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2013年3月25日月曜日

投信フォーラム「相場好転で「投信を買いたい」投資家が急増!」に思うこと

ネット証券資産倍増プロジェクトのサイトに、先週開催されたネット証券フォーラムのレポートが掲載されていました。

相場好転で「投信を買いたい」投資家が急増!来場者の注目テーマとほしいファンドとは?

『ネットで投信フォーラム in Tokyo』2013会場レポート【4】


参加したみなさんの声を拾い読みしてみると。。

「日経平均がどこまで上がったら何をする」

「好調な相場に乗り遅れた」

「日本経済の見通しが聞きたい」

「新興国とか買ってみたい」

といったところ。

相場を見極めて安く買って高く売る、のは理想ですけど、相場の動きは読めないし、買付とか売却の注文日と約定日が異なったりして、売りたい買いたいタイミングで売買できない。

好調な相場でこういうフォーラムや、ファンドの運用報告会が盛況になることには少し違和感を感じます。一過性のブームみたいな気がして。

安く買って高く売ろうとしているのなら、もう相場はすっかり上がってしまってて高値つかみの可能性が大きい。もっぱら、もっと上がる可能性もありますが、少なくとも割安に仕込める相場ではない。

残念ながら株と逆相関で割安になってる資産クラスもなく、何もかもが総じて高い。

素人が分相応に資産形成を始めるのであれば、この大相場でひと儲けしてやろうとするのではなく、まずは、とにかく少しのお金で始めて見る。

自腹を切ると勉強するものです。ニュースとか気にするようになるし。

どうなれば安くてどうなれば高いか、の目が養われる。

同時に、相場の動きと戦えるものではないと悟ることができる。

ですから、相場がいい時も悪い時も、淡々と、コツコツと積立を続ける地味な投資スタイルが分相応だという結論に帰結するのです。

現在の好調な相場は、買い付けるには不利かもしれないけど、投資を始めるきっかけにするのは良い機会だと思います。

投資、資産運用は、週刊誌とかワイドショーとかがまったく相場のことに触れないような低調な時も淡々と積立続ける忍耐というか悟りの境地がいいんだと思います。

実際、利益を生み出すのは、相場低調の時にいかに買い込んでおけるか。

相場低調の時には、「もっと下がるかも知れない」「もう二度と上がらないかもしれない」といった恐怖が二の足を踏ませます。

それでも淡々と買い続けることができるかどうか。

世間が相場で騒いでる時に、遅れまいと一緒になって騒ごうとしても、意外と実りは少ないということです。

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