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2013年7月7日日曜日

MSCIフロンティア・マーケット・インデックス

インデックス投資家、ちんあおさんのブログ企画の連続読み物、

ちんあおの小さなお金のブログ
「資産1/2プロジェクト ジャイアンシチュー」

が結構気に入ってます。

手数料バカ高とかの投資家に一方的に不利なムチャなファンドでどれだけ損するかという実験。

1ファンド500円ずつ10ファンドを合計5000円で実際に買付けて、経過観察しようという企画です。

その買付けられたファンドの中の1つ。

ハーベスト・アジア・フロンティア株式ファンドに着目しました。
(リンク;楽天証券の当ファンドのページ)

フロンティア国。つまり新興国よりさらに発展途上という段階の将来性豊かな国々です。

そのフロンティアのアジア諸国版。アクティブファンドです。

信託報酬が、2.057%というバカ高いファンドで絶対買いませんが、でも、構成国がすごくいい。

【組み入れ9カ国】
・カザフスタン
・モンゴル
・内モンゴル
・新疆ウイグル自治区
・チベット
・雲南省
・スリランカ
・ベトナム
・バングラデシュ

シビれますね。長期投資に相応しい国々。興奮を隠しきれません。

第一期運用報告書(2012年10月25日)を見てみましょう。
※まだ1年9か月の新しいファンドなのですね。

実質コストを計算してみよう。。。。
(出典;第一期運用報告書)

マジッすか?!

2.057%÷133円×192=2.969503....%

販売手数料じゃあないですよ。

実質コスト!

何じゃ?こりゃあ??

買えない、買えない!!買うわけない!

う〜ん。やっぱし、運用するには情報かきあつめて大変そうだ。情報無さそうですもんね。

香港のハーベストという会社の運用するファンドに投資するファンド・オブ・ファンズだからという点もあるんでしょうね。

信託期間が無期限。これはいいですよね♬

この手のアクティブはせいぜい4〜5年の寿命だったりしますから。

資金流入・流出を見てみましょう。
(出典;投信まとなび)

やっぱし、衝撃の登場だったのでしょうね。

みんな最初に一括ドンッ!と買ったまま塩漬け。。。痛いファンドの典型的なキャッシュフローです。

う〜ん。設計も買い方も絶対間違ってる。

これ、インデックスファンドだったら売れそうな気がしませんか?

それで少しづつ積立ですよ!積立!

ボラティリティ高いはずなんで。このケースこそドルコスト平均法の恩恵を生かさないと!です。

長い長い長い目で育むつもりでやらなきゃ!です。

新興国より発展途上なのですから、新興国以上に長い長い長い目で。

SMT、e_MAXIS、Funds-iの各社インデックスシリーズのラインナップにこれ(のインデックスファンド)を1つ加えて欲しいなぁ。。

それはそうと、「フロンティア国ってどんな国々なの?」と思いますので、MSCI公式サイトを見てみましょう。


<MSCIフロンティア・マーケット・インデックス構成国(32カ国)>出典;MSCI公式サイト

【アメリカ】
・アルゼンチン
・ジャマイカ
・トリニダードトバゴ

【ヨーロッパ・旧ソ連の独立国家共同体】
・ボスニア・ヘルツェゴビナ
・ブルガリア
・クロアチア
・エストニア
・リトアニア
・カザフスタン
・ルーマニア
・セルビア
・スロベニア
・ウクライナ

【アフリカ】
・ボツワナ
・ガーナ
・ケニア
・モロッコ
・モーリシャス
・ナイジェリア
・チュニジア
・ジンバブエ

【中東】
・バーレーン
・ヨルダン
・クウエート
・レバノン
・オマーン
・サウジアラビア
・パレスチナ

【アジア】
・バングラデシュ
・パキスタン
・スリランカ
・ベトナム

お〜!シビれますね。

まさにこれから!というカンジの国々。

「フロンティア国」!と一括するのが難しかったら、各地域別にインデックスを形成してもいいですね。

運用会社さん!(特に、三井住友トラストアセットさん、三菱UFJさん、野村アセットさん!)

通貨選択型、毎月分配型とか複雑で高価なファンドを粗製濫造するよりも、これらフロンティア国のインデックスファンドを設計してください。

追伸
日本でローンチされることになったiShares MSCI フロンティア100 ETF

組み入れ銘柄は。。。

・クウエート
・カタール
・アラブ首長国連邦
・ナイジェリア
・パキスタン
・ケニア
・オマーン
・カザフスタン
・アルゼンチン
・ベトナム

ですが、ちょいと中途半端なカンジ。

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