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2013年3月23日土曜日

ネット証券フォーラムのパネルディスカッションに思ったこと

3月20日(祝)にネット証券フォーラムが開催されました。
パネルディスカッションのレポートがUPされています。

リンクです。

  1. 日経平均株価、今年どこまで上がるのか?
  2. どんなテーマや投資地域、投資手法に注目すべきでしょうか?
  3. 日本版ISAはどう活用すべきか
  4. 最後に投資家にメッセージ
というコンテンツでした。

副音声の無責任解説風に書いてみたいと思います。

1.日経平均株価、今年どこまで上がるのか?

これって、みなさん、「当たらない」とわかっていながら、必ず聞いちゃうし、答えちゃうし、という定番ネタですよね。

天井が一体どこなのか、わかりませんね。

決算が出揃った時点とか、参院選とか。キプロスが意外な方向に飛び火するのか、とか。

天井を知ったところで、ワタシの行動は変わらないので気にしないと。


2.どんなテーマや投資地域、投資手法に注目すべきでしょうか?

日経平均株価が強気、ということを受けてこの質問だったのですが、なぜか4人の専門家のみなさんは、
  • 国際分散投資
  • 特にASEAN
  • 米国の小型株も穴場
などと、日経平均と関係ないあたりに展開(汗)
まぁ、世界に占める日本株式市場は、7〜8%くらいしかないですから、そんな狭いところでゴチャゴチャやるなということかも知れませんが。ワタシのポートフォリオで日本株は、まさに7〜8%くらいです。

「ASEAN方面」が注目、とのことでしたが、ASEANと名の付く投信や、ASEAN諸国の単一国の投信は、ものすごく信託報酬とか保管手数料などのコストが高く、過去の運用報告書で実質コストを確認する必要があります。

信託報酬だけでも高いですが、売買手数料とか保管手数料あたりを加えると凄いことになってる投信が多いです。ASEAN関連のファンドは。

一時期、1つ保有してましたが、コスト負けしてたんだと思うんですが、どんどん目減りして。
売買高比率で見ると、二回転くらい(全ての銘柄を二回くらい総入れ替えしてることに相当する売買高)の売買で、成績が振るわないのに加えてドツボにハマってるカンジがしました。

ですので、売却してしまいました。

その後も、ASEAN、ワタシも注目だし、長期的に期待なんですが、ASEAN諸国を絡めたところで、ワタシの過去のブログにある通り、ガンバレ!アジア新興国株式インデックス!とかネット証券の資産倍増プロジェクトから出てくれまして、ワタシはこれを積み立ててるわけです。

でも、これにしても信託報酬0.63%。

第一期の運用報告書から算定すると、0.63%

0.63÷69円×135円=1.23%

ということで、実質コストは決して安くありませんが、新興国モノということでは、この1.23%の実質コストで、他の新興国モノの信託報酬さえ下回っています。

売買高比率が、1.13ですから、単純に言うと、全ての銘柄を1回、丸ごと買い直した的な慌ただしさ。連動するのが難しいインデックスなんですかね。
いかんせん、保管費用がかなり食ってます。

ちなみに、同じ運用会社(三井住友トラストアセットマネジメント株式会社)のSMT新興国株式インデックスファンドだと、

0.63÷49円×72円=0.926%

新興国で1%前後の実質コストはギリギリの線なのかも知れません。



この過去のブログにも書きましたが、現在組み入れられてる韓国とか台湾とかがMSCIアジアエマージングカントリーインデックスから卒業して、ミャンマーとかバングラデシュとかが入ってきたらいいなーってゆう夢があります。

新興国関係の投信を買う時は、将来性というか夢に投資する醍醐味があります。

今現在、ちょっと減速気味、、、ということですぐ別れようとしないことです。長い目で。長〜い目で!!


3.日本版ISAはどう活用すべきか?

これについては、各氏から、いろいろ意見出ましたが、ワタシが思うに、ISA用の投信なんぞが出ても飛びつかないようにしたいものだということです。

確かに得になることをせっかくだからフルに活用しようというのも考え方としてはアリですが、自分の投資スタンスを崩してでもISA向けの投資をするのは本末転倒。

分配金を一括で出すとかすごいファンドが出てきそうな気がしますが、ISA向きの特別な対応というのはどうかなと思ってます。

逆に、ISAをきっかけに、資産形成の一歩を踏み出す、という方が少しでも出てくればとは思います。

ただ、ISAを云々言う前に、確定拠出年金の運用を、定期預金みたいな元本確保系のものから、投資信託で長期でリスクと付き合って行きましょ?という方が先かも。

(ディスカッションでなく、「日本版ISAってこういう制度です」的な講義をして欲しかったですが)


4.最後に投資家にメッセージ
これは、4氏のメッセージを拾い読みすると丁度いいかなと。

何十年に一度の大相場だけど、自分のスタンスを変えることなく、この先どんなことがあっても決して悲観的にならずにあくまで楽観的に投資を楽しむくらいのつもりで、地道に積み立てでいこう!

みたいな。拾い読みすると各氏の言ってることが多少歪曲しますが(汗)でも、このまとめがいい捉え方だと思います。



全般に渡って「ポジショントークだ!」と揶揄する向きもありましょうが、各氏ともフリーランスじゃないんで、許してあげて!

ポジショントークだ!と看破できる力量のある方こそ、その分、差し引いて斟酌してあげる寛容さが必要かと。

長期投資は、寛容さと度量が重要です!

目先のことを気にしない。

というか、いちいち気にするのに飽きて放置、というくらいがいい。

これから始めよう、という人は、思い立った時こそが始める時です。


とにかく、がんばろう!個人投資家とネット証券!!

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