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2015年3月1日日曜日

相次ぐ厚生年金基金が解散。ガンバレ!中小企業従業員のみなさん!

厚年基金、8割が解散決定 給付増で財政悪化(日経電子版有料会員限定)

<記事より引用>
中小企業の従業員などが加入する厚生年金基金の8割が基金を解散する。厚生労働省の調査によると、1月末にある471基金のうち、368基金が解散方針を決定した。年金の受給者が増える一方、保険料を負担する現役世代が減り、存続が難しくなったのが背景にある。中小企業の従業員の年金の受け皿をつくる動きが国と民間の金融機関の双方に出てきた。

すごいことになってきましたね。
AIJ投資顧問に騙された事件がもう2012年ですか。
まともに運用していても、目標運用利回りに届かずに企業による補填が負担になってきてしまっているということでしょうか。

厚生年金基金が解散しちゃうと、企業年金に該当する部分が無くなってしまい、公的年金だけになってしまう。
(参考:過去ブログ カンタンな年金制度の話)
このブログで述べた2階部分がスカッと無くなってしまうということですね。

上記、日経電子版記事によると、これら厚生年金基金による給付額は平均で、月額7千円くらいだそうですが、でもね〜。7千円。
吉野家の牛丼並380円+サラダ味噌汁セット130円=510円で、13食分に相当!
これはデカい。
パチンコや競馬なんかで使っちゃダメですよ。

ということで、日経電子版記事によると。。
<記事より引用>
厚労省は中小企業でも導入しやすい簡易型確定拠出年金制度を作る。保険料の負担や商品数を絞って、中小企業の事務負担を軽くする。厚労省は今国会に企業年金改革法案を提出して、成立すれば、17年1月から実施する。
ということです。
ブログの読者の方々は該当しますか?
確定拠出年金で自分で商品を選べるのであれば、元本保証はなくとも、投資信託を選んで、うまく運用したいところです。

<記事より引用>
金融機関では法改正を先取りして、日本生命保険が1月から中小企業向けの確定給付企業年金の受け付けを始めた。3月末までに数十社からの契約を見込み、5年間で1500件の獲得を目指す。年金資産は最低1.25%の予定利率を生保が保証し、企業の追加負担を抑える。
ということで、確定給付型を使うと元本保証とはいえ、1.25%の利回り。
確定拠出年金で自分で商品を選べるのであれば、元本保証はなくとも、投資信託を選んで、国際分散投資して、世界全体のGDPの3%という伸び率に乗せて、その3%を狙ってうまく運用したいところです。
(参考:過去ブログ 資産形成の年利の目安)
http://mr2-tigers.blogspot.jp/2015/02/blog-post_16.html

<追記>
該当者だという方から情報いただきました。
「勤務先は代替に既存企業型DCにマッチング拠出の導入を計画中で有難く思っているところです。」
ということで、つまり、

  • 今までの掛け金は、今の年金受給者に支給されているため、たぶん戻ってこない。
  • 企業型確定拠出年金を導入する模様
  • 企業からの拠出金を上限に、希望者は自腹で掛け金を上乗せできる
ということのようですね。
選べる投資商品が恵まれている(国際分散投資が可能な投資信託の種類でそれぞれ信託報酬が通常より確定拠出年金用に格安なこと。)ことを祈ります。




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