび

いいですね。

4月の流出は利益確定売りだったと思うんですが、5月は流入に戻りました。

まったくのお節介ですが、参考までに、某さわかみファンドの資金の出入を見てみましょう。
出典;投信まとなび

きゃーっ!!8億5千万円も流出???

脱線しましたが、気を取り直して、、

新興国の枠組みから中国や韓国が巣立って、代わりにミャンマーとかカンボジアやバングラデシュなどのフロンティア国がこのインデックスに入ってくる日を楽しみにするくらいの長い目で、じっくり投資してじっくり育てていきましょう。

まだまだ小さいこのファンド。積立を続けます!!

このファンドこそホンモノの長期投資です!

配当金の行方

ファナックとニコンの2社から配当金が出ました。

ワタシは、確定申告の還付金とか株式の配当金とかの臨時収入は、即、投信のスポット買いと決めてます。

カブドットコム証券から出金することなく、そのまま世界経済インデックスファンドを買い付けました。

余計なコト考えずに、無造作に、即実行が重要です。

せっかくだから、、、とかゆう邪念が浮かばないうちに。

インカムゲインも投資に回す!というのが鉄則です。

こういう地味な積み重ねが大きく花開く(はず?)ことでありましょう!

引き続き、健全経営をしてください。2社とも。

バンガードレター;分散化について。アクティブとパッシブについて。

バンガードニュースレターが届きました。

以下の2つのリンク。とても勉強になります。

[1]投資家よ、汝自身を知れ チャールズ・エリス博士が分散化について語る

[2] Pick Up! 投資を学ぶ「アクティブ運用とパッシブ運用」

バンガード社は、こういう啓発活動も社会的責任として取り組んでくれてるように見えます。

とてもありがたいと思います。

2013年6月27日木曜日

金下落。歓迎します!

ワタシは、投資信託、現物株式、米国ETFを使って資産形成に取り組んでいます。

今年に入ってから、純金積立を始めました。

<日経新聞電子版のリンク>
金急落が示唆する世界経済の吉兆 :豊島逸夫の金のつぶやき :金 :マネー :日本経済新聞

出典;楽天証券

ワタシは、有限の金と、未曾有の金融緩和でダブついたマネーにより、金の価値が上がるのではないかという予測とともに、万が一、マネーが使えなくなるとか不測の自体に備えて、全資産の10%
を目標に、コツコツと積立を続けています。

投資信託の積立とは異なり、純金積立は、毎日買付けが行われます。細かいドルコスト平均法。

始めた頃に少し高かったので、現在、利用してる三社とも含み損を抱えています。

最近では、NYの金の価格は下がってます。

東京金は、為替の影響を受けるため、必ずしもNY金が安くなっても、円高だとあまり上がりません。

冒頭の日本経済新聞電子版に寄稿された、金の第一人者の豊島逸夫氏がおっしゃっています。

「金は利息や配当を生まず、投資というより保険に近い。
株を攻めの投資とすれば金は守りの資産。
キャピタルゲイン狙いより、リスク分散・リスクヘッジ目的で長期保有されるべきもの。
ポートフォリオの中ではあくまで脇役であり、保有比率も10%程度にすべきだ。
じっくり持って、金が役立たないという状態がポートフォリオ全体から見れば望ましいのだ」

そうです。

金が役に立たない状態というのが好ましいと。

その通りだと思います。

金がフォーカスされる局面、世情はあまり好ましくない状況ですよね。

そうなんです。そういう恐ろしい状況に備えて、掛け捨てになることを祈りつつ、保険として買う。

それが金だと思います。

殖やそうとするには、金は、金利が付きませんので。それ自体が価値を生むものでもない。

マネーに比して価値保存機能に優れ、マネーが信用を失っても金で払う、ということが新興国で行われています。

マネーの信用がまだまだの国々は、国策として金を貯め、いざという時の貿易などの支払いに充てるということもあります。

一方で、中国やインドですと、文化的というか迷信、信仰により金の需要が潤沢であると。

ワタシとしては、金融緩和が招くインフレによって現金で持ってると厳しいだろうと考えて、価値を金換えて資産の購買力を維持するという考えに基づいています。

殖やそうとするのではなく、購買力の維持ですね。あくまで。

とにかく値動きが何の影響によるものなのか、全くわからないので、先物とかで金をやるのは到底ムリです。

プロの金のディーラーの方々も、プライベートで自分の資産で金投資を行う場合は、純金積立を利用してる方々がたくさんおられるそうです。

地味でも着実な買い方なのでしょうね。

2013年6月26日水曜日

株価が上昇するとなぜうれしいの?

株式には、

  1. 発行市場
  2. 流通市場

とがあります。

企業は、発行市場で額面通りの条件で株式を発行し、金融機関などに株式を買ってもらうことによって資金調達をします。

ワタシたちが毎日見聞きする株価、日経平均、ニューヨークダウ、、、

これで上がった、下がった、と言ってるのは、株式の流通市場にあたります。

流通市場で株は、金融機関や保険会社などの機関投資家や個人投資家によって売買が行われます。

基本的に流通市場での株の価値評価は、将来見込まれる実現利益を現在価値の換算した金額に落ち着くと言われます。

しかし、市場は生き物です。いろんな良い材料、悪い材料で、常に疑心暗鬼で取引が活発化し、株価が上下します。

機関投資家や個人投資家が求めるのは、

  1. 株価本体が値上がりしてキャピタルゲインがあること。
  2. そして、配当や株主優待などのインカムゲインがあること、。

を目指しています。そのために、将来の材料など、ゲインを殖やせる情報をかき集めて売買します。

しかし、業績好調で将来展望も明るいという経営をすると株価は上がります。

株が上がると、それすなわちキャピタルゲイン。配当金や株主特典のインカムゲインもあるでしょう。

株主は出資した手前、見返りのキャピタルゲイン、インカムゲインがあるのですから、投資は成功ですよね。

株価が高いうちに流通市場で売却するもよし、二匹目の土壌を狙って来期も株を持つという選択もいいですよね。

経営陣としては、

流通市場で自社株が上がったり下がったりしても、それ自体による影響はありません。

しかしっ!
  1. 株価が上がれば、株主は経営陣を信任し、無茶で意地悪な要求を突きつけることもありません。
  2. 株価が高いと信用力がつき、銀行から資金を借り入れる間接金融も有利です。金額もたくさん借りれましょうし、返済期間や借入金利も有利に資金調達することができます。
  3. 株価が高いと株式発行市場で新たに株式を追加発行する場合に額面を高く設定できますので、少ない発行株数でたくさんの資金を効率的に集めることができます。
  4. あとは買収対策になりますよね。株価が高ければ、その分、たくさんの買収資金が必要になってしまいます。なかなか手が出なくなるということですね。
 ということで、企業が潤沢な資金調達をして、設備投資をして、ビジネス規模を拡大することにより、株価があがり、投資家が喜び、また企業は資金調達して。。。。。という右肩上がりの循環になります。


このように、社会経済のお金の循環は、景気刺激策、雇用問題解決、経済成長を生み出し、投資家が出資したお金は育っていきます。

アベノミクスの狙いのひとつは、これらの資金循環で景気浮揚をはかろうという試みです。

======
こうして、企業への出資⇒付加価値創造⇒企業価値の向上⇒出資したお金が殖える、という巨大で長期の経済成長にお金を乗せてじっくりとお金を殖やしていくのが、経済社会への貢献でもあるし、国力増強、国の繁栄、個人資産形成の実現、という「長期投資」です。

ですから、FXで大儲けとか大損とか、デイトレーダーの相場の上下でタイミング命で売買する、というような、成長を伴わないゼロサム(誰かが得した分を、必ず誰かが損してる。限られた富の奪い合い)の投機行為になります。

そうですよね。短期売買では、何も成長しようがないのですから、限られたパイを奪い合うしかない。

こうした、お金を左右に動かしてサヤを抜くという行為。

これらの賭博性のある「投機」と、成長を促して絶え間なく全体を膨張させていく結果の果実をみんなが得られる行為である「長期投資」は全く異なるものです。

======
民主党政権時代の野田総理は、国会の場で、

「株価が上がって喜ぶのは、ごく一部のお金持ちの資産家だけだ」

などと答弁しました。

NHKニュース9のキャスターの大越健介氏は、
 
「昨今の株価上場に浮かれてる人たちを見ると、被災地のことを忘れちゃったのかな?という一抹の不安を覚える」

などと番組の冒頭で発言しました。

そんな程度の金融リテラシが我が国の実情です。

このような本質的な問題のパンドラの箱を開けることなく、「異次元の金融緩和」と称して市場に大量に資金供給したとことで、金融機関は相変わらず国債を買い入れ、企業はお金を内部留保して設備投資や社員の昇給することなかったり、たとえ国民にお金が渡ったところで、おそらく将来不安から預貯金とかに吸い込まれるだけで、経済社会での資金の循環へとお金が流れない。

一方で、肝心の国内株式市場は海外投資家の短期の投機的な運用により、相場は不安定で、カンタンに暴騰し、カンタンに暴落する。

大地に根を張る巨木のように、巨大な預貯金やゆうちょのお金や年金運用機関のお金が、上記のような投資を通じて、企業活動の血肉として活用され、価値が醸成されて、投資額に上乗せ分が加わって返ってくると。
国内の機関投資家や個人投資家は、長期投資マネーをどっしりと企業活動の不断のサイクルに、長期で安定的に託すと。

長期で安定的に構えて、軽々しく売買しないという岩のような姿勢が、暴騰・暴落のような足腰の弱い市場体質を変貌させて、骨太の下支えによるドッシリした相場になるものと信じます。

それが、日本経済、日本企業、国民を豊かにする壮大なドラマであり、そこがアベノミクスで目指してもらいたいと思っています。

2013年6月25日火曜日

カンタンな年金制度の話

年金制度、理解できてる人、少ないと思います。

お給料から天引きで年金納付してるまま、何がどうなってるのか解らない。

AIJ事件って、大変そうだけど、年金制度と絡めて説明できますか?

なぜかあまり説明してある本とか情報がない年金制度。

非常に漠然とした不安で、自己防衛として、少額でもコツコツ積み立てて資産形成中の人たちもいます。

ワタシもその一人です。

でも実は、ワタシ、よく年金のことを知らなかったんです。

我が国の年金制度は、「三階建て」構造になっています。

【一階部分】
いわゆる国民年金です。

20歳から誰もが加入しているものです。

有名人の「未納事件」とかありましたけど、私たちは、国民年金、いつどう納付してるのでしょうね?

それは、【二階】の年金と併せて一緒に納付してることになります。

【二階部分】
厚生年金(会社勤め)、共済年金(公務員)です。

これは、一階部分と併せて一緒に給料から天引きになりますが、一階の国民年金がみんな一律の同じ金額であるのとは異なり、給料の多寡に応じて納付金額が変わります。

一階、二階とも、オレンジ色の年金手帳に記載されてる基礎年金番号で管理されています。

ねんきん特別便で確認できるのも、この二階部分の納付金額です。

IDとパスワードを登録すれば、「ねんきんネット」でも確認することができます。

万が一失業する場合は、二階部分に相当する分も併せて一階部分の国民年金を納付する手続きを市町村区役所で行うことになります。

【三階部分】
二階までの方々もおられますが、この三階部分は、自助努力に該当する制度になります。

いわゆる企業年金です。

会社勤めの場合は、

  1. 確定拠出年金
  2. 確定給付年金

のいずれかになります。

確定拠出年金は、自分で選んだ金融商品で自己責任で運用するものです。

確定給付年金は、会社が運用機関を選んで運用を委託し、一定額の給付額になるように運用していくものです。

こう並べてみると、確定給付年金の方が会社にリスクを負ってもらって、給付される年金額が保証されてる感じで、良さそうな気がしますが、残念ながら、AIJの事件はこのパターンです。

多くの企業が、この確定給付年金の運用で、運用成績が芳しくなく、確定給付額に足りない部分を会社で背負うことになります。

それも会社がやればいいじゃんということで給付される年金は確保されるような気がしますが、そんな補填を抱えて会社が破綻してしまえば、全てが吹っ飛ぶものです。

つまり、年金もらえなくなります。年金払ってくれる会社が無くなっちゃうんですからね。

AIJ事件も、運用が芳しくない企業が、苦し紛れに、高利を謳うAIJに一発逆転を賭けた結果、運用成績の捏造と運用の事実さえも無い詐欺に遭って社員の大事な年金の大半を失ったということです。

今日6月25日のニュースですが、年金運用会社に行政処分を勧告 NHKニュース
これも、苦し紛れの確定給付型の企業年金運用の破綻です。

確定給付なので、会社が損を埋めるんですが、詐欺なんぞに遭ってたら、損失補填で会社が倒産しちゃいますよね。

一方で、確定拠出年金は、自分で金融商品を選んで運用成果は自己責任になりますが、掛金が所得税計算から除外になり節税できるなど、有利な面がいろいろあります。

自己責任の運用成果がそのまま年金で給付される金額を決定づけることになりますから、シビアで厳しい感じがします。

誰か責任持って、年金額を保証してよ。と言いたくなります。

でも、このように確定給付にせよ、確定拠出にせよ、両方とも厳しい道のり。

これが現実なのです。

<ワタシが先日書いたエントリへのリンク>
確定拠出年金を利用しよう

三階部分が無い会社の方や自営業などの方々は、個人型確定拠出年金の利用が可能です。

参考リンク
モーニングスター個人型確定拠出年金のポータルサイト

ワタシは、企業型確定拠出年金を利用していて、会社が毎月定額を拠出してくれるのを、ワタシ自身が選んだ金融商品(ワタシは投資信託。MSCI-KOKUSAIのインデックスファンド)で運用しています。
初めは、元本割れしたくないので定期預金を選んでましたが、いろいろネットで調べて、
「60歳になるまで引き出せない確定拠出年金こそ、超長期で運用できるのだから、思い切ったリスクを取るのが得策」
という、ある専門家の意見を採り入れて、全額投資信託にしました。

おかげで、かなりの含み益が出ています。

【四階?部分】
三階部分は、「自助努力に該当する制度」ですが、四階(?)は、自助努力の個人の資産形成です。

株取引をしたり、投資信託を利用したり、「個人投資家」として資産運用する世界です。

我らが「草食投資隊」が提唱する世界ですね。

〜〜〜〜

以上が、カンタンな年金制度の話、でしたが、いかがでしたでしょうか?

公的年金だけでは心元ないですよね。やっぱし。

制度としては、よく考えたなぁ、と思うほど解りづらいものですが、やっぱし不安感じますよね。

一階、二階の公的年金で、怖いのは、自分の掛金を将来受け取る「積立方式」でなく、今シニア層がもらってる年金を現役世代が今、払うという「賦課方式」だということです。

少子高齢化になる一方で、「賦課方式」が続くとどうなるか??怖い。

確定拠出年金も、超長期運用にも関わらず、元本保証の定期預金とかを選ぶ人が大半で、なかなか殖やせない状況ですし、四階(?)部分については、超低金利の預貯金に沈んでてこれもなかなか殖やせない。

例えば、今、手元に10万円あるとして、そのまま殆ど利息が付かないまま、20年先に、10万円で何が買えるのでしょうか?

未来のことはわかりませんが、でも、今より20年前の10万円と今の10万円、と比較すると、ぞっとします。

ワタシが思うに、三階部分で確定拠出年金を選べるのなら活用し、税効果も含めて、投資信託とか元本割れリスクはありますが、超長期による殖やせる可能性を採るしかないかなと。

そして、少ない金額でもいいから、四階(?)部分でも、自助努力で投資信託とかを活用して、我らが「草食投資隊」が提唱する、長期・分散・低コストの資産形成に取り組むと。

とゆー感じなんですが、いかがでしょうか?

(ってスミマセン。このブログは、コメント書き込みできません。)

公的年金「ねんきんネット」を利用しませんか?

公的年金について、日本年金機構の「ねんきんネット」を利用しています。

これまでの納付金額とか、給付の見込み金額が参照可能です。

オレンジ色の年金手帳にある基礎年金番号が必要です。

<リンク>
日本年金機構 ねんきんネット

最初にログインすると、以下の3点を登録することになります。
  1. 「メールアドレスの登録/変更/削除」
  2. 「日本年金機構からのお知らせメールの配信希望」
  3. 「ねんきん定期便の郵送希望」
登録ミスなど、ないか調べましょうね。

ちなみに、公的年金関係の問い合わせですが、市町村区の電話は話し中で
なかなか繋がりません。

<リンク>
ねんきんダイヤルだとほぼ一発で繋がります。

2013年6月24日月曜日

外来種のETF。果たして異常繁殖もしくは絶滅危惧種?

米国のブラックロックという有名な運用会社が、東証上場でETF3本を繰り出してきました。

3本の信託報酬、諸々は、ちんあおさんのエントリにお任せします。

ちんあおの小さなお金のブログ

i-SharesのETF3銘柄を東証に上場予定、どうしよっかな?

信託報酬といい、新興国よりさらに発展途上の「フロンティア」のETFも含まれており、すごいインパクトを感じます。

でも、ワタシは、以前も同じような期待とワクワク感を感じたことがあります。

というニュース。

米国ティッカー(銘柄コード)、SPYの超巨大な資産額と歴史を誇るETFのパイオニアです。

それが、日本国内で上場になったと!

色めき立ちましたね。

って、既に米国株式としてSPYを持ってたので、国内上場のSPYは持ってませんが、でもね!

カブドットコム証券でSPY買うと、
ノーロードですよ。
株式の買付けなのに手数料なし!!

というオマケ付き。

これはグローバルソブリンよりも売れるんじゃないか?と勝手に暴走&妄想しましたよ。ワタシは。

でも、しかしっ!!!!!!

これが今日の板です。SPYの。

出典;カブドットコム証券

うわ〜。取引、細っ!

う〜ん。もっとみんな食いつくと思ったけど。。どうなってるんでしょうね?一体??

ということで、ワタシは、今回のi-SharesのETF3本の行く末が心配です。

生物だと、外来種はあっと言う間に環境を席捲してしまいますけど。

でも、SPYを見る限り、外来種は並外れた繁殖力で!!というよりも、いきなり絶滅危惧種指定になりかねないのかな、と懸念しています。

でもフロンティアのETFは興味ありますけど。

さて。果たしてどうなることやら。ガンバレ!i-Shares!!

2013年6月22日土曜日

金!いまこそ!!

ワタシは、資産運用のポートフォリオの10%くらいを目指して、今年に入ってから毎月、毎日、純金積立を続けています。

今回は金の話。

金の直近3か月の価格チャートです。
出典;楽天証券

このチャートが株にせよ、金にせよ、こう右肩下がりだと、「アベノミクスは終わった」的な悲観的なことを考えてしまいますね。

でも、ドル・コスト平均法でいえば、割安に買付けできるチャンスです。

ニューヨークも含めて、金から資金が流出し、株に流れてしまい、結果、金が下がっています。

ニューヨークが金安でも、円安で国内金は、しばらく持ちこたえてましたが、最近下がってます。

純金積立は、毎日積立が行われるので、特に、こういう右肩下がりは大歓迎です。

同じ金額で買えるグラム数が増えるのです。

株にせよ、金にせよ、投資信託にせよ、上がってる時は大騒ぎで慌てて買いに走りたくなり、下げてる時は嘆いて売却、という心理が働きます。

周りと一緒に買って、周りと一緒に売る。。。。最悪ですね。大損しますよ。

でも、本当の買い時はね。こんな風に右肩下がりで、いわゆる軟調。

マーケットのニュース記事にも取り上げられない。。という地味な時こそ買い時と言えます。

もっと言ってしまえば、「もう金は終わった」という記事なんかあったらバンザイ!と叫びたい。

心境的には、「もっと安くなるまで待つか」だったり、「いつまで下がるんだ?」というところで買う。買い続ける。

「普通、今なんか買う気が起こらないだろ?」という心境が、まさに買いのサインだと思います。


金の第一人者の豊島逸夫さんの明言で〆ます。

「どんなに安くなっても買い続けること」

その通りです。

ちなみに、プロの金のディーラーのみなさんも、自分自身の個人資産の運用する時は、純金積立なんだそうです。

もちろん豊島逸夫さんも。

(セミナーで、みなさん豊島さんが自分ではどういう運用をしてるか興味津々で、豊島さんが「実はワタシも純金積立で買ってます」とぶっちゃけると、明らかに会場全体から落胆のため息が出るそうです。)(笑)

2013年6月21日金曜日

インデックス運用にも種類があります

インデックスファンドの運用は、よく、

 「市場を丸ごと買ってしまう」

ことにより市場平均との連動を目指すという理解されてる方が大半だと
思います。

しかし、ファンドの資金量と対象インデックスの市場の大きさによって、
「丸ごと買う」ことができない場合があります。

そのため、インデックス(パッシブ)運用手法には、いくつかの種類が
あるんです。ご存知でした?

ちょっと勉強してみます。

① 完全法
  ベンチマークを構成する全ての銘柄をその時価構成比率に
  合わせて買付けします。

  これがまさに「市場を丸ごと買ってしまう」というベタな
  インデックス運用ですね。

  ベンチマークとの連動性は一番精緻です。

  でも、これだけの銘柄を網羅的に買うには、当然たくさんの
  お金がかかります。

② 準完全法 
  完全法は、網羅的に買付けする反面、当然のことながら、
  倒産確率(信用リスク)の高い銘柄を保有することになりますので、
  ポートフォリオの健全性が劣ります。

  そのため、完全法をベースに信用リスクの高い銘柄等を除外して
  買い付けるのが準完全法だそうです。

  二律背反ですが、準完全法は、完全法より信用度は安全ですが、
  ベンチマークとの連動性で完全法に劣ります。

③ 最適化法
  計量モデルなるものを使って、ファンドとベンチマークとの乖離が
  最も小さくなるように投資銘柄およびその構成比率を決定する
  方法だそうです。

  こんなことが可能なんですね。

  でも、この方法が可能だから、まだファンド規模が小さいうちから、
  ベンチマークに連動させることができそうですね。

  流動性の高い銘柄を避けて、流動性の低い銘柄中心にして売買
  コスト低減をはかるという運用戦略にも用いられるそうです。

  なるほど。新興国株式インデックスはこれですか。
  そうですよね。いちいち売買に振り回されてたらスゴい売買コスト
  になってしまいます。

  しかし、やはり完全法、準完全法に比べて、トラッキングエラーは
  出やすそうです。

  その是正のためのリバランスのコストがかかってしまう場合が
  あるそうです。

④ 層化抽出法
  層化抽出法とは、インデックスの構成銘柄を複数のグループに
  分けて、それぞれのグループからの抽出銘柄および保有比率を
  決定し、ポートフォリオを構築する方法だそうです。

  少量でもファンドが構成でき、リバランスとかグループ単位で調整
  できるため、取引コストを抑えることができることが利点のようです。

  流動性の低い銘柄が多かったり、銘柄を入れ替える頻度が高い
  場合、これを完全法とか準完全法でやると取引コストが高くなる
  とのこと。

  債券がそんな特徴なんだそうで、債券インデックスファンドと相性の
  良い運用方法のようです。

  ちょっとこの方法を理解するのはワタシには難しかったです。

  まあ債券向きの運用方法だという理解で。


ワタシが積立してるSMTインデックスシリーズは、ファンド毎に以下のように運用手法が適用されています。
出典;http://www.smtam.jp/special/smt_index_sbi/pdf/column02.pdf

たかがインデックスと思うことなかれ。。ですかね(笑)


このエントリの参考サイト;SMTインデックスシリーズのインデックスなび

2013年6月20日木曜日

ギリシャ降格に対するインデックスファンドの対応を聞いてみました

先日のエントリ、MSCIインデックスの昇格国・降格国のまとめ、に関して、

 「MSCIインデックスで昇格・降格を実際に、インデックスファンドではどうやって反映するのだろう?」

という、全く素朴な疑問として、ワタシが保有するSMTインデックスシリーズを運用する三井トラストアセットマネジメント社のコールセンターに電話して聞いてみました。

 「今度、MSCIのインデックスで、ギリシャが先進国から新興国に格下げになるんですが、実際、そうなった時、SMTインデックスファンドとしては、

 ① SMTグローバルインデックスファンドからSMT新興国インデックスファンドへと、ギリシャ株を計上し直すだけで、御社としてギリシャ株の売買取引は発生しない

 ② SMTグローバルインデックスファンドでギリシャ株を売却し、SMT新興国インデックスファンドでギリシャ株を買付する

の2通りの対応方法が考えられますが、どちらになるのでしょうか?」

というどうでもいい質問。

コールセンターの女性、スゴイですね。ワタシの質問を一発で理解してくれました。

一旦、確認いただき、コールバックするとのことで、でも3分くらいで電話かかってきました。

回答は②。

それぞれのファンドで、売買が発生するとのことです。

①だったら、売買コストかからないのにねぇ。と思いましたが、ファンド毎に独立を保ってるのでしょうかね。

補足としては、

 「SMT新興国インデックスファンドは、最適化法によるインデックス運用をしてるため、実際にギリシャが降格しても、ギリシャ株を必ずしも買い付けるとは限らないとのこと。」

そうです。インデックス運用は、完全法とか、最適化法とか、インデックスに連動するために、必ずしも全てのインデックスファンドが全ての銘柄を買ってるわけではないと。

インデックス運用のパターンの解説は、SMTシリーズの公式サイトの「インデックスなび」にあります。






2013年6月19日水曜日

EXE-i(エグゼ・アイ)を見捨ててはなりましぇん

鳴り物入りで登場したSBIアセットのEXE-i(エグゼ・アイ)シリーズ。

ETFを複数組み入れた超格安な信託報酬のファンド・オブ・ファンズ。

厳しい船出となりました。

以下、モーニングスターサイトよりグラフをコピペさせていただきました。

【1】 EXE-i 新興国株式ファンド 総資産額 201百万円
【2】 EXE-i 先進国債券ファンド 総資産額 83百万円
【3】 EXE-i グローバル中小型株式ファンド 総資産額 448百万円 
【4】 EXE-i 先進国株式ファンド 総資産額 279百万円
【5】 EXE-i グローバルREITファンド 総資産額 221百万円
設定日から買付したみなさん。

買いっぱなしで、ひたすら下落を嘆き悲しむのではなく、積立を続けましょう。

下落局面は、どんどん安くなっているということですので、コツコツ付いていきましょう。

底になったら買おう、と待ってると底はなかなか来なかったり、そこから上がってしまったりで、買う機会を逸します。

いつ底になるかわかりませんし、鉄則は、、

「どんなに安くなっても買い続けること」

(By 金の第一人者の豊島逸夫さんの名言)

下落局面で、コツコツ時間分散して買えば、買う都度、購買単価が安くなって含み益への仕込みができますっ!

投信にコツコツとお金を流し入れ続けて、投信を育てて行きましょうよ!

二、三十年スパンで!

2013年6月16日日曜日

MSCIインデックスの昇格国・降格国のまとめ

MSCIインデックスの降格・昇格とその時期をまとめておきます。

MSCI Developed Markets Indices(MSCI先進国インデックス)
米国、カナダ、英国、スイス、スウェーデン、デンマーク、ノルウェー、フランス、ドイツ、オランダ、ベルギー、オーストリアー、イタリア、ポルトガル、スペイン、フィンランド、アイルランド、ギリシャ、日本、オーストラリア、香港、ニュージーランド、シンガポール、イスラエル

  • ギリシャが、新興国インデックスに降格(2013年11月にインデックスに反映)

MSCI Emerging Markets Indices(MSCI新興国インデックス)
中国、インド、タイ、インドネシア、韓国、マレーシア、台湾、フィリピン、ブラジル、チリ、コロンビア、ペルー、メキシコ、南アフリカ、トルコ、エジプト、モロッコ、ロシア、ポーランド、チェコ、ハンガリー

  • モロッコが、フロンティアインデックスに降格(2013年11月にインデックスに反映)
MSCI Frontier Markets Indices(MSCI途上国インデックス)
アルゼンチン、ジャマイカ、トリニダード・トバゴ、ボツワナヘルツェゴビナ、ブルガリア、クロアチア、エストニア、、ルーマニア、セルビア、ボツワナ、ガーナ、ケニヤ、チュニジア、、ジンバブエ、、バーレーン、ヨルダン、レバノン、オマーン、カタール、サウジアラビア、UAE,パレスチナ、バングラデシュ、パキスタン、スリランカ、ベトナム

  • カタール、UAEが、新興国インデックスに昇格(2014年5月にインデックスに反映)

こう並べて見ると、フロンティアインデックス連動のファンドも魅力的ですね。(コスト高そうですが)


2013年6月10日月曜日

「投資」はカンジ悪い?!

コツコツ投資による資産形成を目指す投資家ブログの大御所、rennyさんのブログにこんなエントリがありました。

rennyの備忘録 (投資信託でk2k2と育ててます!)
「投資」に代わる新語案の数々です。

「ワタシは『投資』やってます!」と堂々と言いづらいものがありますね。確かに。

ワタシ自身が、投資やってると言いづらいのは以下の数点ですね。

  • ケチ
  • 守銭奴
  • 欲張り
  • 常に相場を気にしている
  • 家に帰ると、プロのディーラーみたいに複数画面のモニタリングシステムがある
  • 大きく儲かったり、大きく損したりしている
  • ギャンブル好き
  • 不労所得
  • オタク
  • 自分だけ老後を乗り切ろうというずる卑しい考え
  • 余剰資金があるのに寄付もせずにガメている小金持ち

というカンジですかね。

いいこと一点も思い浮かばないですね。

この列挙、どこかで見たかも、と思ったら、草食投資隊の初回に、参加者みんなで議論して出てきた点の数々。

う〜ん。「投資」に代わる新語って思い浮かばないなぁ。

このまえ、フェイスブックのあるグループで、「リターンを得ようと思う時点で投資ではない」と言われたことがあって、びっくりしましたが、それだったら寄付しろよ、と。

でもお金を右から左に動かしてサヤを得る行為とは別称があるといいですね。

それ以前に、老後を悲観しつつも何も行動しない人が少しは学べよ、と思います。

あ〜、結局、いい名称が浮かばなかった(T_T)

2013年6月8日土曜日

勝手参戦記 第1回k2k2投信ブロガーズカップ経過 4th. Month Week 1


毎月5万円の仮想の買付けで投資成果を競う、第1回k2k2投信ブロガーズカップ。

rennyの備忘録 ルールへのリンク

ワタシは、この競技に「勝手参戦」させてもらっています。

アベノミクス相場で始まったこのダービー。

<ワタシのポートフォリオ>
  1. 世界経済インデックスファンド      60%
  2. ネット証券専用アジア新興国株式ファンド 20%
  3. SMT J-REITインデックスオープン   10%
  4. SMT グローバルREITインデックス   10%
「国内株式、このまま順調にいくわけないじゃん」という狙いは、今週の荒れに荒れた相場で、

「キタ〜〜〜!」

と思ったものの、開けてビックリ。

モーニングスター ポートフォリオ機能より抜粋
国際分散投資(新興国寄り)のはずが、評価損状態。
¥198,147

つくづく相場勘の無いワタシ。。。
順位は7位あたりに上がりましたが、でも、この相場でそれかよ。

逆転のチャンスは無いのか?

というわけで来週につづく。

2013年6月7日金曜日

毎日、積立てしてるファンド

積み立ては、通常毎月、決まった日に定額。。ですよね。

カブドットコム証券のワンコイン積立機能は、毎日積立が設定可能です。(設定、面倒くさいけど。)

ワタシは禁煙しましたので、値上がりしたタバコ代が約500円、ということで、「毎日の浮いたタバコ代で毎日積立」作戦を実行中です。

ホントは1日2箱以上吸ってましたので、1000円でも良かったんですが、「ワンコイン積立」という愛称に敬意を表して、毎日500円、こつこつ積立しています。

積立しているファンドは、三井住友トラストアセットマネジメントの世界経済インデックスファンド。

<交付目論見書から抜粋1>
株式&債券で、国内&先進国&新興国の、6資産クラスのバランスファンドです。

なんと、信託報酬0.525%!!

<交付目論見書から抜粋2>
6資産クラスは、それぞれ、あのSMTインデックスシリーズと同じマザーファンドです。

この安価なファンドをもってすれば、たった500円のワンコインが全世界に分散されると。

投資信託ってすごいですよね。

6資産クラスへの分散もすごいですが、それを、まるで純金積立と同じように、毎日積立でやってるんですよ。ワタシは。(ちょっと自慢モード)

今週は荒れましたね。ホントに。ドルコスト平均法的に言えば、ごっつぁんです!というカンジ?

<カブドットコム証券より抜粋>世界経済インデックスファンドの基準価額の日別の値動き
青字(マイナス)ばっかりやん♡

これのどこがピンチ?

「いつ買うの?」「今でしょ!」

コツコツ投資も、ちょっとエキサイティングになります。

いかがですか?毎日ワンコイン積立。(カブコム証券には迷惑なんだろーなー。。)

2013年6月5日水曜日

ここがヘンだヨ!日本版ISAっ!!

これまでにブログやツイッターを通じて、いろんな方々に教わって、ワタシ自身の中に顕在化した日本版ISAの制度上の問題点をメモしておこうと思います。

【制度のそもそもの目的】
  • 家計の資産形成を支援・促進すること
  • 自助努力による資産形成の浸透
  • 証券取引市場の活性化
【制度の目的と矛盾すると思われる問題点】

① ISAの非課税期間の満期時点で評価益と評価損では、必要以上に天と地の差がありすぎる。
  • ISAの非課税期間の満期時点で評価益が出ておれば、売って免税。
  • 課税口座への移管するにしても、当初の取得価額ではなく、評価益込みの金額が取得価額扱いとなり、その分が減税に繋がると。
  • 対して、ISAの非課税期間の満期時点で評価損が出てると最悪。
  • 売れば損失が確定してしまいますし、課税口座に移管する場合は、評価損状態の価額が取得価額とみなされ、やがて売却する時に、評価益が余計に算定されて課税されてしまいます。
  • 「ISAで選ぶ商品は、評価益の出るものを選ぶべきだ」と言う専門家もおられますが、でも、初心者が必要以上に怖さを感じるような制度の欠陥ではないかと思います。
  • 評価益が出ていようが評価損であろうが、当初の取得価額を移管するのが移管であって、満期時点の簿価にするのはおかしいのではないかと。
  • だって。損が出るのは怖いな、と思う方は、ISA口座を選ばなければ、普通に当初の取得価額のままで、やがて売却する際の課税対象額が算定されるわけで。
  • ですから、満期時点での評価額が、課税口座に移管される場合の取得価額になる仕組みは、制度の目的に対してマイナスに作用してしまいます。
② ISA対応のためのシステム投資コストが回収できない
  • いつも販社、運用会社、受託会社の手数料コストを下げて欲しいとワタシたち投資家は願うわけですが、でも、今回のISAに対応したシステム開発費や運用保守費を、ISA利用者からもたらされる諸経費で回収できるのでしょうか?
  • 販社も運用会社も、企業なので、普通に考えれば、普通の信託報酬など諸経費のコストにすこしづつ転嫁してISAシステム開発に要した費用を回収するのが普通ではないでしょうか?
そしてISAというお祭りが終わった後は、それらのシステムの用途はない。

とてもムダだと思いますし、やがて結局、投資家である我々にコストとして転嫁されることになるので、これもまた、ISAの目的に照らして相反することなのではないでしょうか?

【じゃあどうするか?こうする。】
  • ①も②も、日本版ISAを恒久化することにより解決可能です。
  • 恒久化すれば、もちろん、非課税の年間上限額をどうするかとか、それはそれで検討課題が出てきます。
  • しかし、そもそもが、「貯蓄から投資へ」「自助努力による年金対策」ということと、ゆうちょや金融機関に眠る現預金がリスクオンで長期投資され、海外投機筋に左右される足腰の弱い相場から足腰のしっかりした相場で、多少崩れても表層だけという底堅い相場体質になると思います。
  • そして、それが、GPIFのリスクオンに向けた運用方針の転換も、比較的健全なリスクテイクで日本株の比率を上げることができるのではないかと。
  • 併せてBIS規制を始めとする各金融機関の株式への投資規制も緩和していただいて、機関投資家も個人投資家も、長く、おおらかな気持ちでのんびりと長期投資を行う。
  • 抜け駆けしたり、セコいこをとやって投機的な動きをする金融機関は、干しましょう。
  • とにかく、政治経済が安定するために、経済社会全体のお金の流れを健全に循環させる。
  • 社会貢献と資産形成を両立できる長期投資を、ISAや確定拠出年金をきっかけに初めてみませんか、ということです。
  • 国債なんて減らしていきましょうよ。償還のための発行も当面やむを得ないけど、分相応でない公共事業を減らしてだんだん国債の新規発行を萎ませていく。
  • やがて、機関投資家も個人投資家も国債を買わなくする。ゆうちょも。
  • 投資すべき成長業種や企業にしっかり株資金が巡り、成果を出して、適宜配当、、と繰り返していけば、経済は活性化するし、国庫金の財政も健全化しますよね。
日本版ISAがそんなムーブメントを起こせるようになるといいですねー。

ヘルプデスクには、質問や問い合わせの他、意見も聞いてくれるそうなので、もう少し考えがまとまったら電話してみようかなと思います。

日本証券業協会

2013年6月4日火曜日

勝手参戦記 第1回k2k2投信ブロガーズカップ経過 4th. Monthの買付

毎月5万円の仮想の買付けで投資成果を競う、第1回k2k2投信ブロガーズカップも、早やくも4か月目に入りました。

rennyの備忘録 ルールへのリンク

ワタシは、当初は自分のブログが無かったため、参戦見合わせましたが、ある思いがあってブログをローンチして、この競技に「勝手参戦」させてもらっています。

9月末のゴールまであと、丸4か月。ということで折り返し近く来ています。

3月スタート時点で決定したポートフォリオを頑固に守るという方針で、6月3日付けの買付け入力を行いました。

<貫こうとしているポートフォリオ>         今回の5万円の配分
  1. 世界経済インデックスファンド      60% ¥28,495
  2. ネット証券専用アジア新興国株式ファンド 20%  ¥ 8,908
  3. SMT J-REITインデックスオープン   10% ¥  7,297
  4. SMT グローバルREITインデックス   10% ¥  5,300
モーニングスター ポートフォリオ機能より抜粋
6月3日付け買付けで、評価額合計は、¥205,704。

スタート以来の騰落率2.8%ということで非常に地味な状況です。
(本戦に置き換えると下から2番目の成績です)

でも、インデックス投資ってこんな地味な成果で充分なんだと思いますよ。
(REITや新興国高めにしてヤマ師的な要素も含まれてはいますが。)

このポートフォリオに込めたワタシの相場観ですが、、
  • 日本株は伸び悩むだろう→日本株の組み入れ率を低くする! 3%
  • 日米の金融緩和マネーが新興国にも大量に流れるだろう→新興国株式組み入れは30.5%。
  • インフレ懸念だったらREITはいつ来る?今でしょ?→20%
実際は、、、
  • 日本株は連日乱高下してるものの、充分高値維持されています。
  • 新興国、ASEANは元気ですが、中国と韓国が減速。ファンドは堅調ですが、パフォーマンスが地味。
  • REITに一時の勢いがありません。インフレがまだ不動産に波及していないのでしょうか?上値を超えて軟調に推移してるモードになっちゃっています。
あ〜、相場観の無いワタシ、、、なのか、先を見越した大器晩成、、、なのか?(ただのアホ?)

あと4か月もありますから、とにかく頑固に、ポートフォリオのシナリオを信じたいところです。

これを、アセットクラス別に整理すると、以下のポートフォリオができます。

国内株式 3%
先進国株式16.5%
新興国株式10.5%
アジア新興国株式20%
国内債券 3%
先進国債券16.5%
新興国債券10.5%
J-REIT  10%
グローバルREIT10%
大きくまとめると、

  ・株式50%・債券30%・REIT20%

  ・国内16%・先進国43%・新興国41%

日本株式と日本債券によそよそしい配分ですが、実際自分で運用してるのはこんな雰囲気です。

本戦出場のみなさんとの対立軸は、日本株を、メインにするのか寿司のガリ程度にするか、の違いです。

がんばりまーす。

VTIがベンチマークを移行!!

バンガード・トータル・ストック・マーケット(ティッカーVTI)が、ベンチマークをMSCI USブロード・マーケット・インデックスからCRSP USトータルマーケット・インデックスに移行しました。


コスト要因によるMSCIからの乗り換えではありますが、日本のインデックス投信たちはMSCIのままですね。

ベンチマークの使用料ってどれくらい取られてるんですかね?

ファンドの財務諸表とかからはよくわかりませんが、結構バカにならないのかも知れません。

今日、ワタシが所有する、ある国内株で配当が出たので、「臨時収入は速攻でセゾン・バンガード・グローバルバランス・ファンドをスポット買いする」ルールに則って、買付けを行いました♬

セゾン・バンガード・グローバルバランス・ファンドは、今日(4日)が注文日だと、確定日が6日。受け渡し日は7日。。ということなので、買い付け日の市況を見てスポット買いというわけにはいきませんが、逆に、タイミングは気にするな、ということだと受け止めてます。


ここ最近、連日市況は乱高下で安定しませんが、タイミングをはかるのはプロにだって難しいのですから。
無造作に買付け入れて任せると。

しかし、一方で、利点だなと思うのは、決まったポートフォリオになるようにリバランス買付けされるので、その時点での一番割安な資産クラスを買付けしてくれるということになります。

つまり、いつも逆張りで買える、ということになります。

交付目論見書より抜粋です。。
このように、スポット買いならバランスファンドが合理的なのかなと。

売買でリバランスできない日本版ISA(NISA)でも、バランスファンドは有力な選択肢のひとつです。

バンガードニュースの一日でありました。

2013年6月1日土曜日

新興国こそ、長い目線で

ネット証券専用アジア新興国株式インデックス4月度の運用報告会の動画がUPされました。

毎度言ってますが、インデックスファンドで毎月運用報告会をしてくれるのは、このファンドだけ。

ネット証券プロジェクトならではだと思います。

中国・韓国・台湾・インド・マレーシア・インドネシア・タイ・フィリピンの8カ国。

中国の景気が芳しくないとはいうものの、インデックス全体としては堅調に育っています。

期間別騰落率を月報から引用します。

インデックスファンドなので、組み入れ銘柄をどう出し入れしたのかとか、ダイナミックな運用説明ではなく、市況の説明になります。

まだまだ伸びしろがタップリあるアジア諸国。

ファンドの広告ページから引用です。
人口そのものが多いのと伸びも期待できます。

さらに、年代別人口も綺麗なピラミッドで、着実に経済成長が期待できますよね。

しかしっ!残念な点があります。

投信まとなびによると、2011年11月の設定以来、初めての資金流出。

利益確定?

イカーン!そんな目先の目線ではっ!!

新興国は、もっと長い長い目線で育てていきたいですね。

MSCIエマージング・アジア・インデックスってゆうのは、やがて韓国とか台湾が卒業して、入れ替わりにミャンマーだとかバングラデシュとかのフロンティア国が昇格してくると思うんです。ワクワクしませんか?

世界経済の勢力地図が、ちょっと変わったな、というところまでいくのが新興国の醍醐味かなと思っています。

そんな新興国好きなワタシとしては、各新興国の経済成長により、インデックス組み入れ国の入れ替わりがあるところとか楽しみにしているんです。

まだまだ小さいこのファンド。積立を続けます!!長期投資を根付かせましょう!